・宇佐美に借りていた農園の期限が今年で終了になるので、夏以降の新たな作付け農園を探していたが、伊東市の貸し農園(荻)より、伊豆の国市の貸し農園(大仁ふるさと農園)の方が自宅からの距離が近いのでこちらに決めた。
・当初、1区画だけ借りたが、もう1区画開いているというので、こちらも借りることにした。1区画50平方メートルで合計、100平方メートル、今借りている宇佐美の農園とほぼ同じ面積だ。
・3ねんほ . . . 本文を読む
<農園日誌=宇佐美農園>
・前に種を蒔いたのを忘れ、その上に、違う豆の種を蒔いてしまった。
・宇佐美のU師匠に教わったのが、苗ポットの底を切って、槌に植え、そこに種を蒔けば、そのような失敗を回避できるというもの。
・さっそく、さやえんどうで試した。なかなかいい、U師匠の言うには、芽が出たら、ポットを取り除くということだが、そのままにしていても支障がないようなので、そのままにしている。
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・季多楽に頼んでいた夏野菜の苗が届いたとの連絡が来たので、取りに行き、さっそく植えた。
・4月初めに植えた苗は寒さと長雨に震え、いっこうに成長しない。
・今度の苗は初めから大きく生き生きとしている。
・季多楽センター長のYさん曰く、「5月の連休後、土があたたかくなる時期が植え時で、ホームセンターなどで早めに出る苗は、結果として無駄になる。」
・まったく、そのとおりで、昨年も早すぎて、結局、枯らして . . . 本文を読む
<農園日誌・宇佐美>
・せっかく出てきた芽が遅霜でやられて心配していたら、伊豆の師匠が「大丈夫だよ、暖かくなったらまた出てくるからそのままでいいよ」と励ましてくれた。
・本当だ、また、元気に芽が出てきた。やっと出てきたのだから、芽欠き作業はもう少し経ってから行おう。
・今年、植えたジャガイモの品種は次の通り。
*シャドークイーン=平成18年度に農林登録された、既存の紫肉品種の3倍程度のアントシアニ . . . 本文を読む
<農園日誌・宇佐美>
・長雨と低温で、キヌサヤの実付きが悪い。
・花は咲けども実がならない。
・近所のスーパーで、袋に一杯、しかも丁寧に揃えて封入されていたキヌサヤがわずか130円で売っていたので、買い求めた。
・フィリッピン産と明示してある。これほど、そろえて封入するまで、フィリピンの乙女(だと信じる)はどのくらいの労働(時間)を供したのだろうか?彼女たちに適正な賃金が支払われていることを期待し . . . 本文を読む
<農園日誌・宇佐美>
・このところの長雨と低温で、野菜価格が高騰していると連日、テレビ等で報じている。
・特にキャベツの値上がりが著しいという。
・昔、茨城県の某都市に行った時、いたるところに豪勢な家があるのに驚いて、地元に知人に聞いたら、キャベツ御殿というそうだ。野菜農家は豊作の時は儲からなくて(豊作貧乏とうい言葉もある)、不作の時にこそ儲かるのだという。
・長い日本列島、全ての地区で野菜の生育 . . . 本文を読む
<農園日誌・宇佐美>
・寒さが厳しくなって、種を蒔いても芽が出てこない。
・野菜の生長を見ることができなければ、農園に来る楽しみも半減する。
・そこで、畑の中に温室を建てることにし、2日がかりで完成した。といっても、強度の点で自信はないし、カバーするビニールも寸足らずで、下部に明きがある。
・ぶかっこうではあるが、一応完成。
・2日後には、月初めに蒔いた野菜(小松菜など残っていた種をばら撒いた)の . . . 本文を読む
<農園日誌・宇佐美>
・虫(夜盗虫など)にやられ、スダレ状態になって、収穫をあきらめていたキャベツとプチヴェールが復活した。
・寒くなり、虫が居なくなった今日この頃、暖かい日差しが続いたせいか、再び生気を取り戻し、葉も茂ってきた。
・キャベツは、玉が小さく、硬く締まってはいないが、中に虫も入っていなくて、意外と美味い。
・プチヴェールはスダレ状の葉は朽ちて落ち、新たな葉が茂ってきた。茎にできる芽菜 . . . 本文を読む
<農園日誌・宇佐美>
・この時期、雑草も生えないし、畑に植えるものが少ない。
・ホームセンターに、苗が出ているとつい買ってしまう。
・行者ニンニクは昨年も植えたのだが、収穫に至らなかったが、再挑戦してみる。
・ゆり根はきれいな花も楽しめる。
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<宇佐美農園11-30>
・日帰り温泉「ほたる」で1本10円でレタスの苗が売っていたので全て(11本)買い、庭のプランターに1本、残りは宇佐美農園に植えた。ここは、たまに掘り出し物がある。野菜や果物なども、安い。出ている量は少ないが、客寄せ、お客へのサービスに出しているようだ。
・おりしも、湯船から見る紅葉が真っ盛りだった。
・この時期、畑に植えるものが少ないので助かる。本当は畑を春まで休ませた方 . . . 本文を読む
<宇佐美農園>
・<播種09.11.26>早世そらまめの種を蒔いた。気温18℃無風。
・特長=生育が早く、豆はやや小さめで、莢着きがとてもよく、たくさん収穫できる。粒の長さが2cmくらいの小~中粒種で、粒皮はきれいな緑色。
・冬を迎える前に敷きワラをして、株元を防寒する。
・管理のポイント=本葉5~6枚以内で越冬させる。翌春、株元から多くの芽が伸びるが、開花前に太くて丈夫な茎を5~6本にする。整枝 . . . 本文を読む
<播種>09.11.26
・初姫蚕豆(そら豆)をポットに蒔いた。
・初姫そら豆は、非常に珍しい赤実のそら豆の種です。
・稜西や緑稜西などから、赤色で非常に食味に優れているそら豆を育成した品種で、莢は緑でも子実は赤いののが特徴。
・味は、紛質系なので、ホクホクした食味のそら豆。
・草勢も良くて寒さに強く、分枝も多く、栽培しやすい。
・2粒莢中心で、着莢率もとても高い。
・1リットルの水に食 . . . 本文を読む
《農園日誌》<10.25>
・中伊豆体験農園恒例の秋の収穫祭(第4回)が10月25日、同農園で開かれた。
・昨年から、農園利用者の親睦を主目的に開催している。
・朝から、あいにくの雨模様。開催案内には、小雨決行と記しているので、まもなくやむだろうと期待していたが、やみそうにない。やむなく、テントを張り、シートを張る。
・雨にも関らず、参加者が続々と参集。今回は焼き芋大会、トン汁大会、餅つき大会、焼 . . . 本文を読む