実家の居間の壁、
叩くと粉が落ちるやつ(砂壁?)から、
白い壁紙に張り替えた時。
ずっと白い壁だと思っていて、
ある日実家に帰った時、
よく見たら、
黄ばんでいた。
父親の煙草のせいだった。
いつも見てると、
気がつかないものですね。
今住んでいるアパート、
白いと思っていた壁。
ある日ふと気がついた。
よく見るとところどころ黒っぽくなっている。
よくよく考えると、
日々、習慣で自分の手をついたりしていて、
それで汚れたらしい。
玄関とか、
電気のスイッチの近くとか、
知らず知らずと壁に手をついたりしたのですね。
毎日生活していると、
気がつかないことって、あるよね。