皆さん、こんばんわ。
今日の2024年9月22日(日)「秋分の日」はつい2週間ほど前の2024年9月8日(日)と同じく朝早くから出かける予定があったのでそれを終えた後、関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載していたアラブ首長国連邦にあるドバイ国際空港(空港コード:DXB)からEK316便として定刻17:15に到着するエミレーツ航空(Emirates)が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380-800型旅客機で運航されるのを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
とりあえず昨日の2024年9月21日(土)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意していました…が予定を終えた後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得てから関西空港にある第1旅客ターミナルの1番バスのりばから16:00に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してからそこにある駐車場でショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してすぐに
16:04 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き MU516便 A330-243 B-5941
上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からMU515便として定刻13:20どおりに南36番スポットへ到着していた中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているA330-200型旅客機が1時間ほど滞在して便名をMU516便へ変更して定刻14:20に出発するはずがこの時点でそれよりも1時間40分遅れで出発した後、再び上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載していました。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが
その機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CES516”、機体形式は“Airbus A330-243”、国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-5941”でした。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると10年前ほど前の2014年1月27日(月)に中国東方航空(CHINA EASTERN)へ登録されたA330-200型旅客機でした。
これだけを撮影した後、撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路ではなくエントランスホールの5階にある「スカイデッキ」へ移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
北9番スポットへ駐機していたキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している最新鋭機のA350-1000型旅客機が香港国際空港からCX596便として定刻13:00より15分遅れで到着していましたが
フライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載していたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
また北13番スポットへ駐機していたキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付かないもののドアの数が5つあるB773の“Boeing 777-367”で知られるB777-300型旅客機は香港国際空港からではなく台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から香港国際空港を経由してCX564便として1時間55分後の定刻14:55より1時間ほどの遅れで到着していましたがフライト情報(旅客便)の機種欄はこれも“B777”と記載していました。
さらに南21番スポットへ駐機していたキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付くもののドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-367/ER”で知られるB777-300型旅客機は同じく香港国際空港からCX506便として定刻15:15より45分ほどの遅れで到着していましたがフライト情報(旅客便)の機種欄はこれは“B777”ではなく“A350”と記載していたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
これを撮影した後、しばらくしてティーウェイ航空(t'way)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
16:19 ティーウェイ航空(t'way) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き TW284便 A330-343 HL8500
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からTW283便として定刻14:00どおりに北14番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが1時間30分ほど滞在して便名をTW284便へ変更して定刻15:25より10分遅れで出発して再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”で
最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“TWB284”、機体形式は“Airbus A330-343”で機体番号は2024年6月8日(土)に関西空港で撮影したA330-300型旅客機を3機保有しているうちの1号機で知られる“HL8500”でした。
これを撮影した後、続けて全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
16:26 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発宮古行き NH1751便 A320-271N JA220A “Inspiration Of JAPAN”
新石垣空港(空港コード:ISG)からNH1748便として定刻12:35より5分ほどの遅れで出発した後、定刻15:00より35分ほどの遅れで関西空港にある南25番スポットへ到着していたようで40分ほど滞在して便名をNH1751便へ変更して定刻15:45より25分遅れで出発して宮古空港(空港コード:MMY)へ向かい
RW06R(第1滑走路)へ進入してから滑走して離陸した機影を最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示されていたのを確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は宮古空港を表す“MMY”で便名は“ANA1751”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”、機体番号は1度だけ2019年11月13日(水)に関西空港で撮影したことのある国際線用機材で知られる“JA220A”でした。
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年10月15日(火)に全日本空輸(All Nippon Airways)へ登録された最新鋭機のA320neo型旅客機で「インターセクションデパーチャー」を発動しました。
これを撮影した後、エア カナダ(AIR CANADA)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が
16:27 エア カナダ(AIR CANADA) バンクーバー発大阪(関西)行き AC23便 B787-9 Dreamliner C-FRSA
カナダ・バンクーバー国際空港(空港コード:YVR)からAC23便として定刻16:20より10分遅れで到着して北1番スポットへ向かうところを撮影して
RW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名がカナダ・バンクーバー国際空港を表す“YVR”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“ACA23”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号は2024年7月27日(土)に1度だけ関西空港で撮影したことのある“C-FRSA”でした。
これを撮影した後、海上保安庁のヘリコプターを
16:29 海上保安庁(JAPAN COAST GUARD) EC225 Super Puma JA687A みみずく
撮影しましたが機体番号は2024年7月14日(日)に関西空港の展望ホール「Sky View」で撮影した以来、これで6回目となる“JA687A”でした。
これを撮影した後、続けて四川航空(SICHUAN AIRLINES)が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
16:30 四川航空(SICHUAN AIRLINES) 大阪(関西)発成都(天府)行き 3U3964便 A321-271NX B-325H
成都・天府国際空港(空港コード:TFU)から3U3963便として定刻14:35より25分ほど遅れて北3番スポットへ到着していましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”と記載されていたものの折り返しの3U3964便は定刻16:00より10分ほど早く出発してから再び成都・天府国際空港へ向けてとんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)へ進入してから滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は成都・天府国際空港を表す“TFU”と表示され便名は“CSC3964”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271NX”、機体番号は2024年2月23日(金)「天皇誕生日」に関西空港で撮影したことのある“B-325H”でした。
またタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。
これを撮影した後、中国南方航空(CHINA SOUTHERN)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
16:39 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発北京(大興)行き CZ8030便 A330-323 B-5939
北京・大興国際空港(空港コード:PKX)から8000番台の臨時便であるCZ8029便として定刻13:55より15分ほど早く南31番スポットへ到着していたようで折り返しは同じく8000番台の臨時便であるCZ8030便として定刻15:55より5分ほど遅れて出発した後、再び北京・大興国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”で
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京・大興国際空港を表す“PKX”と表示され便名は8000番台の臨時便である“CSN8030”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号は1年前の2023年10月29日(日)に関西空港で撮影したことのある“B-5939”でした。
これを撮影した直後、ユナイテッド航空(UNITED)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-222(ER)”で知られるB777-200型旅客機が
16:46 ユナイテッド航空(UNITED) 大阪(関西)発サンフランシスコ行き UA34便 B777-222/ER N799UA
北15番スポットからプッシュバックし終えてそこからRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しましたがサンフランシスコ国際空港(空港コード:SFO)からUA35便として定刻14:50より10分ほど遅れて北15番スポットへ到着していたようで折り返しのUA34便は定刻16:50より10分ほど早く出発した後、再びサンフランシスコ国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載していました。
またこれを撮影した後、スターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)が保有している最新鋭機のA330-900型旅客機ではなく最新鋭機のA350-900型旅客機が
16:48 スターラックス航空(STARLUX) 大阪(関西)発台北(桃園)行き JX823便 A350-941XWB B-58501
台北・桃園国際空港から定刻13:55より1時間20分ほど遅れてJX822便として南30番スポットへ到着していたようで折り返しのJX823便は定刻15:05より1時間10分遅れで出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は最新鋭機のA330-900型旅客機だったら“空白”でしたがそれではなく最新鋭機のA350-900型旅客機だったので“A359”で
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号は関西空港で2024年5月5日(日)「こどもの日」に撮影したことのある“B-58501”でこれもタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。
これを撮影した後、広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES)が保有しているB737-800型貨物機が
16:50 広東龍浩航空(CHINA CENTRAL LONGHAO AIRLINES) 大阪(関西)発寧波行き GI4116便 B737-86N/BCF B-220L
寧波・礫社国際空港(空港コード:NGB)からGI4115便として定刻06:20より大幅に遅れた8時間40分後の15時過ぎに遅れて205番スポットへ到着していたようでフライト情報(貨物便)の機種欄は“空白”ではなく“B737”でした。
またこれもRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-86N(BCF)”、国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-220L”でした。
これを撮影した後、続けてユナイテッド航空(UNITED)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-222(ER)”で知られるB777-200型旅客機が
RW06R(第1滑走路)へ進入してから滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 777-222(ER)”で国籍記号を表す“N*****”という英文字から始まっているので国籍は明らかにアメリカ合衆国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“N799UA”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1998年5月8日(金)にユナイテッド航空(UNITED)として登録されたB777-200型旅客機でした。
これを撮影した後、展望ホール「Sky View」の閉館時刻が17時だったので航空機の撮影をやめましたが16:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスに乗車できなかったので後続の17:10に出発する循環バスに乗車することにして第1旅客ターミナルへ到着してから急ぎ足で南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。
因みにお目当てだったエミレーツ航空(Emirates)が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380-800型旅客機で運航されアラブ首長国連邦にあるドバイ国際空港からのEK316便は定刻17:15より5分ほど早くA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していました。
これで今日の2024年9月22日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。