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TEAM SLOWSTARTER

自転車乗り夫婦のサイクリング走行記録

ワックス

2013-05-22 21:31:16 | パーツ&アイテム


マドン5.9納車されたんですけど、どうにもワックスがけをする暇がありませんでした。
どうにか、塗れました。
私は、自転車用ワックスは弱いので車用を使ってますが、みなさんはどうしているのでしょうか。
最近のは、ワックスをスプレーしてすりこむようにふき取ればOKのものが多くて便利ですね。
ヘッドパーツのボルトとか、汗ですぐ錆びるのでワックスかけてます。

マイヨジョーヌ?

2013-05-16 21:55:11 | パーツ&アイテム


事故に遭ってからというもの、ジテ通は蛍光イエローのジャージじゃないと生きていけない気がします。
別にこのジャージを着てれば事故らないかといえば、全然そんなことないけどね。

なんか、自転車ってマナーが悪いだのなんだのよく言われているけど
確かにマナーの悪い自転車もいるんだけど
それにしたって、歩行者にも自動車にも存在を無視されているかのような気がします。
車が走ってるところを歩行者は、間違っても横断しませんが、自転車だと平気です。
自動車の右折も自転車が直進してると平気で曲がってきます。相手が車だったら絶対やらないでしょう。
とにかく右折車がつっこんできたら、即回避です。
それにしても、八王子駅周辺は、歩行者も車も多いし、信号守らない、携帯ずっとやってる、物騒なところです。

CAAD9どうでしょう

2013-05-13 20:54:46 | パーツ&アイテム


サブサブ機としてヤフオクでゲットしたCAAD9-5LIQです。
2010年モデルですから、約3年落ちのモデルになります。
ジテ通メインで約1ヶ月利用したので、インプレッションでもしてみようと思います。

ちなみに、シクロワーヤードでもインプレが出てます。

マシンの紹介。
CAAD9-5といえば、キャノンデールではアメリカで生産された最後のアルミフレームのロードバイクです。
当時のCAAD9シリーズの中では真ん中のグレードになるようです。
フレームは、いわずと知れたCAAD9にメインコンポはシマノ105 5600にホイールは、シマノRS-10です。
ブレーキは、抜群に利かないテクトロだったのでヤフオクで105のブレーキに換装しました。
タイヤは、ビットリアザフィーロ・スリック。ステムとポストはキャノンデールオリジナルです。
サドルは、プロロゴの割とやっこそうなのがついてました。
まあ、スポーティさにはやや欠ける感がありますが、そんなに悪くもなさそうでしたが、サンマルコ・リーガルに換えました。

ズバリ乗ってみて感じたのは、なかなか軽やかな走りです。
あまり軽くないパーツで構成されている割に持ってみても軽いほうだし、実際に走って見ても軽やかです。
超性能が高いかどうかは別として、軽くてスイスイ進むロードバイクとしての味がちゃんと出てると思います。
この点は、評価に値するでしょう。
まあ、あえて小うるさく評価するのであれば、ちょっと軽くてフラフラする感がなくもないです。
最近の軽量バイクは、ものすごい軽いけど安定感のあるモデルが多いのでそれと比較すると、まあアレですかねと。
ただ、自分が貧脚になったからか、BB30の恩恵はよくわかりませんでした。

私としては、アルミフレームで乗り心地が良いというインプレッションは、ちょっとどうかと思っていました。
それは、どうがんばったってカーボンフレームの乗り心地にはかなわないからです。
しかし、このCAAD9、確かになかなか乗り心地が良いです。
確かに超良いわけじゃないですけど、アルミフレームを乗り継いできた自分としてはかなり完成された乗り心地だと思います。
これだったら、ロングライドでも全然苦にならないと思います。

んで、なかなか良いと思ったのですが、その後で自分の宇宙戦艦マドンに乗ったら、やっぱりマドンのほうが上でした。
まあ、あたりまえといえばあたりまえです。
ただ、特筆すべきは、大していいパーツ使ってない割にいい乗り味が出せている点です。
ホイールのRS10もR500に比べるとえらい軽やかな加速を演出していると思います。
持ってみると結構重たいのですが、R500より大分軽やかに加速します。
まあ、高速域は全然伸びませんから、レースに使うなら換えたいところですがサイクリングならこれでいいのではないでしょうか。

要するにあまり高くないパーツ構成の割には、いいんじゃないの?と感じたわけです。
それだけに残念なのは、利きの悪いテクトロブレーキを採用している点ですね。
まあ、どこのメーカーでも廉価モデルでよくやってるパターンなんですけど、ここでせっかくの運動性能が台無しになっていると思います。
あと、タイヤもイマイチですかね。
ヴィットリア・ザフィーロスリックは、安いタイヤにしては乗り心地はマトモなほうだと思います。
ただ、あんまりグリップする感じがしないので、コーナーはあまり無理したくない感じです。
まあ、新車の完成車についてくるタイヤって大抵固くてパンクに強そうだけど、それ以外の性能はタコっぽいのが多いですが。

あと、細かいことを言うと、105はアルテグラに比べるとなんとなく変速ショックが大きいというか、ガッシャンガッシャン変速する感じがします。ただ、そんなに致命的な性能差には感じないので、コスト重視なら105もありという感じですね。

あそうそう、ポジションが割と緩めみたいで、ハンドル位置が若干高めのようです。
私は、あまり低いハンドルポジションは苦手なんですけど、一番下にセットしてもまだ余裕な感じです。
多分、低い姿勢が好きな人は、もう1~2cm下げたいんじゃないかと思います。

当時219000円で売られていたマシンを83000円でゲットしました。
型落ちといえば、型落ちなんですけど、車体の状態も良かったし、アンダー10万円の車体としては十分良い買い物だったと思います。
確かにサブサブ機には、もったいないと思いました。

さて、CAAD9は、現在CAAD10になってアメリカ製ではなく台湾製のようです。
そうですね、CAAD9と同じ品質管理ができていて、しかもCAAD10に進化しているのであれば、台湾製のCAAD10も大いに期待できるんじゃあないでしょうか。

現在は、CAAD9-5とほぼ同クラスのCAAD10-5がラインナップされてますが、こちらもほぼ105ベースのメインコンポですが、ブレーキもテクトロではなく105です。それでいて値段は、169000円なんだから、お買い得でしょう。
CAAD10は、フレーム売りもありますから、これで好きなパーツで組むのも楽しそうです。

そうだなあ、乗る機会がないから買わないけど、キャノンデールなら、BAD BOY 29erがいいな。
真っ黒い自転車というのも、ちょっとあこがれます。

Dixna スティックチタンハブクイックリリーズ

2013-04-26 22:38:04 | パーツ&アイテム


前後で41gのクイックリリーズです。
4030円で調達しました。

かなり、軽量なパーツになるのですが、何を隠そう、別に軽いのがほしかったのではなくて、メンテナンススタンドに使えるクイックリリーズがほしかったのです。
最近のクイックリリーズは、結構ぶっとい肉厚なのが多くて、それだとメンテナンススタンドがうまく使えなくて面倒だからです。
その点、このクイックリリーズならそういう問題とは無縁だと思います。

しかし、持って見ると確かに軽いけど、かなり部品の肉厚を削ってありますね。
スパルタンです。
自分の肉体もこのくらいスリムにいかないといけませんね。
はぁ、無理無理。

英→仏アダプター

2013-04-25 22:20:31 | パーツ&アイテム


ままちゃりっていうのは、言うまでもなくチューブが英式バルブです。
個人的にムシゴムがある日突然ダメになって空気が抜けてしまうので嫌いです。
で、このバルブに交換するとフレンチバルブ風になります。
先っちょに空気を入れるときに緩めるねじがついていないであくまで「フレンチ風」なわけです。
わざわざこれにするメリットは、いうまでもなく、フレンチ用空気入れが使えるようになります。
自分のところの状況で言うと、空気圧計のついた空気入れが使えるようになって便利です。

それよりも、もっと重要なのは、外出先でのパンクの際にフレンチバルブ対応携帯ポンプが使えます。


この携帯ポンプも新調しましたけど、これだと、ギリギリツールボックスにしまえるサイズだったりなんかします。


私が乗るMTBにこれらの装備をしておいて、ままちゃりのバルブを替えておけば出先でのパンクにも対応できるっていうわけです。

なんで、そんなことするかって?
そりゃあ、だんだん遠出する予感がするからです。

Campagnolo - Scirocco 35 CX

2013-03-27 23:09:26 | パーツ&アイテム
初のカンパニョーロです。

いつものWiggleで15%オフクーポンを利用して購入。
22,752円に関税が800円で合計23,552円です。

リムフラップは、18mmか。


Shimano11Sです。10Sは付属のスペーサーとスプロケに付属しているスペーサの両方をかます必要があるみたいです。


本当は、フルクラムのRacing Quattoroのほうが良かったのですが、Wiggleって大抵カンパのほうが安いと思います。
自分的には、練習用なので割り切って安いほうを買いました。
後輪が、Mega G3なスポークなんですけど、大丈夫なんですかね、フレとりとか。
まあ、いいです、使ってみましょう。

このホイールの大きな特徴としては、アルミリムで35mmハイトなわけです。
重たいって評判だけど、前に使ってたRS30に比べれば全然軽い一応1700g台です。
この手のホイールは、出だしが重いけどスピードが乗れば乗ると思います。
低速は、重たいので要するにあんまりサボれない感じでしょう。
これである程度かっとべる位の体力をつけようと思うところです。

そうそう、CXです。ダブルシールのシクロクロス仕様です。
いや、たまたまそれしか在庫がなかったからそうしただけですが。
シクロ...うり坊さんに取られないように名前書いておかなきゃ。
こんな重いホイールは興味ないですかね。

花粉めがね

2013-03-06 20:26:12 | パーツ&アイテム
前からほしいと思っていた花粉対策用めがねを買いました。

職場のそばにお店があったのでまたもZOFFです。

横から見るとわかりますが、ちょっとゴーグル風になってて花粉が入りにくいというやつです。

度がないやつならいくらでもありますが、度付きってあまりない気がします。
なるべく花粉をガードしようということでレンズのでかいフレームにしました。
アラレちゃんみたいですよね。んちゃ。

確か、説明によればこのめがねで花粉が89%ブロックできるとか。
使ってみて確かに効果アリだと思いました。
大分眼のかゆみがまろやかになりました。
今はもう、こってり花粉が飛んでますから、それでこれならいい!!と思いました。

ただ、やっぱりこういうゴーグル風のフレームって長時間つけてるとうっとおしいし、フレームが視野に立ちはだかる感じで結構じゃまっけです。
なので、外出用であって、室内に入ったら普通のめがねにするのがよさそうです。

DSC-RX100

2013-03-04 20:15:35 | パーツ&アイテム
自分じゃなく、カミさんが買いました。

SONY DSC-RX100
普通のデジカメよりでかいセンサー、エントリーレベルの一眼レフとほぼ同じくらいのセンサーを搭載しているので綺麗。
それでいて、ポケットに入れて気軽にギリギリ運べるサイズのデジカメです。

コンデジなのに、こういう感じで簡単に背景がボケます。

ブログサイズに縮小しても間違いなくシャープで綺麗な画像です。

逆光だと、何もしないとまぶしいところに露出があってしまって絵が暗くなってしまうわけですが、暗くはなってしまったとしても結構鮮明に写ります。


本当は、他にHDR撮影もできるし、露出補正やシャッタースピードもいじれますから、あとはやりようだと思います。
ちょっとだけ使ってみた感じ、機能的には、ミラーレス一眼をコンデジのレンズにした感じです。
ミラーレス一眼との決定的な違いは、レンズの形態だと思います。
コンデジですから、いちいちレンズカバーを外したりする必要がないので、スナップショットをバシバシ撮れるのがいいと思います。
AFもとても速くてキビキビ動くカメラで良いです。自分もちょっとほしくなりましたが、自転車乗るときにもってくにはちょっとでかいかな。
でも、綺麗なので、撮影するのが楽しみな感じですね。

GARMIN EDGE500

2013-01-26 19:53:52 | パーツ&アイテム
去年の秋に、もともと調子が悪かったシマノのフライトデッキが更に調子悪くなって、ろくなデータを記録できなくなっていい加減嫌になって買い替えを決意して買ったものです。
何に買い換えるか、当時は超悩みました。
EDGE500はGPSが付属してていいのですが、その分電池が消耗するので利用するときにちゃんと充電しないといけないのが、私は嫌でした。
が、ケイデンスが計測できてある程度まともそうなサイクルコンピュータは、それなりに高価です。
それだったら、いっそEDGE500という風に思った次第です。
最後までポラールとどっちにするか悩みましたが、値段が安いのと、ポラールはGPSが別ユニットになってるのでEDGE500にしました。
なんだか忘れましたけど、Wiggleのセールクーポンをうまく使って安く買いました。
確か当時は、為替レートも1ポンド=120円と安かったです。今じゃ140円台大台ですね。
ただ、失敗だったのは、心拍計もセットになったやつを買ったのですが、Wigglenの場合、本体は単体で買って、心拍計を別に買ったほうが安かったりなんかします。あとで気がついてがっかりしました。
普通、セットで買うほうが安いに決まっているという固定観念が私には出来上がっていて、ついやってしまうのですが、wiggleの場合、バラで買ったほうが安いことがよくあると思います。

でまあ、日本で買うより安く買えるんだけど英語なんですよね。
自分は、コンピュータの表示は英語でもいいと思うのですが、マニュアルが英語はちょっと辛いです。
ただ、それなりに息の長いモデルで枯れたシステムですから、先人たちがネット上にたくさんリファレンスを公開してくれているのであまり心配はいらないと思います。

それと、EDGE500に決めた要因のひとつは、後輪で速度とケイデンスが計測できる点です。

多分そのほうが輪行するときにセンサーがずれたりしなくていいだろうし、1つのセンサーだけで済むし、ローラー台でも使えるじゃんということです。
ただ、ちょっとセンサーがでかいですけどね。

でまあ、別にそこまでやらなくても全然良かったのですが、計測用のマグネットを純正ではなく、ネオジム磁石といやつに換えました。
磁気の強い磁石なので、純正より小さくても計測できるらしく、先人たちのブログを見てて、ついまねをしてしまったのでした。
ケイデンス用は、ペダル取り付け位置に設置。

確か直径10mmのやつですが、12mmくらいのほうがサイズはピッタリなんじゃないかと思います。

スポークのほうは、棒状のにしました。

ちょっと、小さくしすぎたかな。一応大丈夫そうですが、もうちょいでかいほうが多分確実に計測できるんじゃないかなと思います。
買ったのは、二六製作所です。はっきり言って近所のDIYショップで買うよりずっと安かったです。
サイズも好きに選べるし、ちょっと面白かったです。