貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年6月10日(月) 関西空港 撮影報告

2019-06-10 23:50:38 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日前の2019年6月8日(土)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され定刻16:00より10分ほど早くシアトル・タコマ国際空港へDL182便として出発したのと定刻15:50より3分ほど遅れて同じくシアトル・タコマ国際空港からDL183便として到着したデルタ航空が保有しているB767型旅客機や中国南方航空が保有しているA330型旅客機、またキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機。

またフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていた広州・白雲国際空港からFX6128便として定刻09:00より5分ほど遅れて到着して荷役作業を終えた後、便名を変えて定刻16:05より10分ほど遅れて再び広州・白雲国際空港へ向けて出発したフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航されたFX5192便などを含めた航空機の撮影してから撤収することにしました…。

 

そして今日の2019年6月10日(月)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが9時過ぎに起床して朝ごはんを食べながらスマホを操作してFlightradar24を起動させたと同時に何気なく東京・成田空港の周辺を眺めていると1ヶ月ほど前の2019年5月11日(土)に撮影したことのある全日本空輸が保有しているA380型旅客機がそこのRW34Lから離陸した機影を発見してそれをスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を改めて確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“ANA9121”、機体形式は“Airbus A380-841”で機体番号はその続番である“JA382A”であることを知り得ました。

 

それを確認した後、昨日の2019年6月9日(日)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを用意していなかったのですぐさま身支度を済ませたと同時にそれを忍ばせた以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意して自宅から最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を経由していつものように関西空港駅へ向かうことにしました…。

 

とりあえず関西空港駅へ到着する直前のりんくうタウン駅を11:30過ぎに発車してから関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に

8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内から強引にオープンスポットを撮影すると右手にお目当てである全日本空輸が保有しているA380型旅客機が駐機されているのを遠目で確認しました。

 

因みに左手に日本航空が保有している最新鋭機のB787型旅客機、また真ん中にキャセイパシフィック航空が保有しているB777型旅客機が駐機されていましたが左手のB787型旅客機は“-8型”か“-9型”なのかまたキャセイパシフィック航空のB777型旅客機は“-200型”なのか“-300型”なのかこの位置から遠目で判断することはできませんでした…。

 

これを撮影した10分後に関西空港駅の2番線へ到着した後、改札口を抜けて急ぎ足で第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めにタイガーエア 台湾が保有しているA320型旅客機が

11:46 タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan) 大阪(関西)発台北(桃園)行き IT211便 A320-232 B-50001

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しました…が機体番号やタイガーエア 台湾のA320型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

因みに台北・桃園国際空港からIT210便として定刻10:25より5分ほど早く南34番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのIT211便は定刻11:15より5分ほど遅れて出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“TTW211”、機体形式は“Airbus A320-232”でした。

 

これを撮影した2分後にティーウェイ航空が保有しているB737型旅客機が

11:48 ティーウェイ航空(t'way) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き TW282便 B737-8BK HL8047

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しました…がこれも機体番号やティーウェイ航空のB737型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

因みに定刻11:10より10分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“TWB282”、機体形式は“Boeing 737-8BK”でした。


これを撮影した3分後にエバー航空が保有しているA330型旅客機が

11:51 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A330-203 B-16311

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16311でした。

また台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10より10分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しのBR177便は定刻11:10より10分ほど遅れて北15番スポットから台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は“Airbus A330-203”でした。

 

これを撮影した5分後、フェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:58 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き FX5128便 B777-FS2 N868FD

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN868FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年7月22日(水)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
因みに定刻11:15より45分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発しました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“FDX5128”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。
 
これを撮影した5分後、キャセイパシフィック航空が保有しているB777型旅客機が
12:03 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 大阪(関西)発香港行き CX503便 B777-367 B-HNM
 

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-HNMでした。

また定刻10:00より2時間ほど遅れて北3番スポットではなくオープンスポットから出発して香港国際空港へ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“CPA503”、機体形式は語尾に“/ER”が付かないドアの数は5つあるB773の“Boeing 777-367”でした。

 

これを撮影した5分後にチェジュ航空が保有しているB737型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:09 チェジュ航空(JEJU AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き 7C1301便 B737-8AS HL8049

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL8049でスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JJA1301”、機体形式は“Boeing 737-8AS”でした。

またソウル・仁川国際空港から7C1302便として定刻11:00より3分ほど遅れて到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しの7C1302便は定刻11:50より5分ほど早く第2ターミナル(国際線)の83番スポットからソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
 
これを撮影した5分後にチャイナエアラインが保有しているB737型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:14 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(高雄)行き CI167便 B737-8FH B-18657 “三熊友達號

離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-18657でスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・高雄国際空港を表す“KHH”と表示され便名は“CAL167”、機体形式は“Boeing 737-8FH”でした。

また台北・高雄国際空港からCI166便として定刻11:00より10分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しのCI167便は定刻12:00より5分ほど早く南40番スポットから台北・高雄国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

さらに機体側面には台湾の“オーション オーベア”と“高雄熊(ガオションション)”や“どこか”のお城(調べてみると“熊本城”でした)、また熊本県のPRマスコットキャラクターである“くまモン”が描かれていました。
 
 
これを撮影した4分後、大韓航空が保有しているB777型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:18 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き KE738便 B777-3B5/ER HL8275

離陸するのを撮影しましたが機体番号は2019年4月9日(火)に1度撮影したことのあるHL8275でソウル・金浦国際空港からKE737便として定刻10:45より3分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しのKE738便は定刻11:55より2分ほど遅れて北13番スポットから出発してソウル・金浦国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した後、お目当てである全日本空輸のA380型旅客機が
12:21 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA382A “FLYING HONU”
 
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“ANA9122”、機体形式は“Airbus A380-841”でした。
 
また東京・成田空港から慣熟飛行(テストフライト)として9000番台の臨時便(NH9121便)として10時過ぎに到着した後、2時間ほど滞在して12時過ぎに再び東京・成田空港へ向けてとんぼ返りしましたがまだ東京・成田空港とホノルル国際空港改めダニエル・K・イノウエ国際空港とを結ぶ定期便(NH183便)として運航されていないようです。
 
しかも塗装が1号機の“トリトンブルー(ハワイの「空」)”と違ってこの2号機は“エメラルドグリーン(ハワイの「海」)”であともう1機導入するようで3号機は“サンセットオレンジ(ハワイの「夕日」)”だそうです。
 
 
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2019年6月10日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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