忠治茶屋は、伊勢崎市にあります。
高崎の自転車屋さんに行ったときについでに寄りましたが、100%カーナビに依存して行ったのでイマイチどこにあるかわかってません。
なんでも、国定忠治最後の隠れ家だった西野目字右衛門屋敷の解体資材で建築されているお店らしいです。
え?私ですか?国定忠治って名前しかしりません。
まあ、そんなわけで歴史ある渋い店内でお茶しましょう。
なんといっても、焼きまんじゅうです。
アンコの入っていない酒饅頭が4個1串になってる感じで130円也。
なので、結構満腹になります。
味付けは、甘味噌ダレでこんがり炭火焼された香ばしい味は、とっても懐かしい田舎くさい庶民的なおいしさです。
すばらしい、抜群に素朴なテイストは、なんか童心に帰りますね。
こういうの、子供にお小遣いあげて食べに行かせてあげたいと思ったけど、近所にこういう店はもうないな。
是非、今度はサイクリングで立ち寄りたいけれど、あまり行く用はない方面だったりして。