タラの芽を頂いたので天ぷらにしてみました。
卵を使わず、小麦粉だけまぶして、ヘルシーにさっぱりと揚げてみました。
年をとると、このくらいが丁度よいです。
たくさんの花がぶら下がるユリの仲間です。
花が下にあるので、見つけにくいかもしれません。
日本のプロレタリア文学の金字塔。
資本家の奴隷として働かされる未組織の労働者たちが、あまりにも酷い労働条件のために反乱を起こす話です。
主人公がない群像劇で、慣れないと読みにくいですが、それでも読ませてしまうのは、異様な熱意なのでしょう。
こんな小説を書くと殺されちゃうという見本のような作品です。
昨日のお月様です。
このくらいの明るさだと、ボクのバカちょんカメラでも、ちゃんとマアルく移りました。
小さくて見逃してしまいそうな花です。
暖かく風がないときに開き、寒くなると閉じます。
山に登るときは閉じたままで、昼過ぎに降りてくるときに咲いていました。
意識して見つけないと見落としてしまいます。
昭和20年代の東北地方、戦後の急激に変化する世相の中で、懸命な営みを続ける人たちに焦点をあてた短編集です。
東北の大自然とかかわりながら様々な職業の人たちが主人公で、誇りやプライドを持って自分の試練に立ち向かっていく気持ちがよい話がメインでした。
作者の最高傑作『邂逅の森』の原点になる短編も載っていますので、興味のある方は必読でしょう。
新緑がまぶしい季節になってきました。
あかねといっしょに登ってきました。
海と空の青と、新緑がまぶしすぎて癒やされます。
タムシバの白も良いですね。
頂上の桜は終わりかけでしたが、ヤマナシの花は満開で、クラムボンを思い出します。
見頃：イチリンソウ、ミツバツチグリ、アマドコロ、フデリンドウ
終盤：スミレ類、イカリソウ、ヒトリシズカ
ギフチョウがたくさん飛んでいました。
昨年とおなじクマモンラーメンを頂きました。
葉っぱの上のぽつぽつが蕾です。
まだ咲いていなかったのが残念でした。
はじめて見ました。
名札がついていたからわかりましたが、存在自体知りませんでした。
ピンボケです。
