佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

新潟ユース合唱団2010演奏会~若き3団体による響宴~

2010年11月16日 01時13分51秒 | 合唱
 
 当日、ユースは午前中から音文の練習室で練習。
お昼過ぎから清水先生にも来て頂き練習。
14時からホール準備、その後ユースのリハ2つ、
敬和さん、室内さんと続き、
最後に合同のリハ。
来て頂いた方には分かると思いますが、
今回合同の「夕焼け」では、敬和さんのハンドベルを入れての演奏。
指揮者、ピアニスト、机6台分のハンドベル、
ピアノと全団体90名弱が舞台に乗るということで、
いろいろ調整。
 
 
 演奏会はまずtek310のユースのステージ。
パレストリーナとラッススでした。
リハより小さい演奏になったのが少し残念でした。
演奏については諸々いろいろありますが、書ききれないので。。
 
 
 ちなみに2007年と同じく、
これ以降はtek310が司会進行を(苦笑)。
今回はちゃんと自分の名を名乗りました(爆)。
 
 
 続いて敬和学園さん。
よく練習して磨かれている大人っぽい声で
1、2年生主体でありながら充実した演奏だったと思います。
 
 
 続いて新大室内さん。
こちらも意欲ある演奏。唱歌はお手のものになってきましたね。
 
 
 休憩後に客演指揮清水先生による新潟ユース合唱団
「かなうた第1集」(北川昇)のステージ。
実はこの日、実行委員が皆頑張ってくれていて、
その分自分があまりすることがなく、
逆にうっかり忘れてしまったことが幾つかあって、
そのうちの一つに、音取り用のミニミニキーボードを
持って出るのを忘れてしまうというミスを。。。(爆)
清水先生に最初の音取りをハミングでさせてしまいました。。。
5曲目の手前の時は僕の声で何とか音取りしました。。。
 
 
 演奏は、先生にお手を煩わせつつ、、、
何とか今出来る最善の演奏ができた、、か。。。
でも、練習時点での反省は多く、これは本当に課題です。
 
 
 最後の合同演奏は、平和への願いを込めて。
1回だけだと勿体ない、貴重な演奏になったと思います。
 
 
 とにかくも、演奏会に関わってくださった
全ての方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 
 ユースに関しては、練習や演奏、
また集客、団の運営、活動方針、もろもろ含めて、
5年目の活動を収穫と課題を持って終えることになりました。
突き詰めていくと大変大きな問題になり、
それこそライフワーク、というレベルになります。
来年はどうなるのか。。。僕も年齢制限が。。。