７月に買ったコミックス

ディエンビエンフー（１）（西島大介）IKKIコミックス

ベトナム戦争を題材にした漫画。
四コマ漫画のような可愛らしい絵柄で、残酷・冷酷にベトナム戦争を描く。
高橋葉介の「クレージーピエロ」を彷彿とさせる傑作といえるかもしれない。

ミスミソウ（３）押切蓮介ぶんか社コミックス

ついに終わってしまったミスミソウ最終巻。
ほんと、息苦しい漫画だと思っていたが、最終巻は、最高に息苦しい。
死体の山が出来ているのだが・・・・降り続く雪がすべてを覆い隠していく。
春になって雪が溶けたとき・・・すべてが明るみに・・・・
う～ん・・・生き苦しすぎるぜ。

復活しそう

体調が徐々に回復してきた・・・
休みがほしいな・・・
明日、１日行けば休みだ・・

日食

日本中で空を見上げていた日。
わたしゃ、視覚と知覚のずれが生じる病気になって、小針病院で脳を輪切りにされていた。
一応、脳には異常がなく、疲労によるものだろうと推測された。

けっこう、待ち時間があったので、その間を利用して日食を観察。
あいにくの曇り空であったが、雲が薄くなると太陽がぼんやりと見える目にやさしい空模様だった。
しかし・・・・部分日食って、あんなに欠けてもあまり暗くならないのね。
街も正常に動いていて、テレビでだけ騒いでいるような印象だった。

マメコガネ

どこにでも普通に見られるコガネムシがシダの葉に集っていた。
この虫は、豆の葉をよく食べる害虫としてしられているが、柔らかい葉ならなんでも食べるようで、桃の葉にもついているときもある。

日本ではどうということがない虫だが、アメリカへ渡り大害虫に出世したらしく、カーソンの「沈黙の春」に登場していたので見直した（笑）
いつも外来種にやられてばかりいる雰囲気だったので、海を渡り海外で暴れ回る日本人大リーガー・・・・ん？・・・この場合は・・・日本のやくざか・・・

イチモジセセリ

庭の花の周りを元気よく飛び回る地味な色の蝶。
無害のように見えて、実はイネの害虫だったりする。

ハラビロトンボ（♀）

阿賀町では普通に見かけるトンボ。
他では見たことがないので、珍しいと思う。

サンショウウオその後

前に、危機に瀕した水辺の話をしましたが、雨が上がったので見に行ってきました。
なんと、水は豊富にありましたが・・・何もいなくなっていました。
水があふれて流されたのか・・・大人のサンショウウオになって、広い水辺に旅立ったのか・・・わかりませんが、皆、無事でいろよ！
って自然界では無理な注文ですな。

ハグロトンボ

特に珍しくありませんが、日本的情緒にあふれた色形をしているトンボだと思います。
飛び方は、ヒラヒラしていて、トンボらしくありません。
そこがまた、奥ゆかしく優雅に見えるトンボです。
最近、いろいろなところで見ることが出来ますが・・・徐々に数が増えているのでしょうか。

大失敗

すたんぷ劇場の漫画を読んでいたら・・・・ミスを見つけてしまった。
うそつきトーマスの最終ページが間違っているではないか。
最後から２ページ目が入っている。
これでは意味がわからん（笑）

もしも、読んで頂いた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
差し替えましたので、ご容赦ください。

http://homepage3.nifty.com/stump_theater/comic/c_uso/uso1.htm

カゲロウ

カゲロウです。
成虫には口が無く、食べることができないので・・・すぐに死んでしまいます。
こうして、ポツンと一匹でいると、生まれてくる時期を間違えたようで、かわいそうです。
どどどっと一斉に湧いてくるところがカゲロウたる由縁なのでしょうが・・・