山の色一変

・山の色が、一変した。昨夜（２３日）の大雨で山桜など、山の花が散り、若芽、若葉が色を増し、緑に変わった。緑といってもいろいろな緑があり、その色を競い合っている。
・パソコンから時々目を離し、山の緑を見る。緑は目の疲労回復に良いそうだ。
・芽吹き時期にホルモンの異常をきたすという知人を２人知っている。普段は正常な精神状態なのだが、この時期になると、精神にやや異常をきたす。新芽からでるエネルギーがホルモンに何らかの影響を与えるようだ。２人とも女性で、普通はとても親切でやさしい女性だ。
・彼女たちは、感受性が強いだけで、普通の人でも、多かれ少なかれ影響を受けているに違いない。山を眺めたり、山に分け入ると気分が爽快になるのは、気温が高くなったせいだけでなく、芽吹きのエネルギーの影響もあるようだ。
・芽吹きのエネルギーを得て、若さを取り戻せるこの時期、家から出て、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込みたい。身体にいい新鮮な空気がタダだ。こんな日本の空気を放射能で汚染させてはもったいない。
・今日は朝から気温が高く、日中は２５度の夏日になった。畑に残っていた黄色い菜の花を抜き、夏野菜の苗を植える準備をした。畑の色も黄色から緑に変化している。