ノラ・ジョーンズの5作目。
前作は「脱ジャズ路線」第一弾だったけど、今作は引き続き「脱ジャズ」となっている。
脱ジャズ路線でもいいけど、曲が魅力的であり、ノラのヴォーカルが良ければいいけど、ダークな曲が多く、肝心の声もエフェクト処理をしていたりと何だかなあ・・・という印象。
大好きなアーティストなので、この一月の間しつこく聴いたけど、過去のアルバムのように「私的ROCKの名盤」の仲間入りするのは厳しいかも。
基本的な音楽は変わった訳ではないけど、ジャズを全面に押し出した「Come Away With Me 」や「FEELS LIKE HOME」と比べてしまうと、彼女のヴォーカルを活かしてきれてない気がする。
すっかり垢抜けてしまったアートワークも個人的には???
初期のイメージからの脱却を図ってるのかな?
★★★☆
前作は「脱ジャズ路線」第一弾だったけど、今作は引き続き「脱ジャズ」となっている。
脱ジャズ路線でもいいけど、曲が魅力的であり、ノラのヴォーカルが良ければいいけど、ダークな曲が多く、肝心の声もエフェクト処理をしていたりと何だかなあ・・・という印象。
大好きなアーティストなので、この一月の間しつこく聴いたけど、過去のアルバムのように「私的ROCKの名盤」の仲間入りするのは厳しいかも。
基本的な音楽は変わった訳ではないけど、ジャズを全面に押し出した「Come Away With Me 」や「FEELS LIKE HOME」と比べてしまうと、彼女のヴォーカルを活かしてきれてない気がする。
すっかり垢抜けてしまったアートワークも個人的には???
初期のイメージからの脱却を図ってるのかな?
★★★☆