貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年6月11日(日) 関西空港+α 撮影報告

2023-06-12 23:00:18 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2023年6月11日(日)はつい2日ほど前の2023年6月9日(金)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機がカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻10:00に203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便として到着した後、2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を同じく8000番台の臨時便であるQR8931便へ変更して定刻11:55に再びカタール・ドーハ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのとアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して定刻10:35に210番スポットへ到着した後、そこで2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を変更せず定刻12:45に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向けて出発するユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機。
 
またエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:05に208番スポットへ到着した後、2時間25分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:30に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年6月10日(土)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意してから就寝して2023年6月11日(日)の9時半過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい1週間ほど前の2023年6月4日(日)と同じ到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)でした。
 
そして身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:42に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにして南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の12:22に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けた後、12:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスが第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ到着したので乗車することにしました。
 
それから5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してからそこの撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
12:40 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-223 HL8212 “ SKYTEAM KOREAN AIR ”
 
大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走してから離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20より5分ほど遅れて北11番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:30より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A332”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-223”、機体番号はつい1週間ほど前の2023年6月4日(日)に撮影したばかりかつ機体側面に“ SKYTEAM KOREAN AIR ”と表記された“HL8212”でした。
 
これを撮影した後、貨物スポットにミラーレスタイプのデジカメを向けると
お目当てであるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機がRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしているのを撮影して
12:47 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発アンカレッジ・大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N348UP “ Worldwide Services Synchronizing the world of commerce
 
そこから滑走してから軽々しく離陸するところを撮影しましたが5X104便としてアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由して定刻10:35より30分ほどの遅れで209番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名を変更せず定刻12:45より3分ほどの遅れで上海・浦東国際空港へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“空白”ではなく“B767”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”、便名は“UPS104”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“N348UP”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年2月27日(月)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
さらに“ Worldwide Services ”の後ろに“ Synchronizing the world of commerce ”という英文字が表記されていました。
 
因みにアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由せずに東京・成田空港(空港コード:NRT)へ到着した後、荷役作業を終えて上海・浦東国際空港へ向けて出発した5X108便の機材は最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機のままですがもう一度、関西空港で最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機を撮影したいものです。
 
これを撮影した15分後にキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が
13:02 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX596便 A350-941XWB B-LQE
 
RW06L(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしているところを俯瞰で撮影しましたが香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻13:00より3分ほど遅れて到着してから北17番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-LQE”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2020年9月11日(金)にキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)の最新鋭機のA350-900型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した5分後、お目当てであるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機が
13:08 カタールカーゴ(QATAR CARGO) 大阪(関西)発ドーハ行き QR8931便 B777-F A7-BFQ
 
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがカタール・ドーハ国際空港から定刻10:00より1時間20分遅れで207番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便として到着していたようで荷役作業を終えて便名を同じく8000番台の臨時便であるQR8931便へ変更して定刻11:55より1時間15分遅れで再びカタール・ドーハ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”と表示され便名は8000番台の臨時便である“QTR8931”、機体形式は“Boeing 777-F”で機体番号は2021年3月17日(水)に撮影したことのある“A7-BFQ”でした。
 
これを撮影した後、中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-800型貨物機が
13:21 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CF206便 B737-81Q/BCF B-5156
 
上海・浦東国際空港からCF205便として定刻05:50より5時間40分ほど遅れて210番スポットへ到着した後、40分ほどの荷役作業を終えて便名をCF206便へ変更して定刻07:10より6時間ほど遅れて再び上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-81Q(BCF)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-5156”でした。
 
これを撮影した後、お目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機が
13:23 エミレーツ航空(Emirates SkyCargo) 大阪(関西)発アールマクトゥーム行き EK9404便 B777-F1H A6-EFL
 
RW06R(第1滑走路)から滑走した後、A4辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがドバイ・アールマクトゥーム国際空港から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:05より5分ほど早く203番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:30より5分ほど早く再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りして
すぐさま機首を上げましたがRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はドバイ・アールマクトゥーム国際空港を表す“DWC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“UAE9404”、機体形式は“Boeing 777-F1H”、機体番号は2023年4月30日(日)に撮影したことのある“A6-EFL”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した直後、佐川急便株式会社の専用列車で知られる“スーパーレールカーゴ(Super Rail Cargo)”に搭載されるであろう佐川急便株式会社のU50A型コンテナ(番号はU50A-300**)を1個搭載したトラックが
通過したのを撮影してから3分後に1機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
13:26 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)経由メンフィス行き (FX9012)~FX12便 B777-FS2 N864FD
 
RW06R(第1滑走路)から滑走した後、お目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機と同じくA4辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが上海・浦東国際空港から9000番台の臨時便であるFX9012便として定刻08:20より30分ほど早く251番スポットへ到着した後、5時間ほどの荷役作業を終えて便名をFX12便へ変更して定刻13:30より若干早くメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”で
すぐさま機首を上げましたがRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX12”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2022年5月8日(日)に撮影したことのある“N864FD”でした。
 
これを撮影した後、続けてチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で知られるB777-300型旅客機が
13:28 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 B777-36N/ER B-18051
 
台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からCI156便として定刻12:00より3分ほど早く南24番スポットへ到着していたみたいでそこで1時間ほどの滞在を終えて定刻13:10より3分ほど早く出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は“Boeing 777-36N(ER)”で機体番号は2023年2月5日(日)に撮影したことのある“B-18051”でした。
 
これを撮影した後、続けてエバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が
13:30 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-10 Dreamliner B-17811
 
台北・桃園国際空港から定刻12:10どおりにBR132便として北12番スポットへ到着していたようで折り返しのBR131便は定刻13:10どおりに出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-17811”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2023年4月13日(木)にエバー航空(EVA AIR)へ登録されたばかりでした。
 
これを撮影した後、続けて2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
13:34 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発台北行き FX297便 B777-FS2 N852FD
 
RW06R(第1滑走路)からから滑走した後、緩やかな角度で軽々しく離陸したところを撮影しましたがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港からFX19便として定刻11:25より5分ほど遅れて252番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名をFX297便へ変更して定刻13:30より5分ほど遅れてオーストラリアにあるキングスフォード スミス国際空港(空港コード:SYD)ではなく台北・桃園国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はオーストラリアにあるキングスフォード スミス国際空港を表す“SYD”ではなく台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“FDX297”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2022年4月15日(金)に撮影したことのある“N852FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”でした。
 
 
これを撮影した後、続けてスターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)が保有している最新鋭機のA330-900型旅客機が
13:37 スターラックス航空(STARLUX) 大阪(関西)発台北(桃園)行き JX821便 A330-941N B-58303
 
台北・桃園国際空港から定刻12:05より10分ほど遅れてJX820便として北13番スポットへ到着していたようで折り返しのJX821便は定刻13:15より5分ほど遅れて出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“SJX821”、最新鋭機の“Airbus A330-941”、機体番号は2023年2月25日(土)に撮影したことのある“B-58303”でした。
 
これを撮影した後、航空機の撮影をやめて13:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車してから第1旅客ターミナルへ到着した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年6月11日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿