
ずうっと前に登って、申年にまた登ろうと思っていたのですが、申年が過ぎ、もう丑年っW

登山口から入るとすぐに神社があります。
その横を登っていきます。

道は整備されていますが、けっこう急登なので息が切れました。
杉林がメインで、エンレイソウがたくさん咲いています。

ブナ親父(猿毛の主)と命名されていた樹木です。

5合目になると急登が終わり、ほとんど遊歩道感覚の緩やかな道になります。

頂上には小屋がありました。

熊よけの鐘があります。

鐘の中には……

低山ですが深山の雰囲気があります。

頂上を越えて行くと、昔あったスキー場のリフトの廃墟がありました。

さらに進んでいくと、広場があって、第一展望台だそうです。

さらに行くと第二展望台が……五泉方面も見えます。

杉林を下っていくと林道に合流しましたが、かなり荒れています。

道は掘れているし、崖崩れもありますが、集落まで降りることができました。
植物名の札なども豊富につけられており、快適なピクニックが楽しめるコースだと思いました。だいたい2時間くらいで一周できます。
花情報
スミレ満開
チゴユリこれから見頃
オオカメノキ、イバライチゴも見頃
チャルメルソウ、ネコノメソウ、ハコベ、イカリソウなども見頃です。
小鳥のさえずりも盛んになってきました。
春爛漫の季節です。
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