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佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

新潟ユース合唱団2010始動!

2010年05月12日 00時58分53秒 | 合唱
 
 5月8日(土)午後、
新潟ユース合唱団2010の初回練習がありました。
 
 
 現団員数は23名。
初回は20名の参加でした。
まず実行委員長(tek310)挨拶、
その後団員による体操、tek310の発声、
そして一人一人の自己紹介を行い、練習。
 
 
 最初に「かなうた第1集」(北川昇)より『ゆれる』を練習。
少し時間がかかり、休憩後「Sicut cervus」(パレストリーナ)
「Ave regina caelorum」(ラッスス)を練習したところで
時間切れとなりました。
今回は知った顔が多く、昨年よりすぐ雰囲気が良くなりましたが、
少しずつアンサンブルを良くしていかないといけませんね。
でも少し見通しが立ちました。
 
 
 しかし、演奏会を開催するには、
人数がまだまだ足りないのが現状です。
引き続いて団員募集中です。
このページからユースのHPにとぶことが出来ます。
またこのブログの過去ログから詳細を知ることが出来ます。
よろしくお願いします。
 


W杯

2010年05月11日 00時33分28秒 | スポーツ
 
 矢野が入った。
 
  
 得点力不足、というのはそうだと思いますが、
実際、相手が格上ということを考えると、
ポゼッション出来る時間は少ないと思われるのですね。
そうすると、攻撃より守備、
というか、攻撃するための守備が必要だと思うのですが、
誰を起用するか、ということになってきます。
守れて攻撃できる人が少ないな~という印象で、
ともすると打ち合おうとして打ち合いも出来ず、
みたいな展開にならないと良いなと思いつつ。
 
 
 これまで4-5-1がほとんどでしたっけ。
今の状況から本田を外すと言うことは考え難いとすると、
中村俊、中村憲、遠藤、、、パサーが多いですね。。。
本田に加えてもしこの3人を同時に使うと、
守備的ボランチの一人にえらい負担がきますね。
そして機動力が無い中盤になりますね。。。
本田も足下にもらいたい選手ですし。
そもそも、岡田監督のワントップの意図が
今一つ分からないというか、
ワントップならポストも出来る選手が選ばれるべきで、
矢野はポストプレイヤーとしての働きは
期待されていないだろうし。。。
 
 
 逆に言うと、
長谷部と稲本が同時に出るというパターンはないだろうし、
ボランチで組むとしたら中村憲か遠藤か、、、
パスを受ける人が少ないですね。。。
そうすると左に松井、或いはFWから誰かが入る、
とするとMFの誰かが外れる、、、
 
 
 実を言うと、
この間、お誘いを受けて、
合間を縫ってアルビの試合を観に行ったんですね。
相手がマリノスだったんですが、
これまで、ネット上の住民が、
中村俊に対してちょっと冷たいなと
思っていたところ、この日のプレーを見て、
中村俊の状態の悪さにちょっと驚いたんですね。
恐らく、相手DFのマークがキツくないように、
守備的なボランチで先発していたのだと思うのですが、
あまりに運動量が少なく、ボールに絡む機会が少なく、
本大会までどの程度コンディションを上げていけるのかが、
ポイントになってくるのかと思いました。
 
 
 矢野は、まだ自分の能力を生かし切れてないというか、
アルビサポーターとして、もう一化けしてほしい、
と思う次第です。
いいきっかけになると良いのですが。
 
 
 以上、とりとめもなく。。。
 


明日

2010年05月07日 23時37分01秒 | 合唱
 
 明日5月8日(土)13時~17時、
新潟市立明鏡高等学校音楽室にて、
新潟ユース合唱団2010の初回練習が開催されます。
 
 
 ついては、ふらっと立ち寄ってくれる人、
大募集っ!
見学大歓迎です!
正直、今の団員数では演奏会がキビしい。。。(涙)
来たからといって則強制参加にはなりませんので(笑)、
興味のある方はぜひお越し下さい。
また、継続して団員を募集していきますので、
ぜひどうぞ。このブログの過去の記事や、
新潟ユース合唱団のHPで詳細が見られます。
よろしくです~。
 


現実に

2010年05月07日 01時05分38秒 | 合唱
 
 戻りました。
仕事、というより、連盟の仕事ですね。
私的事情で2回木曜日を休んでいたので、
今日は事務局モードに頭がついていってませんでした。
夏までは行事が目白押しで、
今年度の体制が軌道に乗るまでは
まだまだ時間がかかりそうなので。。
 
 
 5月、そして6月は
合唱関係でいろいろと動きがありそうです。
有り難き話もありつつ、がんばります。
合唱指揮コンクールの話はまだ終わってませんよ(笑)。
 


第2回若い指揮者のための合唱指揮コンクール(その3)

2010年05月05日 00時39分35秒 | 合唱
 
 時間的には少し押した感じで、
それを差し引いてもなかなか呼びに来てくれず。。。
待っている人は他の人の出番は見ることも聞くことも出来ず、
出番前も楽屋で一人見ることも出来ず閉じ込められるので、
まあ良かったんですが(笑)。
 
 
 本番は、前日のリハーサルのおかげか、
そこまで緊張はしませんでした。
ただ、12番目ということで、
合唱団が結構疲れているらしいという話は
漏れてきてました。
ルネサンスの時は合唱団が小編成だったので、
余計大変だったと思います。
 
 
 でも、僕自身はそんなことに目がいかず、
とにかく、自分の解釈を合唱団員に伝えて、
12分の時間内にリハーサルを終える、
ということばかりを考えていました。
 
 
 結果として、言いたいことは言って、
曲としては長めの曲だったんですが
(Laetenturだけは第二部も演奏対象だったので)、
一応最後までちゃんと出来ました。
通し演奏も滞り無くできて、
ちょっとメリハリが足りなかったかと思いつつ、
とりあえず後悔はなく出来ました。
 
 
 僕が最後だったので、
その後審査がありました。
そして12名全員がステージ上に上がり、
そこで本戦出場者の発表。
で、ダメだった訳です。
 
 
 落ちた6名は先にステージ上から退席。
皆楽屋ではそれまで仲良く話していたのですが、
このときは何とも言えぬ空気でしたね、正直。
誰も一言も発しませんでした。
コンクールですし、みんな指揮者ですから、 
自分が一番だと思っているわけで、
皆悔しかったと思います。前回は通った人もいましたし。
僕ももちろん悔しかったですが、
他の人のリハーサルは全く見られないので、
何が原因で落ちたのか、
他の人と比べて何が劣っていたか、
分からず結果だけ突きつけられる、
という感じでした。
 
 
 それを知るべく、
とにかく他にすることも無いので、
まず聴きに来てくれた方々にご挨拶と、
本選出場者6名のリハと演奏を客席に聴きに行きました。
本選はすぐ抽選があって、ロマン派の作品。
20分のリハーサル×6名があって、
最後に演奏会形式で順番に演奏を披露する、
という形でした。
全部見させてもらいました。
いろいろなことを考えながら。。。
                 (つづく)