前作「MAGIC」から早くも新作登場
CDの帯には「ボス史上最もポップな作品」とある。
ブルースの過去のアルバム(全23枚)を全て聴いたわけじゃないけど、僕の中で最もポップな作品と言えば、2枚組みの大作「THE RIVER」。
このアルバムはポップで、ノリの良いROCKナンバー目白押しの正に最高傑作
新作はこの名作に迫るのか・・・
と1曲目「OUTLAW PETE」がいきなり8分という長い曲で始まる。
掴みはけして良いとは言えず、2曲目の軽快でポップな「MY LUCKY DAY」でようやく「史上最もポップ」という帯の文句に納得する。
あまりここで書きすぎると、本編の「最新CDレビュー」で書くネタが無くなるので、この辺で止めるけど、「最もポップ」かどうかはともかく、聴き易いアルバムなのは間違いない。
しかし、1973年のデビューから36年間音楽シーンの第一線で活躍するというのは凄いこと。
例えば、最近TVのCMで「素顔のままで」が流れるビリー・ジョエルは、70年~80年代と数々のヒット曲を連発しながらも、後半は失速感が否めず、90年代の半ばからすっかり半引退状態になってしまった。
それに比べて、ほぼ同時期から活躍したブルースは、衰えることなく、2009年に入っても元気な新作を届けてくれる
ファンとしては、何時までも現役で、アルバムを出し続けてくれること自体が嬉しいに決まってる。
CDの帯には「ボス史上最もポップな作品」とある。
ブルースの過去のアルバム(全23枚)を全て聴いたわけじゃないけど、僕の中で最もポップな作品と言えば、2枚組みの大作「THE RIVER」。
このアルバムはポップで、ノリの良いROCKナンバー目白押しの正に最高傑作
新作はこの名作に迫るのか・・・
と1曲目「OUTLAW PETE」がいきなり8分という長い曲で始まる。
掴みはけして良いとは言えず、2曲目の軽快でポップな「MY LUCKY DAY」でようやく「史上最もポップ」という帯の文句に納得する。
あまりここで書きすぎると、本編の「最新CDレビュー」で書くネタが無くなるので、この辺で止めるけど、「最もポップ」かどうかはともかく、聴き易いアルバムなのは間違いない。
しかし、1973年のデビューから36年間音楽シーンの第一線で活躍するというのは凄いこと。
例えば、最近TVのCMで「素顔のままで」が流れるビリー・ジョエルは、70年~80年代と数々のヒット曲を連発しながらも、後半は失速感が否めず、90年代の半ばからすっかり半引退状態になってしまった。
それに比べて、ほぼ同時期から活躍したブルースは、衰えることなく、2009年に入っても元気な新作を届けてくれる
ファンとしては、何時までも現役で、アルバムを出し続けてくれること自体が嬉しいに決まってる。