長岡フェニックス合唱団の練習。
2回欠席してしまったので久方ぶりでした。
今日は、前から買っておいた
(練習初回から売っていた)レクイエムのCDを
初解禁して聴きながら練習へ向かいました。
「うーん。。。(苦笑)」
改めてですが、
色々な意味で難しい作品ですね。
作曲家の”筆”の特徴といいますか。。。
とはいえ、
大事なのは歌い手です。
作品を良くするも悪くするも歌い手次第。
聴き手にどう伝えるかということを考えて、
そろそろ表現に踏み込んでいかないとですね。
何だかんだ言って12月はあっという間です。
で、自分自身、
毎週練習に出られていない状況で、
何も偉そうなことは言えないのですが、
さすがにそろそろちょっとヤバいなというのが、、、
音程とリズム
これは、アマチュア合唱団の、
とりわけ、今回は公募をかけているので、
そういう合唱団の宿命、永遠の課題でしょうか。
ピッチの下がるのが目立ちすぎて。。。
あと、インテンポで練習するとリズムが。。。
こういう時に、どういう処方箋を施したら良いのか、
Y本先生もいろいろアプローチしてご苦労されていましたが、
アマチュア合唱団を指揮する場合、
芸術家と言うよりトレーナー的役割が重要になるので、
自分自身でもいろいろ参考にしつつ勉強して
引き出しを増やしたいところです。
かく言う自分も、
練習参加した時にちゃんと歌えるようにしないとです。
何と言ってもまず自分ですからね。。