雪上の昆虫

トビムシに混じって小さく動いている謎の昆虫。
アブラムシのような形をしているのだが、触角を見るとハチのような感じもするし、甲虫の仲間かもしれない。
あまりにも小さいので老眼気味の目では細部が確認できず。
ルーペを持って行くのだった。

注意してみると他にもいろいろな昆虫を発見したのだが、雪上で活動する昆虫の多さにちょっとビックリだ。

トビムシ

暖かく晴れたので、昼休みにフユシャクにでも出会えるかと思って、事務所の近くの雑木林へ足を運んだ。
フユシャクには出会えなかったけど、雪上に黒い小さな虫がピョンピョン跳んでいるのを発見した。
これはトビムシではないか。
雪上にいるということは、体温は０度のはずなのに元気なのには驚かされた。
ネットで調べると、不凍タンパクなどを持っているスーパー生物らしい。

２２２

平成２２年２月２２日である。
ラジオでは、ふーふーふーでおでんの日とか、にーにーにーで猫の日とか言っているのだが。。。まあ、語呂合わせはちょっと脇に置いておこう。

今朝、しみわたりが出来た。
しみわたりとは、積もった雪が凍り付いて、人間がその上に乗っても沈まなくなる現象である。
普段は歩けない積雪の上を自由に歩けるのだから、雪に閉ざされた雪国では、絶大な開放感を感じさせてくれる現象だ。
もうそれだけで、一日ハッピー。
足跡の付いていない雪原（というのもオーバーだけど）を足が埋もれることなく自由に歩けるのは快感である。
水の上を歩いたり、空中を歩いたりするのと似たような感覚だと思う。

桜の開花予想

路面凍結と濃霧のダブル攻撃の高速通勤ですけど、もう世間では桜の開花予想などが発表されたようです。
気象庁が今年から予測をやめると言うことで、民間の気象会社の発表でした。
新潟の開花は４月１０日ころ。
４月半ばに花見ができそうです。

またまた寒くなってきた

仕事で遅く帰ってきたら、雪がもさもさ降ってきた。
今日は寒い日だ。
グリーンジャンボ宝くじを購入。

一転して３月並の気温に

雨が降って気温が高かった。
阿賀野川には、流氷の様に雪が流れている。
きっと、雪崩のように滑り落ちた雪だろう。

新潟市内の積雪は激減。
８０センチ越えていたのが３０センチ弱に。
道幅も広くなってきたが、歩道はまだ雪の下である。

冬将軍

新潟市を襲った冬将軍についての覚え書きを残しておこう。

３日から雪が降り出し、４０センチ積もった。
さらに４日には７０センチを越えた。
５日にピークを迎え、６日には猛吹雪に。
新潟市中心部で８０センチ越え。
雪かきをたくさんしたけど・・・・はじめは背中や腰が痛くてやばいと思った。
でも、慣れてきたら、痛みが取れてしまった。
なんか、健康になった感じである。

マルタ島

マルタ島のことをいろいろ調べて石垣をつくったり。
小石を積み上げて作ろうとしたけど・・・よく考えたら石工の技術をしらないと無理じゃないの？ということが解ったので、紙粘土で芯をつくって貼り付けた方が楽だった。

おおおっ！そりゃないぜ。

朝、ガソリンがないなあと思って、入れようかどうしようか迷ったのだが、帰りに入れることにした。

夕方、ガソリンスタンドに寄ったら、朝の値段より３円もアップしているではないか！
朝のうちに入れておくべきだった。