貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年2月27日(木) 関西空港 撮影報告

2020-02-27 23:55:48 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年2月23日(日)と2020年2月24日(月)の2日間を利用して関西空港から両備バスで運行されたリムジンバスに乗車して岡山駅西口へ向かいそこでJR予讃線高松駅を21:26に発車して岡山駅へ22:23に到着した寝台特急「サンライズ瀬戸」号とJR山陰線出雲市駅を18:51に発車して岡山駅へ22:30に到着した寝台特急「サンライズ出雲」号の連結作業を撮影してから岡山駅近くにある某カプセルホテルへ宿泊して翌日はJR山陽線中庄駅や倉敷駅、北長瀬駅で新鶴見機関区所属のEF210-100番台や吹田機関区所属のEF210-100番台、また愛知機関区所属のEF64 1000番台や岡山機関区所属のDE10 1000番台が牽引した高速貨物列車などを含めた1泊2日の中国・岡山方面への遠征を敢行しました…。

そして今日の2020年2月27日(木)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され2020年2月19日(水)に撮影することができなかった定刻13:00に東京・成田空港へ向かうフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航されるFX5324便と10分後の定刻13:10に北京首都国際空港へ向かうフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されるFX5819便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年2月26日(水)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせいつもの8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)だったのを知り得てからすぐさま最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車するつもりでしたが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され定刻10:40に全日本空輸が保有しているB767-300型貨物機で運航されるNH8554便が東京・成田空港へ向かうのを知り得たので特急券売機を操作して南海本線天下茶屋駅を10:09に発車した6両編成の空港特急“ラピートβ”29号の特急券(特急料金:520円)を購入してそれの2号車へ乗車することにしました。

そして関西空港駅の1番線へ10:41に到着した後、プラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとしばらくしてエバー航空が保有しているA330型旅客機が

10:59 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A330-302 B-16335

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるB-16335で台北・桃園国際空港からBR178便として定刻09:55どおりに北7番スポットへ到着していた機影をFlightradar24上で事前に確認していませんでした。

しかも折り返しのBR177便は定刻10:55より10分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載され最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。

さらにこの時点で全日本空輸が保有しているB767-300型貨物機で運航されるNH8554便は定刻10:40より5分ほど早く東京・成田空港へ向けて出発していたようで撮影することはできませんでした。

 

これを撮影した5分後にユナイテッド航空が保有しているB737型旅客機が

11:06 ユナイテッド航空(UNITED) 大阪(関西)発グアム行き UA150便 B737-724 N16713

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさずに軽々しく離陸するところを撮影しましたがユナイテッド航空のB737-800型旅客機を2019年11月7日(木)に1度だけ撮影していたもののB737-700型旅客機はまだ1度もないうえに“シミタールウィングレット”というウィングレットを装着している機体でした。

またグアム国際空港からUA151便として定刻10:10より若干早く北10番スポットへ到着していた機影をFlightradar24上で事前に確認していませんでした。

しかも折り返しのUA150便は定刻11:05より10分ほど早く北10番スポットからグアム国際空港へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載され最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はグアム国際空港を表す“GUM”と表示され便名は“UAL150”、機体形式は“Boeing 737-724”でした。

 

これを撮影した2分後にアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

11:08 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL8079

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL8079でソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻09:40より10分ほど遅れて北3番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻10:50どおりに出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式はB767-300型旅客機で知られる“Boeing 767-38E”や語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-28E(ER)”ではなく最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。

 

これを撮影した1分後に

11:09 海上保安庁(JAPAN COAST GUARD) Sikorsky S-76D JA918A しらさぎ

海上保安庁のヘリコプターが淡路島の方向へ向けて離陸するところを撮影した5分後にシンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

11:30 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) 大阪(関西)発シンガポール行き SQ619便 B787-10 Dreamliner 9V-SCG

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのない9V-SCGでシンガポール・チャンギ国際空港からSQ618便として定刻08:45より30分ほど早く南37番スポットへ到着していたようで折り返しのSQ619便は定刻11:00より3分ほど早く出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

 

これを撮影した5分後にタイ国際航空が保有しているA380型旅客機が

11:24 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 A380-841 HS-TUD

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHS-TUDでバンコク・スワンナプーム国際空港からTG622便として定刻07:20より10分ほど遅れてA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのTG623便は定刻11:00より5分ほど遅れてバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A380”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は“Airbus A380-841”でした。

さらにこれを以てタイ国際航空が6機保有しているA380型旅客機のコンプリートが達成しました。

 

これを撮影した3分後にブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

11:27 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-8 Dreamliner G-ZBJD

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないG-ZBJDでロンドン・ヒースロー国際空港からBA19便として定刻09:40より10分時間ほど早く南32番スポットへ到着していたようで折り返しのBA20便は定刻11:10より5分ほど早くロンドン・ヒースロー国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロンドン・ヒースロー国際空港を表す“LHR”と表示され便名は“BAW20”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した5分後、KLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:35 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B787-9 Dreamliner PH-BHD

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないPH-BHDでアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻09:35より30分ほど遅れて南35番スポットへ到着していたようで折り返しのKL868便は南38番スポットから定刻11:05より10分ほど遅れてアムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。

 

これらを撮影した後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:40に発車する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するつもりでしたが

第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ到着した時点で既に発車した後でしたが…時刻表の上に

このような“張り紙”が貼られていて展望ホール「Sky View」が今日から閉鎖されていることを知り得ました。

因みにこの直前まで“Twitter”などSNSを確認した限りでは今日から閉鎖されたことは知らず案内カウンターで改めて確認するも駐車場も同じく閉鎖されているみたいなので展望ホール「Sky View」へ入ることやその周辺からも撮影は不可能だそうです。

 

これを確認・撮影した後、お腹が減ってきたのでお昼ごはんを食べ終えてから第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出してしばらく待ち構えているとチャイナエアラインが保有しているB737-800型旅客機が

12:56 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 B737-8AL B-18663

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがチャイナエアラインのB737-800型旅客機はまだ1度もなく台北・桃園国際空港からCI156便として定刻11:40より10分ほど早く南35番スポットへ到着していたようで折り返しのCI157便は定刻12:50より10分ほど早く出発して台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

12:58 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-10 Dreamliner B-17805

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるB-17805で台北・桃園国際空港から定刻11:55より10分ほど早くタイ国際航空が保有しているA380型旅客機が駐機されていたA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのBR131便は定刻12:55より10分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B781”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”で便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した10分後にエアカレドニア インターナショナルが保有している最新鋭機のA330-900型旅客機が

13:08 エアカレドニア インターナショナル(Air calin) 大阪(関西)発ヌーメア行き SB881便 A330-941 F-ONEO

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるF-ONEOでヌーメア・ラ トントゥータ国際空港から定刻07:20より10分ほど早く南34番スポットへ到着していたようで折り返しのSB881便は定刻11:30より1時間20分ほど遅れて出発した後、ヌーメア・ラ トントゥータ国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A330”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヌーメア・ラ トントゥータ国際空港を表す“NOU”と表示され便名は“ACI881”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A330-941”でした。

 

これを撮影した2分後に見慣れない機体が

13:10 不明 大阪(関西)発行き先不明 便名不明 Bombardier BD-700-1A10 Global Express N916MM

不意にRW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸したので飛来目的や詳細はわかりませんでしたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名は“BLOCKED”と表示され機体形式も表示されていませんでした。

 

これを撮影した2分後、お目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

13:12 フェデックス エクスプレス(FedExExpress) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N523FE

引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は1度撮影したことのあるN523FEで定刻13:10より若干遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しましたが広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻08:40より20分ほど早く253番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名も変更されました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され定刻13:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便がRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていましたが既にRW06R(第1滑走路)から離陸していたようでそそくさと撤収することにしました。

これで2020年2月27日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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