貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年8月7日(水) 関西空港 撮影報告

2019-08-07 23:45:32 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

ここ最近、暑い時期がしばらく続いており外へ出るのが嫌になるうえ“五月蠅い鳴き声”を響かせる虫の音が所々聞こえていますがその影響で“熱中症”を発症して体調を崩したり部屋に扇風機やクーラーなどを利かして風邪をひいたりする恐れがあるので注意が必要です…皆さんは大丈夫でしょうか?
 
さて今日の2019年8月7日(水)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載された2019年8月6日(火)の23:05に東京・成田空港から全日本空輸が保有しているB777型貨物機で運航されるNH8569便が大幅に遅れながら関西空港へ向かっているのを知り得たと同時に関西空港から上海・浦東国際空港へ向かうNH8409便の出発予定時刻が定刻01:05より9時間55分も遅れた11:00と表示されていたのでそれを撮影するためスクランブルで予定先へ向かう前に2019年7月28日(日)と同じく関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
 
とりあえず昨日の2019年8月7日(火)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2019年7月28日(日)と同じく撮影意欲が低下する到着便:RW24R(第2滑走路)、出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく2019年7月15日(月)と到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたが東京・成田空港から関西空港へ向かっている全日本空輸が保有しているB777型貨物機の機体番号が1ヶ月ほど前の2019年7月7日(日)に東京・成田空港の第1ターミナルビル5階にある「展望デッキ」から撮影したことのある“JA771F”であることを知り得ました。
 
因みにそれを確認したのが9時前でちょうど東京・成田空港から離陸した後だったのですぐさま身支度を済ませたと同時に自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かうことにして関西空港駅の1番線へ10:51に到着する前に

りんくうタウン駅を10:46に発車してから関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に車内から強引に貨物スポットを撮影すると左手の213番スポットにお目当てである全日本空輸が保有しているB777型貨物機が1機駐機されているのを遠目で確認しました。

因みに2機駐機されているユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機のうち左側に見える211番スポットへ駐機されているのはテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻09:50より10分ほど遅れて関西空港へ到着した後、14:10に上海・浦東国際空港へ向かう5X104便と右側の210番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機は定刻10:40より20分ほど早く東京・成田空港から関西空港へ到着していた5X116便でした。

 

そして改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ行かず急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出してエバー航空が保有しているA330型旅客機を

10:59 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR178便 A330-203 B-16312

俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16312なうえ2ヶ月ほど前の2019年6月10日(月)に撮影したことのある機体番号の連番でした。

 

これを撮影した後、フィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機やベトナム航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたがシャッターを切るタイミングをミスって撮影した画像をその場で削除しました。

それからなんだかんだしているとお目当てである全日本空輸が保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:19 全日本空輸(ANA Cargo) 大阪(関西)発上海(浦東)行き NH8409便 B777-F81 JA771F

離陸するところを撮影しましたが東京・成田空港からNH8569便として定刻23:05より9時間35分も遅れた09:40に関西空港へ到着して1時間20分ほど滞在し荷役作業を終えてから便名をNH8409便と変えて定刻01:05より10時間15分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向かいましたが出発予定時刻は11:00よりさらに20分遅れた11:20と表示していました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“ANA8409”、機体形式は“Boeing 777-F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年5月23日(木)に全日本空輸(ANA Cargo)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した後、しばらく待ち構えていると北4番スポットへ駐機されていたアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:39 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL7771

離陸するのを撮影しましたが機体番号は2019年4月22日(月)に撮影したことのあるHL7771でソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻09:40より40分ほど遅れて到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しのOZ111便は定刻10:50より30分ほど遅れて北4番スポットから出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。

 

これを撮影した2分後、エバー航空が保有しているA330型旅客機が


11:51 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A330-203 B-16311

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたがBR178便の折り返しで定刻11:10より10分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は“Airbus A330-203”でした。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され広州・白雲国際空港から定刻09:00より10分ほど早くFX5159便として253番スポットへ到着して荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻13:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便とフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され広州・白雲国際空港から定刻08:10どおりにFX6028便として252番スポットへ到着して荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻13:05に北京首都国際空港へ向かうFX5819便が離陸するのを待ち構えていましたがその前にそそくさと撤収することにしました。

 

これで2019年8月7日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿