<大仁ふるさと農園日誌>
・「野菜だより」5月号に、リンゴの無農薬栽培で有名な木村秋則さんのトマト作り法が載っていたので、さっそく真似をした。
・トマトの生命力を引き出す「横植え法」という方法で苗を植える。下葉を全て取り、成長点付近の3~4枚を残し、ポットから出した苗を横にして植え、先端部分だけ土から立てて出す。こうすると、茎から根が出てくるので苗が丈夫に成長するという。茎にかける土は厚過ぎないこ . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・八十八夜も過ぎたので、トマトの苗を植える。
・最近はトマトの品種が色々あるので、ついめずらしい苗を買ってしまう。かくて、ことしは14本も植えるはめになった。
・トマトは雨に弱いので、ビニール囲いを一部エリアに施した。でも、この場所は風が強い。設置したもののいつ吹き飛ばされるか気が気ではない。隣の畑に頑丈なビニール囲いを設置しているAさんが、筋交いを入れると丈夫になるとア . . . 本文を読む
<農園日誌>
・地元農協で夏野菜の苗を売り出すというので、朝、9時に出かけた。
・すでに、駐車場に空きがないほど混んでいる。
・キュウリ、ナス、オクラ、トマト、シシトウ、カボチャの苗をそれぞれ数本買い求めた。
・どれも、ホームセンターなどで買うよりも大きくて元気な苗だ。
・「夏野菜購入者の皆様へ」と印刷されたチラシを持ち帰った。下記の注意が記してあった。
『購入苗の早植えは避け、1週間程度育苗をし . . . 本文を読む
<大仁ふるさと農園日誌>
・大仁ふるさと農園でのはじめての冬。周囲を山に囲まれた農園の冬は伊東宇佐美で借りていた蜜柑園の隣の農園より相当厳しい寒さだ。
・畑は毎朝、霜柱で持ち上がる。ホウレン草や小松菜も遅々として成長しない。
・昨年夏の酷暑に続く厳寒の冬。山の実りも少なかったようで、野獣たちも餌を求めて里に下りてくる。特に、最近生息数の増加が顕著なイノシシと鹿が頻繁に出没する。
・農園には簡単な防 . . . 本文を読む
・知人のN氏所有のみかん畑の一角を無償で借り受け、花の栽培と自然農法での野菜作りに挑戦することになった。
・場所は宇佐美初津(はづ)海岸から、踏切をわたり、細い農道をしばらく行き、登りきったところにあるみかん畑である。
・N氏と私で、草刈機を使い、背丈ほどに伸びた雑草を刈った。
・翌日、道側に沿って、シャベルで土を掘り起こす。葦の根が深く張っているが、土は意外と柔らかい。
・根を掘り起こした跡に、 . . . 本文を読む
<農園日誌>
・ブチヴェールは昨年、たくさん収穫できたし、おいしいかったので、今年は大仁ふるさと農園、中伊豆体験農園にそれぞれ3本ずつ合計6本植えた。
・ブチヴェールを伊豆市地区での特産品にしようと、最近は多くの畑作農家で栽培するようになった。収穫季節になると産直市場にも出回るが、類似品種の芽キャベツに比べるとやや高価格で売られている。
・栽培農家が育てた立派な苗が、伊豆市内の花屋に出ていたが1本 . . . 本文を読む
<農園日誌=大仁ふるさと農園>
・「うずまきカリフラワー」は、中伊豆体験農園で他の人が栽培していたのを珍しく拝見した。
・ホームセンターに苗が出ていたので、今年はこれにチャレンジしてみた。
・説明名札に「田舎のめずらいもん野菜苗」なるキャッチフレーズが印刷されている。甘みが強くて食味が優れているとも書いてある。
・黄緑色のホヤのような珍しい形状だ。
・3~5ケ月で収穫できるとある。栽培期間が長いの . . . 本文を読む
<農園日誌=中伊豆体験農園>
・「イタリアン キャベツ」の苗を植える。
・これも発売元はエムソン。
・チリメン種のキャベツ。写真では見たことがあったが買ったのは初めて。例によってキャッチフレーズに吊られて購入。
*作りやすい高級野菜*大人気!イタリアの味!*甘みがあって歯切れが良い独特の美味しい食味
・植え付けから80日(12月4日予定)で収穫(球の上部を手で押さえてかたくしまっていたら収穫OK . . . 本文を読む
<農園日誌=大仁ふるさと農園>
・家庭菜園の醍醐味の一つは、珍しい野菜栽培に挑戦することだ。
・ホームセンターなどで、初めて見る野菜苗を見つけると感嘆する。
・先日ジョイフルHONDAで売っていた「キャベサイ」の苗もその一つだ。
・説明札のキャッチフレーズに引かれた。
*ハイブリッド野菜*雑種の力で(硬い芯が少なく、廃棄率の少ない)ECO野菜*1株で2種類味わえる*キャベツと白菜の中間品種(いい . . . 本文を読む
<農園日誌=大仁ふるさと農園>
・「甘~い!!すずなりブロッコリー」の苗を植える。
・いわゆるスティック(茎)ブロッコリーの一種だが、苗屋(エムソン)の名前の付け方が上手だ。
<説明書きより>
*植え付け後の管理=植え付け2週間後に追肥し、倒れないように土寄せする。以後、月1回を目安に追肥。
*収穫は2月ごろから。
*糖度が上がりやすい品種で、葉も食べられ、茎は太く食べ応えがあり、頂上蕾は特に甘み . . . 本文を読む
<農園日誌=大仁ふるさと農園>
・先日、東京に帰った時、大型ホームセンター「ジョイフルHONDA」でアシュワガンダなる苗木を買い求めて、大仁ふるさと農園に植えた。
・自然の滋養強壮ハーブで、別名、インドの朝鮮人参ともいわれているらしい。
「アシュワガンダは、学名: Withania somnifera。
インドに自生するナス科の常緑低木で、緑色か黄色の花を咲かせます。
アシュワガンダのパウダー . . . 本文を読む
<農園日誌=宇佐美農園>
・今年いっぱいで返却する宇佐美農園。夏野菜類を除去したあとは放置しているが、雑草の中から、ゴボウの種を見つけた。
・イガイガの中に種がある。採取すべく、少し採って、車にいれたら、イガイガが車のシートに付いてしまい、掃除に一苦労した。
・野菜の花や種の形状は知らないものが多い。ゴボウの種のイガイガを見たのも今回が初めてだ。
・ゴボウが外国ではあまり食べられていないということ . . . 本文を読む
・人参の種を蒔いて半月以上経つのに、一向に芽が出てこない。
・梅雨明け直後に蒔いた分は、調子よく芽が出て、その後、順調に育っているのだが、収穫時期をずらそうと、播種時期もずらしたのがいけなかった。その後、雨が降らず、記録的な猛暑。
・あきらめて、蒔きなおした方がいいと、伊豆の師匠の忠告を受け入れて、再度蒔く。
・今度は、シーダテープ方式の種をネットで取り寄せた。これは、水溶性のテープの中に種が適正 . . . 本文を読む
・庭に黒いひまわりが咲いた。
・黒いひまわりの種を蒔いたのが咲いたのだが、これほど黒いとは思わなかった。
・黒いバラを創るのも大変なようだが、最近、黒い花が注目されているようだ。そういえば、今春咲いたチューリップにも黒いものが混じっていた。
・1本ならいいが、畑いっぱい黒いひまわりでは絵にならないのでは?
・ひまわりの絵といえば、先日、横浜美術館の「印象派とエコール・ド・パリ(ポーラ美術館コレクシ . . . 本文を読む
<農園日誌=大仁農園>
・梅雨明けに蒔くといいと、修善寺のU師匠、Y師匠に聞いたので、最近あらたに借りた大仁ふるさと農園にニンジンの種を蒔いた。
・ニンジンは、野菜ジュース(ニンジン+りんご+葉菜)の主役なので、新鮮で、無農薬・有機栽培のものがほしい。1日3本使うので、いくら出来てもいい。
・近くの、産直市場でも時期がこないと、出回らない。
・そこで、50平方メートルの畑の3分の2のエリヤをニンジ . . . 本文を読む