貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年4月11日(火) 関西空港 撮影報告

2023-04-12 00:00:58 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2023年4月11日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機ではなくB777型貨物機が定刻12:35に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年4月10日(土)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 11以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して昨日の2023年4月11日(火) 9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを11:12に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しました。
 
そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年4月2日(日)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)ではなく2023年3月16日(木)以来の撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)であることを知り得たので撮影ポイントである第2駐車場の最上階ではなく第1旅客ターミナルの1番バスのりばから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することにしました。
 
因みに南海本線天下茶屋駅から南海空港線関西空港駅へ向かっている途中、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックするとエバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が台北・桃園国際(空港コード:TPE)からBR132便として淡路島辺りの上空 5520ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA132”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”で機体番号は2021年1月12日(火)に撮影したことのある“B-17805”だったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
そして南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:52に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けた後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばから12:00に出発した前面に“ Kobe-Kanku BAY SHUTTLE ”と英文字で表記された展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車してから
日本航空(JAPAN AIRLINES)が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機を展望ホール「Sky View」行きの循環バス車内から強引に撮影しましたが機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”、機体番号は2020年10月30日(金)に撮影したことのある国際線用機材の“JA834J”でした。
 
また機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認するとバンコク・スワンナプーム国際空港(空港コード:BKK)からJL728便として定刻08:05より15分ほど早く南37番スポットへ到着していたようです。
 
因みに2023年3月7日(火)の記事内で記載した“酷”な運行ダイヤでしたがつい10日ほど前の2023年4月1日(土)に南海バス 空港営業所管内のダイヤ改正が行われ平日だと2時間に1本の割合だったのが土曜日や休日の運行ダイヤと同じく30分に1本の割合となり今まで平日に行けなかったのがそれと関係なく展望ホール「Sky View」へ行けるようになりました。
 
さらに春休みも終わっていたようで車内は比較的空いており5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着した後、撮影ポイントであるエントランスホールの5階へ移動してからショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメを取り出してすぐに
12:06 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発温州行き O37552便 B757-2B7/PCF B-205S
 
順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ進入したところを俯瞰で撮影しました…が温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37551便として定刻11:05より5分ほど遅れて204番スポットへ到着していたようでそこでの荷役作業を終えて便名を同じく7000番台の臨時便であるO37552便へ変更して定刻12:40より30分ほど早く温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した5分後に最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機の機影が表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は温州・龍湾国際空港を表す“WNZ”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“NO COLLSIGN”、機体形式は語尾に“/PCF”が付く“Boeing 757-2B7(PCF)”、機体番号は2023年2月3日(金)に撮影したことのある“B-205S”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”と記載されていました。
 
これを撮影した後、上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機ではなく最新鋭機のA320neo型旅客機が
12:09 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発南京行き HO1612便 A320-271N B-321C
 
南京・禄口国際空港(空港コード:NKG)からHO1611便として定刻11:15より25分ほど早く北3番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1612便へ変更して定刻12:15より10分ほど早く南京・禄口国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”でした。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が
12:12 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 B787-10 Dreamliner B-17805
 
RW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして北12番スポットへ向かうところを撮影しました…が台北・桃園国際空港からBR132便として定刻12:10より5分ほど遅れて到着しました。
 
これを撮影した後、上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
RW24L(第1滑走路)へ進入した後、そこから滑走するところを俯瞰で撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は南京・禄口国際空港を表す“NKG”と表示され便名は“DKH1612”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-321C”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2020年12月17日(木)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)の最新鋭機のA320neo型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、中国南方航空が保有しているA320-200型旅客機が
12:23 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) ハルピン発大阪(関西)行き CZ631便 A320-214 B-8546
 
RW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして北1番スポットへ向かうところを撮影しました…が2019年11月7日(木)に撮影したことのあるハルピン・太平国際空港(空港コード:HRB)からCZ631便として定刻12:05より30分ほど遅れて到着しました。
 
またRW24R(第2滑走路)へ着陸してから最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がハルピン・太平国際空港を表す“HRB”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CSN631”、機体形式は“Airbus A320-214”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-8546”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年6月17日(金)に中国南方航空(CHINA SOUTHERN)のA320-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、エントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路へ移動すると
12:24 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N894FD
 
お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機ではなくB777型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ進入したところを俯瞰で撮影しました…が251番スポットでの荷役作業を終えて定刻12:35より5分ほど早く北京首都国際空港へ向けて出発して
RW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号は2020年10月16日(金)に撮影したことのある“N894FD”でした。
 
これを撮影した後、丸い窓が8個しかない見慣れない機体が
12:27 所有会社名 不明 大阪(関西)発行き先 不明 便名 不明 Gulfstream G650 N3ED

RW24L(第1滑走路)へ進入したところを俯瞰で撮影しました…が国籍記号を表す“N***”という英文字から始まっているので明らかにアメリカ国籍でうっすら尾翼にアメリカ合衆国の国旗が表記されており機体番号は“N3ED”で機体番号を元にFlight Awareというサイトの運航履歴を確認するとアメリカ合衆国のカルフォルニア州サンノゼにあるノーマン Y ミネタ サンノゼ国際空港(空港コード:SJC)から11:20頃に到着していたようで1時間ほど滞在してから東京・羽田空港(空港コード:HND)へ向かったようです。
 
これを撮影した後、大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機が
12:30 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-323 HL8003
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20より5分ほど早く北11番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:30より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。
 
また機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号は2023年1月21日(土)に撮影したことのある“HL8003”でした。
 
これを撮影した後、チャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-309(ER)”で知られるB777-300型旅客機が
12:33 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 台北(桃園)発大阪(関西)行き CI152便 B777-309/ER B-18007 ” BOEING 
 
台北・桃園国際空港からCI152便として定刻12:50より10分ほど早く到着した後、北19番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されており
RW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL152”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-309(ER)”で機体番号は2022年1月28日(金)に撮影したことのある“B-18007”でRW24R(第2滑走路)ではなくRW24L(第1滑走路)へ着陸しました。
 
これを撮影した後、香港国際空港(空港コード:HKG)からCX596便として定刻13:00より5分ほど早く北17番スポットへ到着したキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機ではなく最新鋭機のA350-1000型旅客機がこのままRW24L(第1滑走路)へ着陸すると予想していましたがそれとは裏腹にRW24R(第2滑走路)へ着陸したようで最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA596”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-1041”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-LX*”でした。
 
これを撮影した後、タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan)が保有しているA320-200型旅客機が
12:45 タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan) 高雄発大阪(関西)行き IT284便 A320-232 B-50003
 
RW24L(第1滑走路)ではなくRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして北11番スポットへ向かうところを撮影しました…が台北・高雄国際空港(空港コード:KHH)から定刻13:00より15分ほど早く到着したみたいです。
 
またRW24R(第2滑走路)へ着陸してから最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-50003”でした。
 
これを撮影した後、中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-400型貨物機が
12:47 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義鳥行き CF216便 B737-46J/SF B-2892
 
義鳥国際空港(空港コード:YIW)からCF215便として定刻12:20より25分ほど早く209番スポットへ到着した後、1時間ほどの荷役作業を終えて便名をCF216便へ変更して定刻13:20より30分ほど早く義鳥国際空港へ向けて
RW24L(第1滑走路)へ進入するところを俯瞰で撮影しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”でそこから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は義鳥国際空港を表す“YIW”と表示され便名は“CYZ216”、機体形式は“Boeing 737-46J(SF)”、機体番号は2023年3月2日(木)に撮影したことのある“B-2892”でした。
 
これらを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ到着してからお昼過ぎからの予定に向かうため撤収することにしました。
 
これで2023年4月11日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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