SW３ 「シスの復讐」その２（ネタバレだらけ）

感激の夜から一夜明けて冷静に映画を分析。
以下、ネタバレだらけなんで見ていない人は読まないように！！


では、ずらっと不満というか、疑問というか・・・

●「２」でもそうやったけど、R２-D２が空を飛べるのなら、どうして４～６で飛ばなかったのか？

●「４」でオビワンがどうしてＲ２を全く覚えてなかったのか？

●「３」から２０年くらいしか経っていない割には、オビワン老け過ぎ。

●映画の序盤でアナキンとドゥークー伯爵との戦いがあるけど、オビワンは始まってすぐにあっさりと負けてしまうのに、逆にアナキンはあっさりと勝ってしまう・・・

●４本のライトセーバーを振り回してくるグリーバス将軍。
こんな化け物どうやって倒すんやろ？と思ってたら、最期は結局オビワンに「銃」で撃たれて死んでしまうなんて・・・おいおい・・

●メイス・ウィンドゥの腕を切り落とした途端、あっさりとダークサイドに寝返ってしまうアナキン・・・。ここは重要なのでもうちょっと上手く描写して欲しかった。
しかし、メイスが腕を切られ、電撃攻撃浴びた時、ジェダイ評議会の長という割りには情けない叫び声だったなあ。
ジェダイ最強の男と言われるだけあって、ダース・シディアスを後一歩まで追い詰めたのは流石だったのに・・。

●ジェダイって強いと思ってたら、あっさりとクローン兵に撃ち殺されまくるなんて・・。（ま、「２」でも沢山死んでたけど）

●映画終盤のダース・シディアスとヨーダのシス、ジェダイの頂上決戦。
流石にカッコ良いシーンの連続だったけど、この頃のヨーダの動きを見ると、「６」での衰弱ぶりが何だかおかしく思えてしまう・・・。

●パドメがあっさり出産後に死んでしまうけど、ちょいと死に方が解せない。（とても双子を身篭ってると思えないほどそれまでピンピン動いてたのに・・）

●映画最大の見所のアナキンとオビワンの決戦。
何だか最期はあっけない幕切れだった。
剣の勝利じゃなく、ポジショニングの勝利とはね。。。
両足と片腕を切断され、おまけに全身火ダルマになってるのに生きてるとは！！

まだまだあるけど、取り合えずはこんなとこで。