貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年9月29日(金) 東京・成田空港+関西空港 遠征報告(その2)

2023-10-02 23:00:28 | 航空機 秋季(9月~11月)

その1からの続きです。

アシアナ航空(Asiana Airlines)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型旅客機が東京・成田空港の4000mあるA滑走路(RW16R)へ向けて着陸したの撮影した後、部屋の中に忘れ物がないか確かめて1階フロントでチェックアウトをしてから「マロウドインターナショナル 成田」の送迎バスに乗車しました。
 
そして第1ターミナルへ到着した後、そこの5階にある「展望デッキ」へ移動してから大きめのリュックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してからしばらくすると
12:04 アエロロジック(AeroLogic) ライプツィヒ発東京(成田)経由香港行き 3S590便 B777-F D-AALP “ AeroLogic  /  DHL
 
アエロロジック(AeroLogic)という聞き慣れない航空会社が保有しているB777型貨物機がドイツ・ライプツィヒ国際空港(空港コード:LEJ)から3S590便として8時過ぎに到着していたようで便名を変更せずに定刻12:05どおりに香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発して
東京・成田空港の4000mあるA滑走路(RW34L)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“BOX590”、機体形式は“Boeing 777-F”、国籍記号を表す“D-****”という英文字から始まっているので国籍はドイツで機体番号はまだ1度も撮影したことのない“D-AALP”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2020年7月20日(月)にアエロロジック(AeroLogic)という聞き慣れない航空会社として登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した後、1機目となるタイ国際航空(THAI)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機が
12:23 タイ国際航空(THAI) 東京(成田)発バンコク行き TG643便 A350-941XWB HS-THJ

バンコク・スワンナプーム国際空港(空港コード:BKK)からTG642便として定刻08:10より30分ほど早く到着していたようで便名をTG643便へ変更して定刻12:00より25分ほど遅れてバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした後、東京・成田空港の4000mあるA滑走路(RW34L)から滑走して
離陸したところを撮影しましたが東京・成田空港の4000mあるA滑走路(RW34L)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA643”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で国籍記号を表す“HS-***”という英文字から始まっているので国籍はタイで機体番号はまだ関西空港(空港コード:KIX)で1度も撮影したことのない“HS-THJ”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年1月27日(土)にタイ国際航空(THAI)として登録された最新鋭機のA350-900型旅客機でした。
 
これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が
12:37 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発東京(成田)経由上海(浦東)行き 5X108便 B747-44AF N575UP “Worldwide Services
 
アメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)から5X108便として定刻06:45より4時間遅れで到着していたようで荷役作業を終えて定刻10:00より2時間30分ほど遅れて便名を変更せず上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向けて出発して
東京・成田空港の4000mあるA滑走路(RW16R)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”、便名は“UPS108”、機体形式は“Boeing 747-44AF”、機体番号は2022年4月2日(土)に関西空港で撮影したことのある“N575UP”でした。
 
これを撮影した後、2022年11月18日(金)に成田市「さくらの山」という公園で撮影したことのある大韓航空(KOREAN AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機ではなく最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型旅客機が
12:39 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発東京(成田)行き KE703便 B747-8B5 HL7642
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE703便として定刻12:35より5分ほど早く到着しましたが東京・成田空港の2500mあるB滑走路(RW34R)へ離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“KAL703”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 747-8B5”で機体番号はまだ関西空港や過去に東京・成田空港で撮影したことのない“HL7642”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年4月27日(木)に大韓航空(KOREAN AIR)として登録された“最新鋭機のジャンボジェット”の名称で知られるB747-8型旅客機でした。

また東京・成田空港の4000mあるA滑走路(RW16R)ではなく東京・成田空港の2500mあるB滑走路(RW34R)へ着陸した後、そこからタキシングしてきたところを撮影するもソウル・仁川国際空港から到着して目の前にあるスポットへ入りましたが最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
これらを撮影した後、第1ターミナルにある撮影ポイントである「展望デッキ」で航空機の撮影を終えてから第3ターミナルへ向かう循環バスへ乗車してそこへ向かいジェットスタージャパンのカウンターで関西空港へ向かうGK205便の搭乗手続きを済ませお土産を少しだけ物色して保安検査場を通過して
13:34 中国東方航空(CHINA EASTERN) 東京(成田)発上海(浦東)行き MU523便 B777-39P/ER B-7349
 
2020年3月2日(月)に関西空港で撮影したことのある中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-39P(ER)”で知られるB777-300型旅客機を撮影しましたが上海・浦東国際空港からKE703便として定刻12:35より5分ほど早く到着していたようです。
 
これを撮影してから
出発ロビーにある椅子に座って搭乗案内板を撮影して
14:05 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 東京(成田)発大阪(関西)行き GK205便 A320-232 JA01JJ “ All day. every day low fares ”
 
搭乗口である174番スポットに駐機されていたうえにこれから搭乗するお目当てであるジェットスター ジャパン(Jetstar)が保有しているA320-200型旅客機を撮影しましたが機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号は2021年3月20日(土)に撮影したことのある“JA01JJ”でした。
 
これを撮影した後、中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているB777-300型旅客機を
もう1度撮影しましたが機体番号の“B-7349”を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年6月30日(木)に中国東方航空(CHINA EASTERN)として登録されたB777-300型旅客機でした。
 
これを撮影し終えてから女性の地上係員によるアナウンスが聞こえてから階段を一旦、下りてからタラップでA320-200型旅客機の機内へ入り出迎えていた女性の客室乗務員さんにフライトログブックを手渡してから指定された座席へ着席して定刻どおりにドアが閉まって出発準備が終わりました。
 
それ以降は一部割愛しますが14:50頃に東京・成田空港の2500mあるB滑走路(RW34R)から離陸したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください(離陸時の轟音による音量にご注意ください)。
 
さらに
富士山や
愛知県蒲郡市にある三河湾と中部国際空港(空港コード:NGO)の滑走路が見えて
和歌山県辺りで遠くに関西空港が見えてきてそのまま右旋回をしながら高度を下げ関西空港のRW06L(第2滑走路)へ着陸するところを最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください(離陸時の轟音による音量にご注意ください)。
 
そして第2ターミナルを通過して第1ターミナルの南40番スポットへ
到着した後、ドアが開いて機内から出ましたが女性の客室乗務員さんからフライトログブックを受け取ってからボーディングブリッジを通過して第1ターミナルへ移動して手荷物受取場を通過する前に
16:03 タイ国際航空(THAI) バンコク発大阪(関西)行き TG672便 A350-941XWB HS-THP
 
2機目となるタイ国際航空(THAI)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がバンコク・スワンナプーム国際空港からTG672便として定刻15:55より15分ほど遅れて北15番スポットへ到着したようでフライト情報(旅客便)の機種欄は“A350”ではなく“B787”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“THA672”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号は関西空港や過去に東京・成田空港で撮影したことのない“HS-THP”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2020年1月17日(金)に海南航空(Hainan Airlines)として登録された最新鋭機のA350-900型旅客機(機体番号:B-30DP)でしたが3年5ヶ月後の2023年6月7日(水)にタイ国際航空(THAI)へ移籍・登録され機体番号が“B-30DP”から“HS-THP”へ変更されました。
 
これを撮影した後、四川航空(SICHUAN AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機が
16:03 四川航空(SICHUAN AIRLINES) 大阪(関西)発成都(天府)行き 3U3964便 A330-343 B-8589
 
成都・天府国際空港(空港コード:TFU)から3U3963便として定刻14:35より15分ほど早く北5番スポットへ到着していましたが折り返しの3U3964便は定刻16:10より10分ほど早く出発した後、再び成都・天府国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は成都・天府国際空港を表す“TFU”と表示され便名は“CSC3964”、機体形式は“Airbus A330-343”で機体番号は関西空港でまだ1度も撮影したことのない“B-8589”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年4月23日(月)に四川航空(SICHUAN AIRLINES)として登録されたA330-300型旅客機でした。
 
これを撮影した後、アシアナ航空(ASIANA AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機が
16:06 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) ソウル(仁川)発ソウル(仁川)行き OZ114便 A330-323 HL8293

ソウル・仁川国際空港からOZ114便として定刻15:50より25分ほど遅れて北14番スポットへ到着したようでフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”でRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A330-323”で機体番号は関西空港で2023年1月12日(木)に撮影したことのある“HL8293”でした。
 
これを撮影した後、中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているA330-200型旅客機が
16:08 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発北京(大興)行き MU526便 A330-243 B-6537
 
北京・大興国際空港(空港コード:TFU)からMU525便として定刻14:45より15分ほど早く南29番スポットへ到着していたようですが折り返しのMU526便は定刻15:55より5分ほど遅れて出発した後、再び北京・大興国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A332”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A330-243”、機体番号はまだ1度も関西空港や東京・成田空港で撮影したことのない“B-6537”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年11月18日(金)に中国東方航空(CHINA EASTERN)として登録されたA330-200型旅客機でした。
 
これを撮影した後、香港航空(HONGKONG AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機が
16:16 香港航空(HONGKONG AIRLINES) 香港発大阪(関西)行き HX618便 A330-343 B-LHG
 
香港国際空港からHX618便として定刻16:40より20分ほど早く北13番スポットへ到着したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A330-343”、機体番号は関西空港でまだ撮影したことのない“B-LHG”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年9月21日(月)に海南航空(Hainan Airlines)として登録されたA330-300型旅客機(機体番号:B-8016)でしたが3年5ヶ月後の2023年6月16日(金)に香港航空(HONGKONG AIRLINES)へ移籍・登録され機体番号が“B-8016”から“B-LHG”へ変更されました。
 
これを撮影した後、中国国際航空(AIR CHINA)が保有しているA330-200型旅客機が
16:27 中国国際航空(AIR CHINA) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CA858便 A330-343 B-5946

上海・浦東国際空港からCA857便として定刻15:00より20分ほど早く南23番スポットへ到着していましたが折り返しのCA858便は定刻16:25より10分ほど早く出発した後、再び上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A330-243”、機体番号はまだ1度も関西空港や東京・成田空港で撮影したことのない“B-5946”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年5月24日(土)に中国国際航空(AIR CHINA)として登録されたA330-300型旅客機でした。
 
これらを撮影した後、そそくさと手荷物受取場を通過してから自宅へ向けて帰宅することにしました。これで遠征報告は以上です。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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