むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

新潟モデラーズクラブの定例会を見学

2024年04月21日 | プラモデル
新潟市東地区公民館 で行われている新潟モデラーズクラブの定例会を見学に行ってきました。
道のり6kmくらいなので自転車で30分くらいで到着しました。
新潟市でも老舗のクラブだけあって、年齢層が高めです。
落ち着いた雰囲気で、いろいろお話を聴けて楽しく過ごさせていただきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟ゆるゆるプラモ倶楽部定例会に参加

2024年04月07日 | プラモデル
すっかりご無沙汰しておりましたが、余裕ができたので参加してきました。
手ぶらで自転車に乗って軽い気持ちで行ってきました。
みなさん、お変わりなくお元気でなによりでした。


来月は、完成品を持って参加したいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8トン ハーフトラック 37mm対空砲(ハセガワ) (1)

2023年05月10日 | プラモデル
半世紀ほど前、小学生のとき初めて買った1/72の戦車系のプラモが、この「8トンハーフトラック37mm対空砲」と「タイガー1型戦車」だったのです。
何も知識がなく購入していますので、箱絵をかっこよく感じたのでしょう。

ところが、このキットには、説明書通りに組み立てると、後部座席と砲手席のイスが干渉して、砲が後ろを向くことが出来ない(つまり、箱絵の状態を作れない)という欠点があったのでした。

「箱絵のような状態を作りたい!」ということで、半世紀ぶりのリベンジです。

いろいろ考えたのですが、砲を説明書と前後逆に取り付けると違和感なく後ろを向かせることができると解りました。

車体には、砲の台座をとりつける大きなガイド穴があいているので、これを輪切りランナーとパテで埋めてしまいます。 
砲は砲口をデザインナイフで開けたり、ちょっと改造したり目立つところなので修正してみました。
かなり適当に作られているので、大きなことは気にしません。
ちゃんと後ろに無理なく向きます。
サクサクっと完成まで持って行きたいな。

ところで、amazonのプラモデルは一時的に暴騰することがあるようで、値段を調べてみたら、こんなでした。
マジか(笑)
ちなみにハセガワのHPで調べたら900円とのこと。生産中止になっているワケではないようです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラモデルの値段が変。

2023年01月11日 | プラモデル
ドイツがウクライナにマルダー歩兵戦闘車を供与するというニュースがありました。そう言えば、タミヤからキットが出ていたなぁ。作ってみようかと思ってamazonで検索すると、売り切れで値段が高価。
楽天で検索してみたら、2つありました。
値段が高すぎます。
タミヤのHPで調べてみると、2750円(税込)でした。
通信販売サイトで高価に取引されていても、町の模型店では普通の値段で売られていたりします。
地方に住んでいて、模型店が近くにない人は、交通費などを考えれば、通信販売で高価なものを購入するのも選択枝の一つになるのでしょうか。
他人の商売の仕方をとやかく言うのもなんですが、メーカーのカタログに載っているレベルの商品を定価の何倍もの値で売るのはどうかなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三号突撃砲D型(2)

2022年09月24日 | プラモデル
基本塗装を終えて、そのままにしていたものを再開しました。
車両単体では、目立たないので、フィギュアを添えることにしました。
冬期装備の進撃セットよりチョイス。
2の下士官と4の小銃手を添えようと思います。
腕のパーツの袖の部分を削ってそれらしくしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西ドイツ対空自走砲ゲパルト(完成)

2022年09月19日 | プラモデル
ウクライナ軍に送られると噂されるゲパルト対空戦車です。
これにより、ロシア軍のドローンを撃墜し、砲撃戦を優位に進めることができます。
タミヤのキットは、極初期型ですので、正確にはこの型が送られることはありません。
いじったところは、砲口を開けたり、フィギュアの顔を空を見上げている角度に修正したくらいです。
主砲の35ミリ機関砲は、射程が空対地ミサイルより短いため、攻撃ヘリの射程外からの攻撃に無防備ということになり、退役していました。ところがドローンを撃墜するのに、高価で貴重な地対空ミサイルより、安価で汎用性もあるゲパルト対空戦車が有効となったようです。
ゲパルト対空自走砲に似た装備にロシア軍のシルカ対空自走砲があります。
ゲパルトの優位な点は、索敵レーダーと標準レーダーが別々になっていることにより、標準と索敵が同時に行えることです。
シルカは、レーダーが共有のため、敵機を標準している間は索敵が行えず、周りの状況が見えません。それに対してゲパルトは敵機を射撃しながら、他の敵を見ていることができます。
従って、多数のドローンが襲来しても、次から次へと効率的に撃墜することが可能です。
索敵レーダー↑ 標準レーダー↓


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西ドイツ対空自走砲ゲパルト(2)

2022年09月03日 | プラモデル
組み立て終わりました。
タミヤのスタンダードでサクサクと作業が進みました。
ほとんど素組みです。
マホガニーをスプレーしたあとに、ダークグリーンを吹いています。
缶スプレーを使用したのであっという間に乾きました。

なぜかタミヤの対空機関砲には砲口に穴が開いていないキットが多いので、デザインナイフでほじくって開口しました。
筆塗りしようかどうか迷ってます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西ドイツ対空自走砲ゲパルトの復活

2022年08月28日 | プラモデル
西ドイツが開発して2010年に退役した対空自走砲です。
警戒レーダーと追尾レーダーを備えていて、強力な車両だったのですが、対戦車ヘリコプターの対戦車ミサイルの発達により、主砲の射程外から攻撃されてしまうということで退役に追い込まれたのです。
しかし、ロシアのウクライナ侵攻により、予備兵器の倉庫ウクライナ軍へ送られることになりました。
役に立つのかな? と疑問が残りますが、調べてみると、なんと2020年にカタールに輸出が決まり、2022年のワールドカップにドローン(テロ)を警戒するために使用されるということでした。
陳腐化したと思われていた兵器が、最新兵器のドローンに対抗するため復活するというのもロマンがあります。
ということで、タミヤのキットをアマゾンで購入しました。
古いキットなので1,600円と安価で買うことができました。
けっこう、ずっしりと重くて、部品がビッシリです。
途中まで組み立てましたが、結構、細かく可動部も多いので思ったより時間がかかっています。
西ドイツ時代の古い兵器ですが、SF兵器っぽいスタイルで、面白い形をしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲張って失敗した駆逐艦「初春」

2022年02月01日 | プラモデル
今日は、旧暦の1月1日にあたり初春です。
駆逐艦「初春1933」のプラモを買いました。
駆逐艦「初春」は欲張って失敗した駆逐艦として有名です。
小さな船体に無理をして武器をたくさん乗せすぎて、上の方が重くなりすぎ、船体が傾くと転覆しそうになる恐ろしい船でした。
実際に同じような設計をした水雷艇が転覆事故を起こしたため、改修して武器を降ろしたため、大きさの割に弱い武装にまとまってしまってのです。
このプラモデルは欲をかいて武装をたくさん積んでいたころをモデル化したものです。
そのアンバランスっぷりを楽しんでみたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤフオク! で落札

2019年06月30日 | プラモデル

20年くらいぶりにヤフオクで落札しました。

駆逐艦四隻で2700円(送料込み)です。

1隻あたり、700円くらいですね。

この前、防空巡洋艦「五十鈴」を作ったので、レイテ沖海戦の大沢艦隊の生き残り(伊勢、日向、大淀、若月、霜月、桑、槇、桐、杉)などを揃えてみようかと思っていたところ、ヤフオクで丁度良い商品を見つけたので入札しました。

これで、松型駆逐艦2隻(桑、槇または桐、杉)と秋月型駆逐艦2隻(若月、霜月)を揃えることが出来ます。

あとは、航空戦艦「伊勢」「日向」軽巡洋艦「大淀」松型駆逐艦2隻でコンプリート。

問題は、完成するかどうかですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする