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佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

腑に落ちない光景

2008年08月27日 22時25分19秒 | まち歩き
  
 
 
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 同じ市内に起こった光景です。
大規模店舗が並ぶ大きな駐車場なのですが、
その奥の方に、ちょっと前にauのショップが建てられました。
しかしですね、最近になって、
同じ駐車場の反対側に、どこかで見たことのある色が。。。
まさかと思っていたんですが、
同じauのショップでした。
 
 
 同じ駐車場に2店舗?と思いましたが、
最近、奥の店から手前の店にお引っ越しされたようです。
うーん、なんでだろう?
たしかに、手前の方のauは、駐車場の入り口隣なんですね。
駐車場の奥にあるというだけで、
そんなに集客が悪かったんでしょうかね?
建替えや移転の費用もかかるだろうに(余計な心配)。
 
 
 似たようなことは、
コンビニの業界でもありますね。
つぶれたはずのコンビニから
たった数十メートル先にまたオープン、とか。
コンビニの近くに、よく見たら
以前コンビニだった建物が残っている、
よくある光景ですね。
あれ、そんなに収益が違うもんなんでしょうかね?
聞くところによると、コンビニの店舗は、
よくあるオーナー募集の形だけでなく、
本部の直営(本部から店長が来たり)とかもあるらしいですね。
 
 
 どっちにしろ業界内にいないと分からないようなことですね。
詳しい人がいたら教えて頂きたいですけど。
 


祭りの思い出

2008年08月19日 23時08分26秒 | まち歩き
 
 ありません(笑)。
 
 
 
 tek310は、祭りと縁遠い男です。
見ての通りですけど(爆)。
 
 
 何故か。
 
 
 理由の一つに、tek310の生息があります。
tek310はお友達がいないというか、
プライベートで人とつるんだりということを
あんまりしなかったんですね。
これは小中高大全般においてですね。
祭りというのは、一人で行くものじゃありません。
だから縁遠いということです。
  
 
 
 でも、、、
今日行ってきました(笑)。
一人で、というか”独りで”か。。。(苦笑)
今日明日と祭りなんですね。
住んでいて行ってみたことないのも寂しいと思い、
散策してきました。
 
 
 
 やっぱり一人で行くところじゃないですね。
制服の男女、浴衣の男女、子供連れの親子。
一人は寂しいものです。
というか、tek310、
どうしてこんなに遊ばないで生きて来たんでしょうか(爆)。
30過ぎて今更後悔しています(笑)。
 
 
 
 で、新潟の祭りといえば、
「ぽっぽ焼き」でしょうか。
でも、ここで異を唱えたいのですが、
少なくとも、10数年前までは、
上越高田には、ぽっぽ焼きは存在しませんでした。
もともと新潟方面の文化だと思います。
というのも、僕はぽっぽ焼きのことを
ずっと違うものだと思っていました。
実家のほど近くに、当時、青山という
スーパーマーケットがありましたが、
そこでぽっぽ焼きを売っていたんです。
でも、そのぽっぽ焼きは、
いわゆる大判焼でした。
大判焼の中にクリームが入っているやつを、
この店ではぽっぽ焼きと言って売っていたんですね。
だから、僕は新潟市に来るまで、
ぽっぽ焼きとはそのことだと思い込んでいた訳です。
 
 
 今、どうなんでしょうかね?
高田公園の花見には、ぽっぽ焼きは存在するのでしょうか?
最近の花見に詳しい方、教えて下さい。
 




瓦礫の山とともに

2008年07月23日 00時10分49秒 | まち歩き
 
 新潟市内のお話ですが。。。
 
 
 
 最近、新潟市街はマンション建設ラッシュです。
あちらこちらにマンションが建っています。
 
 
 東京に住んでいた時、
高くそびえ立つビルや、超巨大なマンションを見て、
「どうやってこんなもの作ったんだろう」とか、
「どうしてこんなに早く建つんだろう」とか
思ってました。
人間って凄いなと思いつつも、
旧約聖書の「バベルの塔」を思い出していました。
こんな時代から、人間の業のようなものが
明らかにされていたってことですよね。
ああいう建物って、良くも悪くも
人間の色々な象徴です。
 
 
 そんな巨大なマンションが、
新潟にも建っています。
そして方や、壊される建物があり。
最近気になったところで具体的に言うと、
万代のホテルとボウリング場のビル
(名前忘れた。ラブラ(旧ダイエー)の対角線反対側)とか、
白山のメルパルク。
あれだけ巨大な建物は、壊すにも相当のお金がかかります。
時間もかかるので、瓦礫上の様子が
通りかかる市民の目に入ります。
何とも言い得ぬ感情を抱きますね。。。
 
 
 経済の発展には、
壊して造る、が不可欠ですが、
そういう経済の本当の意味での転換点は
果たして訪れるのだろうか、と。。。
一小市民には、見届けることしか
出来ないのかな。。。
 


街並み考

2006年03月13日 03時33分29秒 | まち歩き

 

 街並みが変わっている。

が、違わないのだ。

 

 

 分かりづらい書き方だが、こんな感じだ。

 

 

 社会の流れだろうが、不況を発端に?企業間競争が激しくなり、

小規模店舗が生き残れず潰れるケースが増えた。

生き残るために、企業同士が合併をしたり、

店舗もチェーン化し、大規模化している。

 

 

 空の脳ミソでボロが出るのでこれ以上書かないが、

何が言いたいかというと、

最近どこへ行っても、街並みが一緒なのだ。

 

 昨年京都へ行ったときに道中の車内から見た風景が、

普段見ている風景と変わらないと感じたのだ。

 

 新潟にもある大規模チェーン店が道中たくさんあり、

一瞬旅行している感覚が無くなった。

 

 これ、おそらく、全国的なことだろうと思う。

私の住んでいる街と実家上越も、似かよった店舗がたくさんある。

コンビニは勿論だが、主に飲食店。

ファミレスや居酒屋のチェーン店、

他洋品店や大規模スーパーなど。

 

 確かに大規模化するということは効率的でもあるので、

安い商品を手に入れられることは消費者にとってプラスだが、

なんだか味気ないなと感じるわけだ。

商店街はシャッター通りと化し、空洞化が進んでいる。

 

 

 消費者のニーズに供給する側が応えた結果なのかもしれないが、、、

皆さんどう思いますか?