今日は天気予報が、今一歩良くなく夕方には雨が降る予報だったので近場で短期決戦ルートを考えました。
朝8時に出撃して、青梅街道を西へひた走りやってきたのは鋸山林道の入り口です。
自転車で来るのは多分2年ぶりになると思います。
平均勾配10%のかなりごっつい林道なのでなんとなく気合が入ってしまいます。
が、いきなり通行止めの予告が出てます。
更に進むと、ことごとく通行止めの表示が・・・。
勾配は、やっぱりきついけど先週の高山不動で頭がイカれてしまったか、あまり急には感じなかったです。
そうは言っても、時速10kmは割り込みましたけど。
でも、全般にこつこつ走っていれば少しは緩急があって休めるところもあるのでまあまあな感じです。
それよりも、前回来たときよりも落石がひどくなっていて道が随分あれてました。
このルートは、そんなに眺望はいいほうではないと思いますがところどころ景色が開ける場所があって山を走っているという、どこか遠足気分を楽しませてくれます。
しばらく進むと、通行止めの理由がよくわかる崩落現場にさしかかりました。
まだ、道路が残っているだけ全然ましですけど、すごいですね自然の力は。
ちょいと自転車をおりてそぉーっと失礼させていただきました。
このルートは、なかなか険しいところにあって、やばそうな崖はいくらでもあるのでこのような崩落がおきてもなんら不思議ではないでしょうね。
そこから、ちょこっと走行したらピークにつきました。
私は、勘違いしててピークまで10kmと思っていたら6.5kmだったんですね。
それだったので、もうピーク?なんて生意気なことを思いました。
このコースに関しては、ピークは単にピークなだけであり特に景色がいいとかいった特典は一切ありません。割と綺麗に整備された公衆便所があります。
ちなみに、ここからちょいと1時間弱くらい登山をすると鋸山の頂上に行けます。
去年の正月は2号と鋸山林道を歩いて鋸山に登りました。
鋸山の頂上がまた、全然景色が見えなくてすごくつまらないところだった記憶があります。
それにしても、2号は今じゃ一児の母ですからね。
あ、私も一児の父ですけど。
峠を下っていくとところどころ景色がいいところがありますが、落石がひどくて本当に神経を使います。
それにしても、今日は曇っているからかやたら寒く感じました。
指先が冷え冷えなんですけど、これだけの勾配と急カーブなのでハードなブレーキングが必要で辛いです。
その後、いつも必ず水が流れているところを通過し、横溝がきってあるコンクリートのがたがたみちをクリアしたら、恒例の素彫りのトンネルを通過です。
真っ暗で小さくて怖いトンネルです。下り勾配でトンネルの中でカーブしててコンクリートの路面がガタガタなので怖いです。
トンネルを出るとすぐのところに有名な神戸岩があります。
更に下っていくと都道に出るので右折して次のコースの風張林道へと進みます。
なかなか淋しいなだらかなアップダウンが繰り返される道でした。
やがて、西東京バスの終点藤倉のバス停を過ぎるとセンターラインがなくなって道が狭くなります。
徐々に勾配がきつくなってきて、最後に車返しがあるところを右折すると風張林道です。
ここまでのルートは直進オンリーで、基本的に「檜原きのこセンター」の看板を目印に進めば簡単にいけると思います。
ここで一息いれました。ここの分岐の写真はネットでもよくみかける場所ですけど写真ではよくわからないと思いますけど見た目とてもきつそうなんです。
写真の右側がいままで走ってきた道で左側がこれから走る道で登り加減が全然違うのはわかりますかね。
びびった私は、アミノバイタルとパワージェルを飲んで呼吸を整えました。
ついでにちょっと反則して少し通り過ぎたところから助走をつけて上り始めました。
ここから檜原きのこセンターは1・5kmって書いてあったけどきついのなんのって。
んーでも確かに先週の高山不動の道よりはマシかも・・・・
時速6kmと斜行を交えなんとか登ります。
檜原きのこセンター前で一旦大分勾配がゆるくなりますが、ピークまでは3km弱もあると思うとプレッシャーでした。
案の定、ちょっと進むと元通りな感じの急勾配がずっと続く感じでした。
もう、完走するのが精一杯なので、ゆっくりはしりました。
だって、時速6kmとかで心拍は180オーバーですもん、ダサ。
なんとなく、バイクのエグゾーストノートが聞こえてくるとピークに到達しました。
ちなみに真正面に進むと最後はゲートが閉められていて右側が少しだけ隙間があります。
でも、ちょっと狭いと思うので手前の左側にある階段から脱出するのがいいと思います。
それで、東京一標高が高いという、奥多摩周遊道路に出てあとは下って帰るだけです。
走行には全然支障なしですが、道路わきには結構雪が残ってました。
一応、走れたって言っていいのかなー。
かなり無理がありましたけど走れましたねー。
さすがに、腰にきました。
朝8時に出撃して、青梅街道を西へひた走りやってきたのは鋸山林道の入り口です。
自転車で来るのは多分2年ぶりになると思います。
平均勾配10%のかなりごっつい林道なのでなんとなく気合が入ってしまいます。
が、いきなり通行止めの予告が出てます。
更に進むと、ことごとく通行止めの表示が・・・。
勾配は、やっぱりきついけど先週の高山不動で頭がイカれてしまったか、あまり急には感じなかったです。
そうは言っても、時速10kmは割り込みましたけど。
でも、全般にこつこつ走っていれば少しは緩急があって休めるところもあるのでまあまあな感じです。
それよりも、前回来たときよりも落石がひどくなっていて道が随分あれてました。
このルートは、そんなに眺望はいいほうではないと思いますがところどころ景色が開ける場所があって山を走っているという、どこか遠足気分を楽しませてくれます。
しばらく進むと、通行止めの理由がよくわかる崩落現場にさしかかりました。
まだ、道路が残っているだけ全然ましですけど、すごいですね自然の力は。
ちょいと自転車をおりてそぉーっと失礼させていただきました。
このルートは、なかなか険しいところにあって、やばそうな崖はいくらでもあるのでこのような崩落がおきてもなんら不思議ではないでしょうね。
そこから、ちょこっと走行したらピークにつきました。
私は、勘違いしててピークまで10kmと思っていたら6.5kmだったんですね。
それだったので、もうピーク?なんて生意気なことを思いました。
このコースに関しては、ピークは単にピークなだけであり特に景色がいいとかいった特典は一切ありません。割と綺麗に整備された公衆便所があります。
ちなみに、ここからちょいと1時間弱くらい登山をすると鋸山の頂上に行けます。
去年の正月は2号と鋸山林道を歩いて鋸山に登りました。
鋸山の頂上がまた、全然景色が見えなくてすごくつまらないところだった記憶があります。
それにしても、2号は今じゃ一児の母ですからね。
あ、私も一児の父ですけど。
峠を下っていくとところどころ景色がいいところがありますが、落石がひどくて本当に神経を使います。
それにしても、今日は曇っているからかやたら寒く感じました。
指先が冷え冷えなんですけど、これだけの勾配と急カーブなのでハードなブレーキングが必要で辛いです。
その後、いつも必ず水が流れているところを通過し、横溝がきってあるコンクリートのがたがたみちをクリアしたら、恒例の素彫りのトンネルを通過です。
真っ暗で小さくて怖いトンネルです。下り勾配でトンネルの中でカーブしててコンクリートの路面がガタガタなので怖いです。
トンネルを出るとすぐのところに有名な神戸岩があります。
更に下っていくと都道に出るので右折して次のコースの風張林道へと進みます。
なかなか淋しいなだらかなアップダウンが繰り返される道でした。
やがて、西東京バスの終点藤倉のバス停を過ぎるとセンターラインがなくなって道が狭くなります。
徐々に勾配がきつくなってきて、最後に車返しがあるところを右折すると風張林道です。
ここまでのルートは直進オンリーで、基本的に「檜原きのこセンター」の看板を目印に進めば簡単にいけると思います。
ここで一息いれました。ここの分岐の写真はネットでもよくみかける場所ですけど写真ではよくわからないと思いますけど見た目とてもきつそうなんです。
写真の右側がいままで走ってきた道で左側がこれから走る道で登り加減が全然違うのはわかりますかね。
びびった私は、アミノバイタルとパワージェルを飲んで呼吸を整えました。
ついでにちょっと反則して少し通り過ぎたところから助走をつけて上り始めました。
ここから檜原きのこセンターは1・5kmって書いてあったけどきついのなんのって。
んーでも確かに先週の高山不動の道よりはマシかも・・・・
時速6kmと斜行を交えなんとか登ります。
檜原きのこセンター前で一旦大分勾配がゆるくなりますが、ピークまでは3km弱もあると思うとプレッシャーでした。
案の定、ちょっと進むと元通りな感じの急勾配がずっと続く感じでした。
もう、完走するのが精一杯なので、ゆっくりはしりました。
だって、時速6kmとかで心拍は180オーバーですもん、ダサ。
なんとなく、バイクのエグゾーストノートが聞こえてくるとピークに到達しました。
ちなみに真正面に進むと最後はゲートが閉められていて右側が少しだけ隙間があります。
でも、ちょっと狭いと思うので手前の左側にある階段から脱出するのがいいと思います。
それで、東京一標高が高いという、奥多摩周遊道路に出てあとは下って帰るだけです。
走行には全然支障なしですが、道路わきには結構雪が残ってました。
一応、走れたって言っていいのかなー。
かなり無理がありましたけど走れましたねー。
さすがに、腰にきました。