むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

鏡のような湖に映った雪山

2023年01月31日 | トマソン&街角芸術
なんと雄大な景色なのだろうと思いましたが、
駐車場の水たまりに、除雪で積み上げられた雪塊が映っていただけでした。

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鮭の塩引きおにぎりがしょっぱい

2023年01月30日 | グルメ
野暮用で、新潟県の村上市へ行ってきました。
最近、太り気味なので、軽めの昼食にしようと、地元の農産物直売所に寄って、鮭おにぎりを買いました。
食べてみると、中に入っている鮭が多い!
ごはんより鮭が多く、まんじゅうのアンが鮭で、ご飯の皮が被っている感じでした。
さすが、鮭の町、村上市だけあります。

だけど……やっぱり、しょっぱかったぞ。
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『世界史を大きく動かした植物』稲垣栄洋(PHP研究所)

2023年01月29日 | 読書
植物とありますが、上げられている植物は、ほとんどが農作物でした。
生産量が多い順に、トウモロコシ、麦、イネ、ジャガイモ、大豆と来て、お茶やコーヒーやサトウキビのような嗜好品、綿花、チューリップ、サクラまで、いろいろな植物が人間を動かし、歴史を刻んできたのです。
もっとも、人類が作っている作物は、トウモロコシですが、その用途は、家畜の餌から、菓子(デンプン)の原料、甘味料、油、アルコール、紙や段ボールの原料など幅広く、私たちは知らないうちにトウモロコシに囲まれ、トウモロコシを食べているのです。
マヤ文明では、人間はトウモロコシから作られた神話があるそうですが、あながち現実でもそうなってしまっているのが現状なのでした。
いろいろな農産物を食べるとき、知っているとひと味違ってくる知識が満載の本でした。

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人間ドックの結果が届きました。

2023年01月26日 | 日々の生活
昨年の12月に受けた人間ドックの結果が届きました。
精密検査の必要が無かったので、ひとまず安心です。
B判定(わずかに正常値より外れている)が5ヶ所。
C12判定(1年に1回くらい検査を受けた方がよい)が4ヶ所。
どれも、体重を落として運動習慣をつけると解決しそうなところでした。
血管年齢も50代後半程度と、年相応の結果となりました。

なんとか人並みに生きていることが出来ている幸運に感謝です。

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ウクライナへ新鋭戦車が続々と送られる。

2023年01月25日 | ニュース・記事
イギリスが最新鋭の主力戦車チャレンジャー2を送ると言うにも驚きましたが、次はポーランドとドイツがレオパルド2ですか……。
そして、アメリカのエイブラムスもと話が上がっています。

NATO軍の主力戦車が勢揃いになってしまいますね。
ポーランドは、ウクライナがロシアに併合されれば、次は自分がという不安があるでしょうから、積極的になるのも無理はありません。
イギリスも、EUを離脱しているので、戦争が長引かれると困りますね。
ドイツもすぐ近くで、戦争を続けられて経済的にピンチでしょう。
あまりに長引くヨーロッパの戦争、それによるインフレに、西側諸国も耐えられなくなってきているのが現状でしょう。
こうなると、もはやNATO軍対ロシア軍の第三次世界大戦の構図になってきています。
核大国同士の戦争は、人類初体験になりますが、どこに落としどころを見つけるのか不安が募ります。


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『世界大恐慌』秋元英一(講談社学術文庫)

2023年01月24日 | 読書
第二次世界大戦のきっかけの一つになったと言われている世界大恐慌。
教科書では、アメリカの株が暴落し経済が低迷したが、ニューディール政策によって危機を脱したと習ったような気がします。
「1929年に何がおこったか」が副題のとおり、教科書では2~3行で終わりなんとなく解った気がしているところを深く掘り下げ本1冊で語られています。

まずは、金融危機が起こり、次々と銀行が倒産。町には失業者があふれ、庶民の購買力が低下し不況の油を注いでしまっています。
ニューディール政策の目的は、農業者や労働者の購買力を向上させ消費を促し経済を立て直すことだったようです。そのために、公共事業を行ない人を雇い賃金を支払ったのです。
赤字財政の金を使うのですが、ちゃんと労働者に賃金として支払われる構図が不況を脱出する近道だったのですね。
ただただ、公共事業を拡張してゼネコンが儲けるだけでは税金の無駄と言うことです。

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大きくて美味しそうなキノコ

2023年01月23日 | 小さな自然
こんなの生えてました。
肉厚で美味しそう。
いかにも食べられそう。
どうでしょうか?

と、調べてみたら、これって、「ツキヨタケ」じゃない?

なるほど、中毒例が一番多い毒キノコってのもうなずけました。

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真冬でも頑張っている虫たち

2023年01月22日 | 小さな自然
新潟県で1年を通して平均気温が一番低いのが1月下旬です。
森に入ると虫たちの姿が見えずさみしいものですが、クモさんを見ることがあります。
このクモさんは、1本の糸を木々の間に通して、それに捕まってモゾモゾしていました。
何をしているのか解りませんでしたが、元気そうで何よりです。
名前はわかりませんが、手足がガッシリしているので、普段は歩いているタイプかな?

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『雪が降る』藤原伊織((講談社文庫))

2023年01月21日 | 読書
直木賞作家の初期短編集。
短編小説が6編載っていますが、一言では言えないくらいバラエティに富んでいていました。
初期の実験か、迷走か解りませんが、それはそれで楽しく読めました。
作家は、こうして、スタイルが固まっていくのでしょう。

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ドングリクイズ

2023年01月20日 | 小さな自然
ドングリの芽はどこから出てくるのでしょう?
ドングリの芽は、根がでて、それが土に潜り込み、芽になるので、正確には根が出てくるところです。
ドングリの帽子の方か、それとも反対側の先端か。
どちらだと思いますか。

先日、森林を散歩したとき、もうドングリから根が出てきていました。
大寒だというのに、もう春の準備が着々と進んでいるのですね。

さて、答えは
尖っている先端の方から根っこが出ていました。

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