佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

練習、そして本番へ。

2009年09月24日 00時27分41秒 | 合唱
 
 午前中、ヴォーカルアンサンブル・ルミネの練習。
本番があります。以下告知。
 
 
第5回新潟古楽フェスティバル
 
日時:2000年9月26日(土)
 第1部 13:30~15:30(会場13:00)
 第2部 16:30~18:30(会場16:00)
 
場所:りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)スタジオA
 
前売:第1部・第2部 各1,500円(当日2,000円)
 
【プログラム】
 
オープニング演奏:「主よ ひとの望みの喜びよ」(J.S.バッハ)
第1部 ヨーロッパ 古楽の旅
●イタリアから一路フランスへ
曲目:
ベルガマスカ(S.ロッシ)
アマリリ(G.カッチーニ)
オルガン曲(G.フレスコバルディ)
プレリュード(L.クープラン)
標題音楽(F.クープラン)
ガンバ組曲(M.マレ)
3つのフラウト・トラヴェルソのためのソナタ
           (J.B.ボアモルティエ)
聖水曜日のための第一のルソン・ド・テネブルより
              (F.クープラン)
フラウト・トラヴェルソと
 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのトリオソナタ(J.M.ルクレール)
●イギリスからスペイン、そして再びイタリア
曲目:
4声のミサより<神の子羊>(W.バード)
ファンタジア(A.フェラボスコ二世)
リュート歌曲「彼の金髪を」(J.ダウランド)
ディビジョン・フルートより(編曲:アリアス・ゴイヤー)
オルガン曲(F.C. deアラウホ)
チェンバロ曲(D.スカルラッティ)
ラ・フォリアによるトリオソナタ(A.ヴィヴァルディ)
エンディング(全員合奏):「勝ち誇った愛」
               (G.G.ガストルディ)
 
 
第2部 J.S.バッハ特集
●バッハ家の音楽会
曲目:
《目覚めよ、と呼ぶ声あり》(J.S.バッハ)
プレリュードハ長調(J.S.バッハ)
2つのメヌエット(C.ポッツェルト)
コラール《おゝ永遠、汝おそろしき言葉》(J.S.バッハ)
ロンドー《牧歌》(F.クープラン)
フランス組曲第1番よりアルマンド(J.S.バッハ)
チェンバロ小品(C.Ph.E.バッハ)
アリア「御身がともにいるならば」(G.H.シュテルツェル)
ゴルトベルグ変奏曲よりアリア(J.S.バッハ)
レチタティーフ「満ち足りて心安かたれ」と
 アリア「眠れ、疲れし眼」(J.S.バッハ)
●バッハの宗教音楽
曲目:
カンタータ《神の時こそいと良き時》BWV106より
 ソナティーナと終曲合唱「栄光と賛美と誉れと輝きが」
オルガンコラール《いと高き所に神にのみ栄光あれ》BWV675
カンタータ「イエスよ、汝はわが魂を」BWV78より
 二重唱「私は急ぎます」
コラール《神の御心に委ねるものは》BWV691
カンタータ《人々汝らを除名すべし》BWV78より
 二重唱「人々はあなたたちを追放するだろう」
オルガンコラール《主なる神よ、われを憐れみたまえ》BWV721
モテット《イエスよ、わが喜び》BWV227(全曲)
エンディング(全員合奏):ヨハネ受難曲BWV245より
 コラール「ああ主よ、あなたのいとしい天使に命じて」
 
 
【出演者】
ソプラノ:風間左智
合唱:ヴォーカルアンサンブル・ルミネ
(梅浦森子、山村英子、渡辺里子、樋口由佳里、
 稲井明子、大作 綾、戸田加世子、松崎泰治、
 池野英一、佐藤秀一、佐藤 匠)
チェンバロ:丸山洋子、井山靖子、飯田万里子、八百板正己
クラヴィコード:筒井一貴(賛助出演)
ポジティフ・オルガン:渡邊直子、飯田万里子
フラウト・トラヴェルソ:丸山友裕、福田聡子
リコーダー:丸山友裕、皆川 要、林 豊彦、
リコーダーアンサンブル・ロビン
(阿部れい子、長谷川雪、小嶋純子、笠井良子)
ヴィオラ・ダ・ガンバ:中山 徹、白澤 亨、ルシア渡辺喜代恵
リュート:白澤 亨
テオルボ:中山 徹
バグパイプ:神田成一
パーカッション:斉藤吉信
編曲:アリアス・ゴイヤー
解説・調律:高橋靖志
司会:林 豊彦
 
 
 ルミネにとってのメインは
第2部最後のバッハ「Jesu, meine Freude」です。
いやー、バッハ最高!でも難しい。。。
チケットあるそうですのでご連絡ください。