貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年8月21日(日) 関西空港 撮影報告

2022-08-21 23:55:05 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2022年8月21日(日)は昨日の2022年8月20日(土)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとつい1週間ほど前の2022年8月14日(日)に撮影することができなかった広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として定刻09:05に256番スポットへ到着した後、3時間ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されるのが設定されていたのでそれを含めた航空機の撮影するため“スクランブル”としてつい1週間ほど前の2022年8月14日(日)と同じく少しだけ関西空港へ寄り道してきました。

とりあえず今日の2022年8月21日(日)の9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい1週間ほど前の2022年8月14日(日)と同じく到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを確認して南海空港線関西空港駅へ到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1旅客ターミナルの1番バスのりばから11:30に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車して5分ほどで撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出してから500㎜相当の望遠レンズを一眼レフのデジカメへ装着してしばらくすると2022年8月13日(土)に撮影したことのあるティーウェイ航空(t'way)が保有しているB737-800型旅客機がRW24L(第1滑走路)ではなく反対側にあるRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行く光景を確認したと同時に知らぬ間に滑走路の運用が変更されていました。

 

これを確認した後、しばらくしてお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

フェデックス エクスプレスの上屋である250番台のスポットである256番スポットからプッシュバックされた後、そこからタキシングをしながらRW06R(第1滑走路)へ向かうところと200番台のスポットである212番スポットからプッシュバックされたフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機と絡めて12:01に撮影した3分後に

お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

12:04 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由アンカレッジ行き (FX5159)~FX9828便 MD-11F N599FE
 
広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻09:05より10分ほど遅れて256番スポットへ到着した後、そこで2時間35分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00より5分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走してA4辺りで機首を上げて迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9828”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2021年10月10日(日)に撮影したことのある“N599FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”と記載されていました。
 
これを撮影した直後、200番台のスポットである212番スポットからプッシュバックされたフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機は
深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)からFX5078便として定刻10:10より15分ほど遅れて到着した後、1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻11:40より35分ほど遅れてメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発するも進路をRW06R(第1滑走路)の方向へ向けずに何故か2022年7月3日(日)に撮影したのと同じくRW06L(第2滑走路)へ向けてタキシングして行きました。
 
因みに209番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機は定刻10:45どおりにテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)から5X104便として到着していたそうでフライト情報(貨物便)の機種欄にはこれも“B767”と記載されていました。
 
また荷役作業のため2時間ほど滞在して便名を変更せずに定刻12:50に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かうのが設定されていたのでこれだけを撮影し終えて12:20に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車する直前でフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06L(第2滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸した後、左旋回していく光景を遠目で確認してから循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ5分ほどで到着してそこから4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出してから500㎜相当の望遠レンズを一眼レフのデジカメへ装着してしばらくすると

12:35 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B737-8BK HL8241
 
大韓航空が保有しているB737-800型旅客機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:00より10分ほど遅れて北13番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:20どおりに再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Boeing 737-8BK”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL8241”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年12月2日(金)に大韓航空へ登録されたようです。

さらに2機保有しているB737-800型旅客機のうちの1機で2022年7月21日(木)に撮影した機体番号を以てコンプリートは達成しましたがこれ以外に最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機を4機とB737-900型旅客機を15機ほど保有しているみたいです。

 

これを撮影した2分後、1機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

12:37 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き MM215便 A320-214 JA816P

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが鹿児島空港(空港コード:KOJ)から定刻10:15より1時間25分ほど遅れてMM192便として第2ターミナル(国内線)の98番スポットへ到着した後、便名をMM215便へ変更して定刻10:55より1時間25分ほど遅れて出発して沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“APJ215”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号は2020年10月10日(日)に撮影したことのある“JA816P”でした。

これを撮影した2分後、続けて2機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

12:39 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発新潟行き MM143便 A320-214 JA821P

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが仙台空港(空港コード:SDJ)からMM132便として定刻11:30どおりに第2ターミナル(国内線)の97番スポットへ到着した後、便名をMM143便へ変更して新潟空港(空港コード:KIJ)へ向けて定刻12:20より10分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は新潟空港を表す“KIJ”と表示され便名は“APJ143”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号は2022年5月8日(日)に撮影したことのある“JA821P”でした。

 

これを撮影した2分後、エア プサンが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機ではなくA321-200型旅客機が

12:39 エア プサン(AIR BUSAN.com) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き BX171便 A321-231 HL8365
 
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からBX172便として定刻11:00より15分ほど早く北4番スポットへ到着した後、1時間30分ほど滞在して便名をBX171便へ変更して定刻12:30より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。

またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“ABL171”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-251NX”ではなく“Airbus A321-231”、フライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”で機体番号はまだ撮影したことのない“HL8365”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2009年4月22日(水)にベトナム航空(Vietnam Airlines)のA321-200型旅客機(機体番号:VN-A360)として登録された後、2019年5月14日(火)にエア プサンのA321-200型旅客機として移籍されたそうです。

 

これを撮影した2分後、3機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

12:43 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発仙台行き MM137便 A320-214 JA07VA

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが札幌・新千歳空港(空港コード:CTS)からMM102便として定刻11:25より5分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の92番スポットへ到着した後、便名をMM137便へ変更して仙台空港へ向けて定刻12:20より10分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は仙台空港を表す“SDJ”と表示され便名は“APJ137”、機体形式は“Airbus A320-214”、機体番号は2022年5月15日(日)に撮影したことのある“JA07VA”でした。

 

これを撮影した2分後、4機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

12:45 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM205便 A320-214 JA15VA

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが沖縄・那覇空港からMM212便として定刻11:40どおりに第2ターミナル(国内線)の95番スポットへ到着した後、便名をMM205便へ変更して奄美空港(空港コード:ASJ)へ向けて定刻12:35どおりに出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は奄美空港を表す“ASJ”と表示され便名は“APJ205”、機体形式は“Airbus A320-214”、機体番号は2022年6月3日(金)に撮影したことのある“JA15VA”でした。

 
これらを撮影した後、定刻12:50に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かうユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便は一向に動く気配がなかったのと2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から定刻11:25より20分ほど遅れてFX19便として251番スポットへ到着して荷役作業を終えたうえ便名を変更して台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ定刻13:30に出発するFX297便がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず離陸するところを撮影することなくすぐさま機材を片付けてお昼過ぎからの予定に向かうためそそくさと撤収することにしました。
 
これで2022年8月21日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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