貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年4月22日(月) 関西空港 撮影報告

2019-04-22 23:30:06 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

5日ほど前の2019年4月18日(木)にJR京都線東淀川駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した大阪タから姫路貨物へ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の81レから撮影を開始してJR大阪環状線内で見慣れている323系で運転された試運転が通過するまで撮影した以降はJR京都線吹田駅と千里丘駅へ移動してそこで新鶴見機関区所属のEF210-100番台や吹田機関区所属のEF210-100番台、富山機関区所属のEF510-0番台などを含めた貨物列車の撮影をしました。

 

そして今日の2019年4月22日(月)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていた深夜00:05にCA1061便として上海・浦東国際空港から到着して2時間後にCA1062便として再び上海・浦東国際空港へとんぼ返りする中国国際航空が保有しているB777型貨物機で運航されるのが大幅に遅れて到着したのを知り得たのでお昼過ぎからの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた飛行機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年4月21日(日)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝してから8時過ぎに起床して身支度を済ませ最寄り駅から南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かうことにしました…。

そしてりんくうタウン駅を10:45過ぎに発車してから関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に

8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内から強引に貨物スポットを撮影するとちょうどガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機とフィンランド航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしているのを遠目で確認しました。

 

因みに210番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービスのB767型貨物機は定刻09:45より45分ほど早く東京・成田空港から到着していた5X116便で2機駐機されている全日本空輸のB767型貨物機のうちの1機は211番スポットに駐機され2019年4月23日(火)の深夜01:05に沖縄・那覇空港へ向かうNH8559便で213番スポットへ駐機されていたもう1機の全日本空輸のB767型貨物機は2019年4月23日(火)の07:00に上海・浦東国際空港へ向かうNH8499便。

また214番スポットか215番スポットに何故か機体側面に“menmber of one world”という英文字が表記されたキャセイパシフィック航空が保有しているA330型旅客機が1機と格納庫辺りにジェットスターが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が1機ずつ駐機されていました。

 

これを撮影した7分後に関西空港駅へ到着した後、改札口を抜けて第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めにフィンランド航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

10:59 フィンランド航空(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWC

RW06R(第1滑走路)から離陸しましたがその後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

またヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻08:55より50分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻10:45より5分ほど早く北6番スポットから出発してヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

さらにタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。

 

これを撮影した後、ピーチアビエーションのA320型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:01 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発札幌(新千歳)行き MM105便 A320-214 JA824P

離陸したのを撮影しましたがその後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は札幌・新千歳空港を表す“CTS”と表示され便名は“APJ105”、機体形式は“Airbus A320-214”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

因みにピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機の中で唯一、主翼の先に”ウィングレット“ではなく“シャークレット”を装着した機材で定刻10:35より5分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の97番スポットから出発しました。

 

これを撮影した3分後、北4番スポットから11:03にプッシュバックされたアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

11:11 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL7771

RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くのを撮影しましたがこれもタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯していました。

 

これを撮影した後、40代くらいの男性が1人来られたので挨拶をすると“ホヌ(HONU)はまだですか?”と声をかけられたので”まだ離陸していないですね…。“と返答してからしばらく40代くらいの男性と談笑していると15分後にフェデックスエクスプレスのB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:27 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き FX5128便 B777-F28 N885FD

離陸したところを撮影しましたが広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻08:40より10分ほど早く関西空港の252番スポットへ到着した後、2時間15分ほど滞在して荷役作業を終えてから便名を変えて定刻11:15より10分ほど遅れて出発してソウル・仁川国際空港へ向かいました…。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“FDX5128”、機体形式は“Boeing 777-F28”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年10月29日(土)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した5分後にアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
11:34 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL7771
 
離陸してソウル・仁川国際空港へ向かいましたがこれも30分ほど前に離陸したフィンランド航空と同じくソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻09:40より25分ほど遅れて到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻10:50より5分ほど遅れて北4番スポットから出発してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式はフィンランド航空と同じく“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“A350”と記載されていました。
 
これを撮影した5分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:40 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-9 Dreamliner B-17881

離陸しましたがその後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載され機体番号は15日前に撮影したばかりのB-17881でした。

また台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10より10分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻11:10より5分ほど遅れて北15番スポットから出発した後、そこへ向けてとんぼ返りしました。

 

これを撮影した20分後にタイ国際航空のA380型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:06 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 A380-841 HS-TUF

離陸しましたがその後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は“Airbus A380-841”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A380”と記載されていました。

またバンコク・スワンナプーム国際空港からTG622便として定刻07:30より若干早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻11:45どおりにA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットから出発した後、バンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

 

これを撮影した5分後にガルーダ インドネシア航空のA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

ガルーダ インドネシア航空(Garuda Indonsia) ジャカルタ行き GA889便 A330-343X PK-GPW

離陸しましたがその後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を表す“CGK”と表示され便名は“GIA889”、機体形式は“Airbus A330-343”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またジャカルタ・スカルノハッタ国際空港からGA888便として定刻08:15より若干早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻12:00より5分ほど早く南25番スポットから出発した後、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

 

これを撮影した8分後、3度目の撮影である全日本空輸のA380型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:14 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”

離陸しましたがこれを待ち構えていた40代くらいの男性と一緒に談笑しながら撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示…されずに“N/A”と表示されていました。

因みに2度目を撮影した2019年4月16日(火)の翌日、東京・成田空港からホノルル国際空港改めダニエル・K・イノウエ国際空港へ向けて9000番台の臨時便(NH9802便)として運航されてそこから東京・成田空港へ向けて9000番台の臨時便(NH9801便)として運航されたようです。

 

これで2019年4月22日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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