定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

危機一髪

2003年09月26日 | 日記
夜、時間は8時。嫁さんが飲み会だったので、『ここで一発、小遣い増やすための大勝負』と一万円札握り締めてチャリンコ乗っていざパチンコ屋へ出撃。

店に入ってまず「新・海物語」へ。
投資すること9000円。魚群は出てけえへんし、泡予告からの珊瑚リーチが3回だけの全くイケてない台。

財布には残り千円。立ち上がって店を見渡すと、梅宮辰夫と松方弘樹の見たこともない変てこな台がありました。それに最後の千円を投資。すると、2回程スーパーリーチに。でも、2回とも外れ。
財布は空になって何とも言えない悲しい気持ちでチャリンコの鍵を取ろうとポケットに手を入れるとそこに500円玉がっ!ここまで来たらヤケクソじゃっ、と再びさっきまで打った「梅・松」の台へ。そしたら、お姉さんの予告からまたもやスーパーリーチに発展。そして「000」で当たってくれました!で、再抽選で何と「777」のラッキー確変大当たり

この瞬間、どれだけアドレナリンが出たことかっ!!せやからパチンコはヤメられへんねん。店員の兄ちゃんが「おめでとうございます。ノーパンクです」なんて言いに来てもクールに「どーも」なんて無表情装ってるけど、内心は喜び爆裂状態。
しかーし、たったのワンセットで終了。時短終了後、箱半分くらい飲まれた時、服を着たいつもと違う(パチンコはこの『いつもと違う』が重要なのです)マンボウが出てきて台の下のボタンを押すとそこには『大当』の文字が!
(このマンボウが画面に出てきてボタンを押すと1%とか3%とか当たり確率が表示されるのです。このシステムに気づいたのは確変終わってからでした・・)

やった!また当たりやん。でも、「222」の単発でした。結局、家を出た時よりもちょびーっと財布の中身は増えてました。あそこで止めてたら財布は空。給料日までは地獄。あー助かった