むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

彼岸の墓参り

2024年09月23日 | 日々の生活
大雨をもたらした秋雨前線が通過していくのに合わせるように新潟県村上市まで墓参りに行ってきました。
村上・間島間の鉄道は不通になっており、線路下の土が流されていて、復旧まで1ヶ月弱かかる見込みだそうです。
暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもので、気温も30度を切り、過ごしやすい天候でした。
農協の直売所で、おにぎりを買って食べました。
岩船方面の水田では、コシヒカリがまだほとんど残っていました。
新潟市周辺ではほとんど刈り取りが終わっています。
明日から、晴れが続くようで、一気に収穫が進みそう。

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関屋大橋から眺める平成大橋

2024年09月08日 | 日々の生活
夜の気温が下がって散歩に丁度良くなりました。
寝る前に散歩をするとほどよく疲れて眠りの質がよくなるかなと思ってでてみました。
関屋大橋を渡っていると、上流にある平成大橋が見えます。
仕掛け花火にように水面に映るライトが美しい。

関屋分水手前で、川幅が広いところもポイントです。
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ウオロクでCoGCAカードを作った

2024年09月05日 | 日々の生活
退職してから、よくスーパーで買い物をしているのですが、自分に合うスーパーがウオロクだとわかったので、カードを作りました。
ウオロクは、名前のとおり魚系が充実しているし、お肉も安い。
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台風一過、秋風が心地よい日でした

2024年09月03日 | 日々の生活
久しぶりに、まともな気温で過ごせた日でした。
秋晴れの下、散歩をしているイラストをAIに描いてもらいました。
まだ、紅葉には早いですが、紅葉していないイラストを注文しても描けませんでした。
仕方がないので、ヒツジ雲の下で散歩をしているイラストを描いてもらいました。
いやいや、ヒツジ雲って、こうじゃないでしょう。
外国ではヒツジ雲といわないのか?
では、イワシ雲の下でお願いします。
いや、いや、生臭いだろ、これ。
傘を差しても大して効果ないでしょ。
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『歩兵の本領』浅田次郎(講談社文庫)

2024年09月01日 | 日々の生活
昭和40年代中頃、過激派の学生に狙われ、名誉も誇りもなく、安月給の軍隊もどき自衛隊。
著者のそこでの体験をもとに、面白おかしく、そしてお涙頂戴で描かれた陸上自衛官たちの連作短編集となります。
町で声をかけられ、訳も分からないうちに誘拐拉致のように入隊させられた社会のはみだし者たちが、理不尽な暴力と拘束のために自衛隊に染められていきます。時に見せる上官のやさしさまでも暴力的で、今ならパワハラではすまないでしょう。
しかし、拳で語ろうぜ! の一昔前の少年漫画のノリで泣かせてくるタイプの話です。
軍隊は、娑婆と同じ価値観で勤まるものではなく、それは経験した者にしかわからないでしょう。ある意味、(軍隊では)暴力も正義なのです。
そんな中で、個性的な面々がみせる自衛隊からの脱走計画は、個々に違っていてそれがおもしろいのです。
徴兵制がない日本では、このような書籍で、軍隊内部の生活を垣間見るしかないですからね。
わたしには、こういう生活は絶対に合わないですが。

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歯科検診

2024年08月24日 | 日々の生活
3ヵ月毎の歯科検診に行ってきました。
洗面所が暑くて、雑な手入れになっていたので、心配していたのですが、前回と変わりなしでした。
重点的に手入れをするところも明確になったので、次は、今回より良くなるように頑張って磨きたいと思います。
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浜茶屋で1杯

2024年08月06日 | 日々の生活
最高気温28.7度と、猛暑が和らいだ日でしたが、関屋浜の浜茶屋で飲んできました。
生ビールと焼きそば、冷やしキュウリ、豆アジ唐揚げ等で、潮風を感じながら、まったりしてきました。
このくらいの気温が快適ですね。

海は人も疎ら。最近は、海水浴よりプールの方が人気だと言うことです。

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卒論が間に合わない!

2024年07月12日 | 日々の生活
卒業が間近なのに、卒論の準備をまったく行っておらず焦っている夢を見ました。
定年退職したばかりなのにね。
仕事でやった試験研究を卒論に転用できるかな? レベルが違いすぎて、それは無理だろう! とか考えてました。
時系列がバラバラでおもしろい。
まだまだ、発展途上人で、成長の余地があるということだと解釈しました。
第二の人生の出発地点だということです。
まだ、歩き出している実感がわかないので、あせっているのですね。
とにかく、歩き出そう。
最初の一歩を踏み出そう。
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自転車の変速機

2024年07月09日 | 日々の生活
小学6~高校3年生までサイクリング車に乗っていました。そのときは、変速機を使わず、登りだろうが下りだろうが、最も重いギアに入れっぱなしで乗っていました。そのため、チェーンが伸びて何回も詰めてもたったし、ペダルを踏み折ってしまったこともありました。
変速機はいらないもとと思っていて、その後は変速機なしの自転車に乗っていました。
そして、この春に購入したクロスバイクは変速機付きです。
還暦をすぎて、高校生のころより確実に体力が低下しているので、一番重いギアで漕ぐのは無理というものです。
しかも、上り坂になるとギアを軽くしないと苦しい。また、平地だと重くしないと加速しない(笑)。
60年生きて、やっと変速機のありがたさを知りました。

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『ハウルの動く城3』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(徳間文庫)

2024年06月18日 | 日々の生活
ハウルの動く城シリーズ最終巻となります。
主人公の女の子が、病気で入院する魔法使いのお爺ちゃんの家に留守番に行くところから物語が始まります。お爺ちゃんの家は時空が曲がっていて、どこに行くかの手順がややこしくいろいろ苦労する話が続きます。ハッキリ言って、かなり退屈でした。
しかし、中盤以降、ソフィー、ハウル、カルシファーの面々がでてくると、アクションシーンが多くなり引き付けられました。
ついに、「動く城」が本領を発揮します。巨体を動かして悪を追い詰めます。
カルシファーが大活躍するので、好きな人は必読です。
主人公の周りにいたキャラクターの意外な正体が明かされていくのは、前作のパターンと同じです。
この辺は、外見や先入観にだまされないようにという教訓話なのでしょうか。
軽いファンタジーものなので、娯楽として楽しめる良作となっています。

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