定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

アメリカンHR 究極のバラード

2010年08月11日 | 私的ロックの名盤 S
今日はかつてのバンド仲間のK先輩との定期会。

当然、会話の中身はHR・HM一色

互いに、80年代のメタル黄金時代を現役で通過してきた者同志、議論が白熱する。

話の中で、アメリカンHRバンドの最高のバラードは何か?という話になった。

僕の中での最高のバラードはFIREHOUSEの「WHEN I LOOK INTO YOUR EYES」と決まっている。

先輩が推薦したのは、DOKKENの「ALONE AGAIN」。
この曲は、曲というよりジョージ・リンチのマイケル・シェンカーを超えた泣きのソロが魅力的。


二人の意見が一致したのは2曲。
うち1曲は、
WARRANT 『I SAW RED』。

哀愁という言葉がピッタリで、これも確かに最高の逸品!


そして、アラフォーおじさん二人が選んだ究極のアメリカンHRバラードは

SKID ROW  『I REMEMBER YOU』
    
 若さ溢れるセバスチャン・バックの熱唱
 バラードのクセに荒々しく切り込まれるメタリックなギター
 一度聞くと忘れられない感動のメロディライン
 アメリカのバンドならではのカラッとした雰囲気
 日本語詞なら、聞いていて絶対恥ずかしくなるようなクサクサのサビ

 昨日を覚えてるかい 手を繋いで歩いたね 砂に書いたラブレター I REMEMBER YOU                

 眠れない夜も 果てしない昼も 君にこう言ってもらいたい I REMEMBER YOU


  おぉ恥ずかし
   
 



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