おもしろコラム

コラムニスト募集中!(注)カテゴリーの内「おもしろコラム」に収録している記事およびイラストの無断転載・無断使用厳禁。

「梅もどき」と「ムラサキシキブ」

2011-11-23 09:10:21 | 散歩見聞録
・葉や枝ぶりが梅に似ていることから、この名前がついたという「梅もどき」。
・産直市場などにも、この時期出ているが意外と値段が高い。
・伊豆地区には山や川沿いに以外に多く見られる。
・晩秋に葉が落ちて、赤い実が弾けると、ここにもあった、あすこにもあったと、ワラビのような発見模様だ。
・来年は、まだ、実がはじけていない時に来て採ろうとメボシを付けるが、つい、忘れてしまう。そんな、スポットも年々増えて、採り易くなった。
・大仁ふるさと農園近くの農家の垣根にも、たくさんあった。ひとこと断ってから分けていただこうと思っていたところ、造園業者が来て、垣根を刈り込んでいる最中。業者に頼み込んで少しだけ分けていただいた。
・その後、2箇所のスポットで採取した。
・その途中、大きな「ムラサキシキブ」の木に遭遇。林道端にあるのだが、大きすぎるのと他の木々に紛れて見えにくいのか手付かずの状態だ。あまり、多く採っては、他の人に悪いと思い、遠慮しながら採取した。秘密の場所を一つ追加できたのがうれしい。松茸採り人の心境がわかる。
・それにしても、ムラサキシキブ(紫式部)とは、うまいネーミングだ。赤い実は多いが、これほどハッキリした紫の実は少ない。
・採取量が多かったので、とりあえず、バスタブに入れた。
・明日、知人に野菜を送るので、季節の便りとして、これらも少し、入れることにした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿