貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年7月16日(日) 関西空港 撮影報告

2023-07-17 23:25:54 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが世間は一昨日の2022年7月15日(土)から今日の2023年7月17日(月)まで3連休かつ「海の日」で昨日の2023年7月16日(日)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に“スクランブル”として関西空港(空港コード:KIX)で少しだけ航空機の撮影をしてきました。
 
とりあえず一昨日の2023年7月15日(土)の時点でショルダーバックの中へ普段、使用しているミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意してから就寝して昨日の2023年7月16日(日)の9時半過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2023年7月13日(木)に撮影したことのあるルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有しているB777型貨物機がドイツ・フランクフルト国際空港(空港コード:FRA)へ向けて8000番台の臨時便であるLH8391便として出発したのを撮影したのと同じ撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)でした。
 
そして身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからつい1週間ほど前の2023年7月1日(土)と同じく南海本線天下茶屋駅を10:59に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ11:38に到着する直前、南海空港線りんくうタウン駅を11:32に発車して南海空港線関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時にショルダーバックの中から普段、使用しているミラーレスタイプのデジカメを取り出して
11:36 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A330-302 B-16338
 
エバー航空(EVA AIR)が保有しているA330-300型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ進入した後、そこから滑走・離陸するところを6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内から強引に撮影しましたが台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から定刻10:10より10分ほど遅れてBR178便として北18番スポットへ到着していたようで折り返しのBR177便は定刻11:10より15分ほど遅れて出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA177”、機体形式は“Airbus A330-302”、機体番号は1年ほど前の2022年7月21日(木)に撮影したことのある“B-16338”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年3月28日(火)にエバー航空(EVA AIR)へ登録されたA330-300型旅客機でした。
 
これを撮影してから南海空港線関西空港駅へ11:38に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するため第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してからそれに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着してから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中から普段、使用しているミラーレスタイプのデジカメを取り出して
12:08 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き KE2118便 A330-323 HL7701
 
大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ進入した後、そこから滑走・離陸するところを撮影しましたがソウル・金浦国際空港(空港コード:GMP)から定刻10:45より5分ほど遅れてKE2117便として北5番スポットへ到着していたようで折り返しのKE2118便は定刻11:55より5分ほど遅れて出発した後、ソウル・金浦国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL7701”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2001年10月25日(木)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録されたA330-300型旅客機でした。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有しているA321-200型旅客機が
12:08 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(高雄)行き BR181便 A321-211 B-16219
 
RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影しましたが台北・高雄国際空港(空港コード:KHH)から定刻11:10より10分ほど早くBR182便として北17番スポットへ到着していたようで折り返しのBR181便は定刻12:10より5分ほど早く出発した後、台北・高雄国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-211”、機体番号は2023年2月21日(火)に撮影したことのある“B-16219”でした。
 
これを撮影した5分後、上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機が
12:12 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 A321-231 B-8457
 
南京・禄口国際空港(空港コード:NKG)からHO1611便ではなく上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からHO1333便として定刻11:15より15分ほど早く南31番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1612便ではなくHO1334便へ変更して定刻12:15より10分ほど早く上海・浦東国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-231”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-8457”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年1月18日(水)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)のA321-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、2023年7月13日(木)に撮影したことのある山東航空(SHANDONG AIRLINES)が保有しているB737-800型旅客機が
12:13 山東航空(SHANDONG AIRLINES) 青島発大阪(関西)行き SC8091便 B737-85N B-7808
 
青島・流亭国際空港(空港コード:TAO)から8000番台の臨時便であるSC8091便として定刻11:50より25分ほど遅れて到着した後、北1番スポット向かいました。
 
またRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-85N”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-7808”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年4月8日(土)に山東航空(SHANDONG AIRLINES)のB737-800型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した3分後、バティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機が
12:16 バティックエアー マレーシア(Batik Air MALAYSIA) 大阪(関西)発台北(桃園)経由クアラルンプール行き OD881便 B737-8 MAX 9M-LRV “ Lion Group ”
 
マレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)から台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)を経由してOD880便として定刻10:25より45分ほど遅れて到着した後、北4番スポットでの滞在を終えて便名をOD881便へ変更して定刻11:35より30分ほど遅れて再び台北・桃園国際空港を経由してマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
また機体番号の真下に小さくLion Groupという英文字が表記されておりRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Boeing 737 MAX 8”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“9M-LRV”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年5月17日(木)にインドネシアの航空会社で知られるライオン エア(Lion Air)へ登録された最新鋭機のB737-8 MAX型旅客機(機体番号:PK-LQO)として登録された後、1年ほど前の2022年9月27日(火)にバティックエアー マレーシア(Batik Air MALAYSIA)へ移籍・登録され機体番号が“PK-LQO”から“9M-LRV”へ変更されたそうです。
 
これを撮影した5分後、中国国際航空(AIR CHINA)が保有しているA321-200型旅客機が
12:20 中国国際航空(AIR CHINA) 大阪(関西)発杭州行き CA726便 A321-232 B-8583
 
杭州国際空港(空港コード:HGH)からCA725便として定刻11:15より10分ほど遅れて北16番スポットへ到着していたみたいでそこで1時間ほどの滞在を終えて定刻12:15より3分ほど早く出発した後、再び杭州国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-232”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-8583”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年6月16日(金)に中国国際航空(AIR CHINA)へ登録されたA321-200型旅客機でした。
 
これを撮影した後、チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有しているB777型貨物機ではなく機体形式が“ジャンボジェット”の“Boeing 747-409(F)”で知られるB747-400型貨物機が
12:30 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発大阪(関西)・アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-18720
 
台北・桃園国際空港からCI5148便として定刻08:00より2時間25分ほどの遅れで209番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻10:00より2時間35分ほどの遅れでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5148”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されており機体番号は何気にまだ1度も撮影したことのない“B-18720”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2005年6月14日(火)にチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)へ登録された“ジャンボジェット”の名称で知られるB747-400型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
またRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸したのを撮影したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
これを撮影した10分後、チェジュ航空(JEJU air)が保有しているB737-800型旅客機が
12:39 チェジュ航空(JEJU air) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き 7C1301便 B737-8AS HL8051 “ AEKYUNG GROUP
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から7C1302便として定刻11:00より35分ほど遅れて第2ターミナル(国際線)の85番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しの7C1301便は定刻11:50より35分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-8AS”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL8051”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2008年4月17日(木)にライアンエア(Ryan air)という航空会社のB737-800型旅客機(機体番号:EI-DYK)として登録された後、2015年12月15日(火)にチェジュ航空(JEJU air)へ移籍され機体番号が“EI-DYK”から“HL8051”へ変更されたそうです。
 
これを撮影した後、順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機が
12:40 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発温州行き O37552便 B757-2Z0/PCF B-2820
 
温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37551便として定刻11:10より15分ほど遅れて205番スポットへ到着した後、1時間30分の滞在と荷役作業を終えて便名を7000番台の臨時便であるO37552便へ変更して定刻12:40より5分ほど遅れて温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”でした。
 
またRW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は語尾に“/PCF”が付く“Boeing 757-2Z0(PCF)”、機体番号は2023年4月20日(木)に撮影したことのある“B-2820”でした。
 
これを撮影した後、すぐさま機材を片付けてお昼過ぎからの予定に向かうためそそくさと撤収することにしました。
 
因みにアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して定刻10:35に到着した後、2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向かうユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機で運航される5X104便は設定されていませんでした。
 
これで2023年7月16日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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