むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

行く人来る人

2017年03月31日 | 日々の生活

年度末です。

年末なら「行く年来る年」ですが、年度末は「行く人来る人」と言う感じがします。

そういう私は転勤ですので「行く人」となりましたw

転勤商売で良いのは、何年か起きに、新たな気持ちで春を迎えられるということです。

あの高校や大学に入学する春や、就職したときの春のような感覚を社会人になってからも、何年か起きに味わえるのは幸せな人生だと思います。

その分、ストレスやプレッシャーはありますけど、気持ちは若返る気がします。

この職場には5年もお世話になり自己最長となりました。

その前までの職場は、2,3年居て十分だと思いましたが、このたびはやり残したことがある感じがします。

それだけ、こまったやりがいがあるところでした。

引継ぎは十分にしたし、あとは後任を信頼して任せます。

次の月曜からは、「来る人」で頑張ります。

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後頭部直撃w

2017年03月30日 | 日々の生活

いままで何回引っ越しをしたか数えてみたら10回ほどでした。

どんな環境でもそこそこ適応してしまうので、不満があってもどうということはない性格のためか、大きな失敗をしたという気はしません。

小さな失敗としては、自家用車に引っ越し荷物を満杯に積んだときのことです。

後部座席を倒し荷物を詰め込み、一番最後にこたつ板を乗せました。

そのこたつ板が下り坂で滑り落ちてきて、運転をしているわたしの後頭部を直撃したのです。

いやー、痛かったw

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上京~ゼロから生活で学んだこと~

2017年03月29日 | 日々の生活

そう言えば就職・進学の季節ですね。

わたしが東京の大学に入って上京したのは昭和57年(1982年)春です。

あこがれの東京一人暮らしのはじまりでした。

急な坂が多くて慣れるまでたいへんだったことを憶えています。

六畳一間のアパートに段ボール1箱と布団だけで過ごしていました。

はじめの1ヶ月くらいは冷蔵庫もなくて食材が買い置き出来なかったので文明の利器の偉大さを痛感しました。

文明の頂点にあった東京に行ったのに、逆にそこから離れてましたね。

1年間はテレビ無しの生活をしてみたかったので、本とラジオで過ごしました。

当時、田舎には無かった民放FMと、田舎とは違い最新刊がすぐに読める環境にあって、文化の方に目を向ける機会が多くなりました。

また、テレビが無かったので、たまに友達の家のテレビや、映画館の映画を見ると、さりげない場面のアングルの取り方などが新鮮に見えて勉強になりました。

何事もゼロから始めるということは、世界の基礎を実感する上で大切なことだなと感じました。

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オニシバリ

2017年03月28日 | 小さな自然

恐ろしげな名前ですが、樹皮が堅くて鬼でも縛れるということらしいです。

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ショウジョウバカマ

2017年03月27日 | 小さな自然

ショウジョウバカマの咲き始めです。

咲き始めたときは地面近くですが、これから20センチくらい茎が伸びます。

 

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角田山(小浜コース~桜尾根コース)

2017年03月26日 | アウトドア

よく晴れていましたが、冬のような寒さの中、あかねといっしょに定番コースを登ってきました。

カタクリロードと雪割草が目当てですが、カタクリはまだつぼみのものが多くてあまり咲いていませんでした。

キクザキイチゲも開花はじめです。

小浜コースでは天然の雪割草が見られました。

イチゲとカタクリの群落

桜尾根コースでは、オオレンが花盛り、雪割草も見頃が始まり、ツアー客もチラホラ来られています。

ショウジョウバカマも咲き始めていました。

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手作りブランコ

2017年03月24日 | トマソン&街角芸術

公園などの遊具で子供がけがをしたニュースをときどき見ますが、昔はこういう手作りのどことなく危なっかしい遊具がありました。

工場製の頑丈そうな遊具とは違い、いつ壊れるかわからない手作り遊具。

壊れてもあまり大きなけがをすることは無かったようですし、そんなニュースも目につきません。

壊れることを予想しながら使っているから、意外と大きなけがにならないのかもしれません。

安全が保障されているような見た目より、いつ壊れるかわからない見た目の方が返って安全だったりするのかな。

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黒澤明

2017年03月23日 | DVD/映画

お題です。

黒澤明が世界的に偉大な映画監督であることは、周知の事実です。

その作品も最高峰に位置づけられるほどの名作が多いですね。

とは言っても、個人的に印象に残っている作品がほとんどありません。

見たという記憶なら「七人の侍」「三四郎」「夢」「乱」などいろいろあると思うのですが、どういう話だったかとかよく覚えていないのですよね。

「七人の侍」くらいなら、なんとなくは覚えています。

よくできた映画だと思うのですが、そつが無さ過ぎて印象に残らないのかな。

何回も見たいと思うような作品がありませんでした。

ゴジラよりガメラ、巨人よりDeNAな僕としては、主流よりはずれていないとピンとこないのです。

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贈る言葉

2017年03月22日 | 日々の生活

卒業ソングと言えば、真っ先に思い浮かんだのが「贈る言葉」でした。

歌詞が説教くさくて好きではないのですが、卒業がテーマの歌は別れに焦点を当てたものが多い中で、未来に向かっていく前向きなところがポイントだと思います。

卒業に別れは付き物ですが、本質は未来へ向かっての通過点であることでしょう。

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お地蔵さんも寒かろう。

2017年03月21日 | トマソン&街角芸術

かなり着込んでます。

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