閉店

自宅の近くのお店が２軒ほど閉店する。
ひとつは、びっくりラーメン。
１８０円で、自家製手打ち麺のラーメンをいただけた。
神業としか思えない薄切りチャーシューも乙な味だった。

もう一つは、歩いて１００ｍくらいのところにあるコンビニ「ヤマザキYショップ」。
この店の存在には疑問があったが、１年ちょっとで閉店となった。
近くにもう一軒の古いYショップがあり、そこはクリーニングのサービスや、本の注文、郵便ポストの設置などサービスが充実しており、閉店する新しいＹショップには、それらのサービスがなかった。
売り上げを伸ばす努力は、おつとめ品の安売り程度。
コストカットに開店時間を縮め、閉店日を増やすという暴挙。
まずは売り上げを確保してから、コストカットだろうに・・・・

新年度を迎え、少しだけ住みにくくなったこの辺。

寒い日

昨日、タイヤを交換した。
今日は、歩いて玩蔵まで行こうと思ったが、かなり寒かったので、県庁からバスで行くことにした。
玩蔵のコンテストは、スケール部門３位ということで、マイナー車両を一番良いと評価してくれた人がいたということは、うれしい事実だ。
帰りは、ジュンク堂～ホビーオフ～ホビーロードとてくてくと歩く。
途中、しだれ桜のつぼみがもう赤くなってきていた。
一週間も経たずに開化しそうだ。

出所式

うちの職場では、新しくはいる人を紹介する入所式と、出て行く人を紹介する出所式があるらしい。
今日は、出所式だった。
なんか、へんなイベントだなあ。

26時

22日は、プラモ仲間で飲み会。家についたのは、26時。
24日は、事務所の送別会。また、26時。
やっぱり、２次会には出てはいけないね。

リリー・マルレーンを聴いたことがありますか（鈴木明）文春文庫

最近、古い本を読むのがマイブームなのだが、この本も、1978年４月に刷られた文庫である。

内容は、著者が万博会場でマリーネ・デートリッヒが歌う「リリー・マルレーン」を聴いたことをきっかけに、この歌を調べるため、行き当たりバッタリのヨーロッパ取材に出かけた旅行記になっている。
西ドイツのボンから西ベルリン、東ベルリン、パリ、ロンドン、再びベルリンへもどり、北海に浮かぶランゲウォング島にあるララ・アンデルセンの墓の前に立つ。
そして、イタリアを超えてユーゴスラビアへ入り、ベオグラード放送局へ・・・・
と、無計画の壮大な旅の記録なので、それなりの面白さはある。

どこへ行っても、その場所や民族文化を映す鏡のようにリリーは違う顔を見せ、決して素顔を見せることがないようである。
また、歴史の中の戦争感と、兵士のそれとの違いも垣間見ることができて、とても興味深い一冊だった。

春爛漫

オオイヌノフグリやヒメオドリコソウが花盛り。
ユキワリソウも見頃を迎え、春爛漫という感じ。

亀田バイパスが予定を繰り上げて全面四車線開通したというニュースが。
数分後の交通情報で、亀田バイパスで事故があり、２車線通行になっているとか・・・。

春眠

ぱっとしない天気だったので、朝食後、ベッドで本を読んでいたら、いつのまにか熟睡。
ちょっと目を覚まし、本を読んで、また熟睡。
一日中ベッドの上にいた。
ちょっと、疲れがたまっていたようだ。

アレルヤ連載終了

ビックコミックオリジナル連載の能條 純一が描いているアレルヤが終わった。
この作家は雰囲気づくりがうまい作家で、それだけで読ませる。
それだけに音楽を題材にしたこの漫画は面白かった。

しかし、この終わり方は期待はずれだった。
能條 純一には、言葉は不要と思う。
なぜ、たったひとつの単語で話を括ってしまったのだろう・・・・
残念。

インターネットリバーシ

ウィンドウズのおまけについているインターネットリバーシをすると、対戦相手の使用語が分かる仕掛けだ。
これがなかなか、お国柄がでていて、面白い。
一番、素敵なのが、イタリア語を話す人だ。
自分は、中級で行っているのだが、イタリア語上級の人とよく対戦する。
しかし、イタリア語の上級の人は得てして弱い。
上級だと名乗り、負けても陽気なラテン系って感じだ。

韓国語の人は、負けそうになるとゲームを中断してしまう人が多い。もう少しマナーを守るとよいのではと思う。

日本語の人は、初級でも強い人が多い。
相手が弱くても確実に勝てればうれしいってのが日本人の特徴かもしれない。

ギャンブルフィッシュ

週刊少年チャンピオンに連載中の「ギャンブルフィッシュ」。
下世話な演出で毎週楽しませてくれるのだが、今回の展開はおもしろすぎるぜ！