晴れて爽やかな春風の中、灯台コースに登ろうと思ったけど登山者が多すぎるので、お隣の小浜コースにしました。
灯台コースと合流するまで一人の登山者にも出会いませんでした
写真ではよくわかりませんが人が行き来している灯台コースの峰がよく見えます↓。
灯台コースの駐車場に車を止め、海に浮かぶ小舟を眺めながら登山口へ。
小浜コースの難点は入り口の刈り払いが不十分なこと。
春先なら問題ありませんが、けっこうシシウドなどが茂ってきてました。
しかし、尾根に取りつくと雑草は激減します。
このコースは少し急ですね。
最大の難所。ロープ場。
カエデの新緑がきれいです。
春霞の日本海。
頂上では大桜は散り、中型の桜は満開。そして、ナシの花も満開でした。
昨年はあまり花をつけていなかったので、今年のナシの満開を見て一安心です。
他の花の状況は次の通りです。
イカリソウ、スミレ、ショウジョウバカマ、アオキが終盤。
チゴユリ、ホタルソウ、オオサワハコベ、オヘビイチゴ、サンショウなどが満開。
ラショウモンカズラ、アマドコロが咲き始めていました。
ヤマツツジ、ツクバネウツギはほとんどつぼみですが、たまに咲いている花も見られるくらいです。
アトラクションとかよく解りませんが、こんな話を小耳に挟んだことがあります。
ディズニーランドには、300円とか1300円とか、2300円のグッツが多いのだそうです。
なぜなら、おつりが700円になるから。
すると、な、なんと、広げた手のひらに彼のシルエットが浮かび上がるのです。
おばさんに、これヤマゴボウ、採っていいかしら? と話しかけられた。
よくよく、話を聞くと、笹団子に入れるらしい。
そして、自分が住んでいるところでは、ほとんど取られてなくなっているそうだ
これを取られてしまうと、秋にあの不気味な花を見る楽しみがなくなってしまう。
ピンチだと思ったので、一応、国定公園だし、人目につくところで取るのは避けた方が良いですよ
と答えておきました。
景観のため、採りすぎに注意しましょう。
喫茶店ってお茶を飲むために何百円も払うコスパ最低の愚の骨頂!
と思っているはずの合理的な私も、大学生の時はなぜかけっこう利用させていただいていましたw
通っていた大学の学生街にGalleria(ガレリア)なんて喫茶店がありまして、大学の芸術学科の学生が書いた小さなイラストなどが小さな額に入れられて飾ってあった、白い壁の白い喫茶店なんかで、文芸部の部会などを開いておりました。
大学2年かそこらで閉店して今いましたけど……ね。
コーヒーハウスにて / 相曽晴日
昨日は記録的な暑さで、4月だと言うのに道路上の温度計は29℃を記していました。
そんなわけで、久太郎でお昼をいただいたのち、同じ敷地内にある『Refeli~れふぇり~』という店で、自称名物の山菜入りジェラートをいただきました。
この類の菓子類は、ただそれが入っているだけでバニラとほとんど変わらずただ甘いだけだったり、反対に素材が勝ちすぎて不味かったりすることが多いと感じます。
ふきのとう入りと言うことで、おっかなびっくり口に入れます。
甘さ控えめで、口腔に広がるふきのとうの香りがたまりませんわ
これ、当たり! でした。
素材は、その時々のよって変わるそうなので、暑い日に訪れたらまた別の物をいただきたいな~。