貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年10月26日(木) 関西空港 撮影報告

2023-10-27 23:50:21 | 航空機 秋季(9月~11月)

続けて記事の作成が少し遅くなりましたが昨日の2023年10月26日(木)に撮影した撮影報告です。

2週間ほど前の2023年10月12日(木)に撮影したことのあるルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有しているB777型貨物機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)を経由してドイツ・フランクフルト国際空港(空港コード:FRA)から8000番台の臨時便であるLH8390便として定刻09:40に212番スポットへ到着した後、2時間ほど滞在して便名を8000番台の臨時便であるLH8391便へ変更して定刻11:40にドイツ・フランクフルト国際空港へ向けて出発するのとカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機で運航されカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻11:00に203番スポットへ到着する8000番台の臨時便であるQR8452便を撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ行って航空機の撮影をしてきました。
 
とりあえず2023年10月25日(水)の時点でショルダーバックではなく大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して2023年10月26日(木) 9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)でした。
 
そして身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:57に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにして南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の11:38に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けた後、急ぎ足で撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してからしばらくするとお目当てであるルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:00 ルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo) 大阪(関西)発フランクフルト行き LH8391便 B777-F D-ALFG “ Sharkskin Technology to fly more sustenable
 
RW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがドイツ・フランクフルト国際空港からソウル・仁川国際空港を経由して定刻09:40より20分ほど早く到着して212番スポットへ向かいそこで荷役作業を終えて定刻11:40より15分ほど遅れてドイツ・フランクフルト国際空港へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はドイツ・フランクフルト国際空港を表す“FRA”と表示され便名は8000番台の臨時便である“GEC8391”、機体形式は“Boeing 777-F”、機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“D-ALFG”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。
 
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年3月26日(火)にルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでしたが“ Lufthansa Cargo ”という英文字の下に小さく“ Boeing 777 Freighter Annyeonghaseyo Korea ”という“世界の挨拶”とSharkskin Technology to fly more sustenable という英文字が表記されていました。 
 
これを撮影した後、1機目となる大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:08 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き KE2118便 A330-323 HL7554
 
ソウル・仁川国際空港ではなくソウル・金浦国際空港(空港コード:GMP)からKE2117便として定刻10:45より5分ほど遅れて北10番スポットへ到着した後、1時間の滞在と荷役作業を終えて便名をKE2118便へ変更して定刻11:55より5分ほど早くソウル・金浦国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”ではなくソウル・金浦国際空港を表す“GMP”と表示され便名は“KAL2118”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号は2023年8月10日(木)に撮影したことのある“HL7554”でした。
 
これを撮影した後、ティーウェイ航空(t'way)が保有しているB737-800型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:15 ティーウェイ航空(t'way) 大阪(関西)発大邱行き TW288便 B737-8AS HL8098 “Save The Children”
 
大邱国際空港(空港コード:TAE)からTW287便として定刻10:20どおりに北9番スポットへ到着した後、1時間40分ほど滞在して便名をTW288便へ変更して定刻12:00より5分ほど遅れて出発して再び大邱国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は大邱国際空港を表す“TAE”と表示され便名は“TWB288”、機体形式は“Boeing 737-8KN”、機体番号は2022年12月1日(木)に撮影したことのある“HL8098”でした。
 
これを撮影した後、ジェットスター ジャパン(Jetstar)が保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:28 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発東京(成田)行き GK202便 A320-232 JA04JJ “ All day. every day low fares ”
 
東京・成田空港(空港コード:NRT)からGK203便として定刻11:40より5分ほど早く南41番スポットへ到着していたようで30分ほど滞在してから便名をGK202便へ変更して再び東京・成田空港へ向けて定刻12:20より3分ほど早く出発しました。
 
またフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されておりRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号は2020年7月27日(月)に撮影したことのある“JA04JJ”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年8月8日(水)にジェットスター ジャパン(Jetstar)へ登録されたA320-200型旅客機でした。
 
これを撮影した後、上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:39 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 A321-271NX B-32CJ “ Blessed Land Program Livery ”
 
上海・浦東国際空港からHO1333便として定刻11:15より3分ほど早く南31番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1334便へ変更して定刻12:15より5分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示されずに“N/A”で便名は“DKH1334”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271NX”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-32CJ”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2023年6月29日(木)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)の最新鋭機のA321neo型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した2分後、イースター航空(EASTAR JET)が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:41 イースター航空(EASTAR` JET) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き ZE612便 B737-8 MAX HL8543
 
ソウル・仁川国際空港からZE611便として定刻10:20より1時間ほど遅れて到着した後、北12番スポットでの滞在を終えて便名をZE612便へ変更して定刻11:10より1時間ほど遅れて再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されており
 
RW24L(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”で便名は“ESR612”、機体形式は“Boeing 737 MAX 8”、機体番号は2023年10月15日(日)に撮影したばかりの“HL8543”でした。
 
これを撮影した後、中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-400型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:42 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義鳥行き CF216便 B737-4Q8/SF B-2525
 
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が定刻12:20より30分ほど早く義鳥国際空港(空港コード:YIW)からCF215便として212番スポットへ到着していたようで荷役作業と1時間30分ほどの滞在を終えて便名をCF216便へ変更して定刻13:20より30分ほど早く義鳥国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は義鳥国際空港を表す“YIW”と表示され便名は“NO CALLSIGN”ではなく“CYZ216”で機体形式は“Boeing 737-4Q8(SF)”、機体番号は2021年3月30日(火)に撮影したことのある“B-2525”でした。
 
これを撮影した後、2機目となる大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:47 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-323 HL8027
 
ソウル・金浦国際空港ではなくソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻11:20より15分ほど遅れて北11番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:30より3分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号は2022年5月11日(水)に撮影したことのある“HL8027”でした。
 
これを撮影した後、お目当てであるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていましたが
 
13:03 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8452便 B777-FDZ A7-BF*
 
カタール・ドーハ国際空港から定刻11:00より10分ほど遅れて203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8452便として到着していたようでフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されず到着欄にだけ時刻が掲載されていましたが2時間ほどの荷役作業を終えて便名は8000番台の臨時便であるQR8452便のまま変更せずに香港国際空港へ向けて出発したようでフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”でしたがシャッターを切るタイミングをミスってしまいそれ自体を撮影することができませんでした。
 
これらを撮影し終えた後、航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年10月26日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。


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