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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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「鬼滅の刃 無限城編 第一部 猗窩座再来」見てきました。

2025年07月19日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

 


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「鬼滅の刃 無限城編 第一部 猗窩座再来」予約

2025年07月15日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等

 


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アニメ「君たちはどう生きるか」

2025年05月11日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
スタジオジブリの新作で、難解と評判の作品を金曜ロードショウで放送すると言うので興味深く鑑賞させていただきました。
構成としては、キャロルの『不思議の国のアリス』、マクドナルドの『リリス』に代表される王道ファンタジーで、動物に誘われるように異世界に迷い込む話です。特に難解とは感じませんでした。
題名の「君たちはどう生きるか?」は、日本人に対しての監督からのメッセージなのでしょうが、素直に受け取るなら、「自分は、こういうふうに生きたから、君たちはどう生きるの?」という意味だと思います。題名の問いに作品の中で答えていないので難解と言われるのではないでしょうか。その答えは、視聴者の中にあるのです。
「日本人に対して」としたのは、北米での公開される題名を『少年とサギ』としているからです。他の国の人に対しては、王道ファンタジーを楽しんでくださいということでしょう。
少年のお父さんは、監督自身の父親と職業、性格が重なっていますので、そのものずばりです。監督の母親はずっと病床にいたため、母親らしいことをしてもらっていないようですので、その辺の描写はないですね。母親は産んでもらった人であり、幻のようなものであるのでしょう。
アオサギは高畑勲だと思います。監督は高畑勲の下で働くことからアニメの世界に入り込み、その技術を盗みながら、腕を上げていきます。ケンカをしたりもしましたが、やがて肩を並べビジネスパートナーとしてスタジオジブリを運営していきます。
しかし、芸術肌で金に糸目をつけず採算を考えない高畑勲に対し、経済的な成功を考える芸術家になりきれない自分に対して歯がゆさを感じていることも自分で純粋ではないというセリフに現れていましたね。

王道のファンタジー路線に自伝をミックスして、どちらにもとれるようにしたので、やや重層的な作品になり、一般のアニメ視聴者には難解と言われる作品になったのでしょう。

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【映画】侍タイムトリッパー

2025年04月15日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
あまりにも評判が良いので、アマプラで視聴。
はっきり言って、予告編だけでは、この映画の魅力は伝えられていませんでした。予告編だとあまり面白そうに感じませんが、実際見ると退屈せずに引き込まれます。
はじめは、タイムトリップコメディのお約束のお笑いで笑わせてもらえます。最後は少しシリアスに決めますが、最後の落ちもお約束。
オーソドックスな時代劇と、タイムトリップものが合体したコメディなのですが、すごいのは、このオーソドックスな作りで退屈させない力です。
水戸黄門や桃太郎侍などの型にはまったドラマでも、先が分かっているはずなのに「この先、どうなってしまうのだろう」とハラハラドキドキしながら見てしまうあの楽しさ。これこそが定型の面白さだと見せつけられます。
こういう面白さは、ただコピーしただけでは作り出せるものではありません。きめ細かい演技や、ちょっとした間の取り方、テンポのよさなどプロの仕事の大集成です。
最近、時代劇が少なくなりましたが、やっぱり時代劇は面白いんだと再認識させられる作品でした。
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電子書籍で蘇る坂口尚短篇集

2025年03月31日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
Amazonの電子書籍で、奇想天外者から発行されていた坂口尚の短篇集が蘇りました。
さっそく、『たつまきを売る老人(おとこ)』を購入して読んでみると、もう、昭和のあの時代にタイムトリップしてしまいました。
坂口尚は完璧主義者で、作品が再録されるたびに修正を繰り返し、元の原稿の上に紙を貼ったりして修正してしまうので、修正前の雰囲気が好きなファンはうれしいやら悲しいやらで複雑な心境でした。
しかし、この『たつまきを売る老人』では、修正前の印刷物から起こしたらしく、当時のままの絵柄で復刊されていて感激です。
紙の本のめくった時の曲面で読んでいた絵より、パソコンの平面で見た絵の方が巧みさがストレートに伝わってきて感慨深く新鮮に映りました。



このタイミングで見つけてしまうとは、こういう漫画は少ないので、読みたければ自分で描けってことなのだろうか。
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映画『ブルーピリオド』

2025年02月13日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
amazonプライムで独占配信ということで、実写版映画を観ました。
原作は未読、アニメ版は見ています。
不良で優等生の主人公が、絵の面白さに目覚めて東京芸術大学を目指すのがストーリーです。なんでもそつなくこなす主人公は、完全にギフテッドですね。
映画のところどころに登場する絵画もレベルが高くて手を抜いているところはない印象で、見ごたえがある映画でした。
時間的制約から、登場人物の掘り下げが浅いのが残念ですが、ほどよい省略でギリギリ描かれていると思います。
映画の出来も主人公のようによくも悪くも器用にまとめられています。

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きさらぎ駅~ホラードラマ~

2025年01月31日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
amazonプライムで、なぜか良く出てくるので、『きさらぎ駅』というドラマを見ました。1時間20分くらいの短いものです。
低予算のホラードラマと言う感じで、後ろから「わっ」と脅かすような演出なので、いまいち怖くなかったですが、オチがそれなりによく佳作だと思いました。
しかし、田舎の無人駅って、引き付けられるものがあって、このブログでもたまに取り上げています。
そういえば、谷山浩子の歌に「骨の駅」という素敵な曲がありました。
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TVアニメ『悪役令嬢転生おじさん』

2025年01月24日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
今季の一番は、これかもしれない。
52歳の公務員のおじさんが、異世界転生。
しかも、あまり詳しくない乙女ゲームの悪訳令嬢に!
しかし、公務員のスキルは恐ろしいほどにチートだった(笑)
このアニメの視聴者ターゲットは50代だろうな、たぶん。

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アニメ『全修。』

2025年01月21日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
冬アニメの変わったところで『全修。』に注目しています。
1話の最後に、超作画のアニメのオマージュで締める展開に、もう3話目でネタ切れの予感がしています。
1話が巨神兵の波動砲、2話が無数の追尾ミサイル、3話がタイガーマスクwww
ネタが欠乏してくると、ドラえもんとか、サザエさんとか出てきそうで、意地悪な見方を楽しんでいます。
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タローマン、面白すぎる!

2025年01月16日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
「タローマン 岡本太郎式特撮活劇」を鑑賞しました。
面白すぎて、全10話を一気見。
主題歌も早送りせず、ちゃんと見ました。

♪うまくあるな、きれいであるな、心地よくあるな♪
マイナスに飛び込め!タローマン♪
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