佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

喫煙その1

2010年10月06日 01時26分46秒 | 健康・病気
 
 煙草を吸われる方には受難。
 
 
 以前から、日本の煙草は安すぎる、
と思っていたところ、
思い切った値上げ。
でも、極端なことが嫌いなので、
それもどうかと思いつつ、、と思いつつ。
 
 
 煙草を吸っている、というだけで、
女性に対して冷めるtek310。
週刊誌とかニュースのトピックスで、
煙草を吸っている写真とか吸っていたとか出ると、
それだけで冷めるのは差別、でしょうか?
でも将来子供産みたい人が吸っていると、
やっぱりどうなんだろうと思いつつ。 
 
 
 吸う人の心理が分からないtek310。
特に、女性が吸うのは、
ストレス解消?太らないため?ただのお洒落感?
 
 
 「嗜好品だ」と言うんですよね。吸う人は。
吸いたくて吸っている、と。
確かに、昔は喫煙率がものすごく高かった。
男性とかだと80%超えるくらいだったと記憶。
でも、これにだけは異を唱えたい。
吸おうと思って吸うのは一番最初だけ。
そのあとは、ニコチンが身体から切れたから
ニコチンを欲しているのであって、
貴方の意思で吸っている訳じゃないんですよ!
ほとんどの人は吸わされているだけ、だと思う。 
だから病気だ、という話。
 
 
 この世から無くなってくれとまで思っていなくて、
ちゃんと分煙さえしてくれれば、という感じ。
ただ、ファミレスやファストフード店などでも、
喫煙場所を通らないとトイレに行けなかったりする。
居酒屋に関しては尚のこと。
「吸っていいですか?」
と聞いて吸うのは、
一見礼儀正しいように感じられるけど、
「ダメです」 
って言える人いますか?
吸わない人の前では吸わないのが礼儀だと個人的には思う。
 
 
 吸ったら罰金、というのは、
行き過ぎだと思うけれど、
であれば、吸う人は携帯灰皿を持てと言いたい。
携帯灰皿で、端っこの方に行って吸っていればそれで良い訳で、
吸い殻をゴミだと思っていない人は本当に多い。
 
 
 思うのは、
嗜好品に対する「好み」というのは、
生まれ持ったものだと感じることも。
tek310の父親はヘビースモーカーでしたが、
同居していた頃、僕は煙草を吸いたいと思ったことは一度も無いし、
酒を飲みたいと思ったことも無い。
というかむしろ嫌っていた。
でも、自分の兄弟は必ずしもそうではなく、
嗜好品に対する考え方というか好みが自分とは違う。
やっぱり、そういうものを生まれ持って「好む」人がいる、
ということなのかなと。
一般的には、周りの連れの影響とかもあるのかなと思うけど、
元々連れが居ないtek310はそういう影響で、というのはなく、
そういう風にファッション的に、
周りに影響されてすることが嫌だったりとか。
 
 
 だから、環境というのはあると思うけど、
必ずしもそれだけではないのかなと。
そこに染まるか染まらないかはその人次第というか。
 
 
 1日2箱として、
450円×2箱×30日=月27,000円!
あまりにも勿体ない。。。
まあ、自分が音楽にかけているお金の方が勿体ない、
と思う人もいるのでしょうが。。
でも、煙草とかギャンブルとか、
身にならないことはやっぱり勿体ない。
 
 
 その2へつづく。