皆さん、こんばんわ。
既に日付は変わっていますが昨日の2022年5月11日(水)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に“スクランブル”として2022年4月27日(水)以来であるJR京都線吹田駅へ寄り道してそこで吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引して仙台タから吹田タ(吹貨東)へ定刻09:44に到着した後、百済タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:28に発車する高速貨物列車 (3088)~(1081)~83レと富山機関区所属のEF510-0番台or“シルバーメタリック”塗装が施されていたりそれが塗装されていないEF510-500番台が牽引して新潟タから吹田タ(吹貨西)へ定刻10:18に到着した後、岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33に発車する高速貨物列車 (3096)~2077レなどを含めた貨物列車の撮影をしようかと思っていました。
しかしつい2日ほど前の2022年5月10日(火)の時点で関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2020年9月10日(木)に撮影したことのあるルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機ではなくまだ1度も撮影していなかったB777型貨物機で運航され8000番台の臨時便であるLH8390便が定刻11:55にドイツ・フランクフルト国際空港(空港コード:FRA)から到着するのと2020年1月14日(火)と2020年1月18日(土)に撮影したことのある機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-31B(ER)”で知られる中国南方航空(CHINA SOUTHERN)が保有しているB777-300型旅客機ではなく2019年11月20日(水)撮影したことのあるA330-300型旅客機で運航され8000番台の臨時便であるCZ8135便が定刻10:40に広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から到着した後、北12番スポットで3時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を8000番台の臨時便であるCZ8136便へ変更して定刻13:45に再び広州・白雲国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのと関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され2021年9月11日(土)に撮影することができなかった大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-300型旅客機で運航されKE723便が定刻11:00にソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から到着した後、北13番スポットで1時間20分の滞在を終えて便名をKE724便へ変更して定刻12:20に再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。
つい2日ほど前の2022年5月10日(火)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメではなく大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して10:42に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の1番線へ11:22に到着してプラットホームから改札口を抜けた後、第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して貨物スポットを撮影すると


またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は鹿児島空港を表す“KOJ”と表示され便名は“APJ193”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-251NX”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“JA902P”でした。
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2021年12月19日(日)にピーチアビエーションのA321LR型旅客機として登録されましたが“LR”とは“Long Range”という「航続距離延長型」で胴体の長さが6.9m長くなり最新鋭機のA321neo型旅客機より搭乗客数が188人よりも30人ほど多い218人も搭乗することが可能だそうです。
これを撮影した後、253番スポットに駐機されていた
11:43 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)行き FX6028便 MD-11F N***FE
フェデックス エクスプレスが保有している1機目となる保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が駐機されているところを撮影しましたが広州・白雲国際空港から定刻07:55より10分ほど遅れて到着していたみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていたもののこの位置から機体番号は遠目で判読することができなかったので数字を伏せておきます…。
これを撮影した後、1機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると
11:44 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発釧路行き MM125便 A320-214 JA820P


そこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが仙台空港(空港コード:SDJ)からMM132便として定刻11:30どおりに第2ターミナル(国内線)の90番スポットへ到着した後、便名をMM143便へ変更して新潟空港(空港コード:KIJ)へ向けて定刻12:20より5分ほど早く出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は新潟空港を表す“KIJ”と表示され便名は“APJ143”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はバニラエア(Vanilla Air)として2016年12月16日(金)に登録された後、2019年12月14日(土)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍され2022年4月17日(日)に撮影したことのある“JA11VA”(ゾロ目)でした。
これを撮影した後、お昼ごはんを食べながら時間を潰していると上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が上海・浦東国際空港からHO1653便として定刻13:05よりも10分ほど早く到着した後、207番スポットへ向かう機影を最新のI phone 11を操作したうえで確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“CAN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“DKH1653”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-20*1”であることを確認してから5分後に
12:58 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-323 HL8027
お目当てである大韓航空が保有しているA330-300型旅客機がソウル・仁川国際空港からKE723便として定刻11:00より25分ほど遅れて北13番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:25より25分遅れで再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-323”で機体番号はまだ撮影したことのない“HL8027”でした。
これを撮影した後、北京首都国際空港(空港コード:PEK)からFX5920便として定刻07:45より1時間20分ほど早く252番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機が13:21にRW06R(第1滑走路)から離陸したのを確認してから5分後に
13:28 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 A330-302 B-16337
エバー航空が保有しているA330-300型旅客機が台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からBR132便として到着していたようでフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が掲載されていませんでしたが折り返しのBR131便として再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。
また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認しましたが機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で知られるB777-300型旅客機や最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”ではなく“Airbus A330-302”で機体番号は2021年11月3日(水)に撮影したことのある“B-16337”で撮影した画像を拡大・確認すると“EVA AIR”のロゴより右側全ての窓(シェード)が閉まっていました。
これを撮影した5分後、轟音が響いたと同時に天津貨運航空という貨物航空会社が保有しているB737-400型貨物機が威海大水泊国際空港(空港コード:WEH)からHT3811便として定刻12:40より20分ほど早く208番スポットへ到着していたみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されており1時間ほどの荷役作業を終えて便名をHT3812便へ変更して定刻12:00より1時間25分遅れで威海大水泊国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸したのを確認した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は威海大水泊国際空港を表す“WEH”と表示されずにどちらも“N/A”で便名は“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-44P(SF)”で2022年3月23日(水)に撮影したことのある機体番号であることを確認してからお目当てである中国南方航空が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると
13:44 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発広州行き CZ8136便 A330-323 B-5967
お目当てである中国南方航空が保有しているA330-300型旅客機が広州・白雲国際空港から8000番台の臨時便であるCZ8135便として定刻10:40より1時間25分遅れで到着した後、北12番スポットで滞在と荷役作業を終えて便名を8000番台の臨時便であるCZ8136便へ変更して定刻13:45どおりに再び広州・白雲国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は広州・白雲国際空港を表す“CAN”ではなく“N/A”と表示され便名は8000番台の臨時便である“CSN8136”、機体形式は“Airbus A330-323”でした。
これを撮影した後、しばらくRW06R(第1滑走路)から離陸すると思いながら“高を括って”いました…が
251番スポットでの荷役作業を終えて定刻09:45より4時間15分ほど遅れてアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)へ向けて出発したフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している2機目となるB777型貨物機が13:57にRW06R(第1滑走路)ではなくRW24R(第2滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影してから反対側にある第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ移動して
上海・浦東国際空港からHO1653便として定刻13:05よりも10分ほど早く到着した後、207番スポットへ駐機していた上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を14:05に撮影してから2分後に
台北・桃園国際空港からCI152便として定刻12:50よりも20分ほど早く211番スポットへ到着した後、そこでの荷役作業を終え便名をCI153便へ変更して定刻14:00より10分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機を14:07に撮影してから5分後に
14:12 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発アンカレッジ・大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N324UP “Worldwide Services”
209番スポットへ駐機されていた1機目となるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機がRW24R(第2滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影するもテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:00より15分ほど遅れて到着していたようで荷役作業を終えて便名を変更せず4時間後の定刻14:15どおりに
上海・浦東国際空港へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されRW24R(第2滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”ではなく“N/A”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号は2020年6月28日(日)に撮影したことのある“N324UP”でした。
これらを撮影した後、212番スポットに駐機されていたお目当てであるルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有しているB777型貨物機は定刻11:55より5分ほど早く到着していたので2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を8000番台の臨時便であるLH8391便へ変更して14時過ぎにソウル・仁川国際空港へ向けて出発すると予想していましたが1機目となるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が離陸して3分経過した時点でまったく動く気配がなかったのですぐさま機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
因みに便名を8000番台の臨時便へ変更したLH8391便は今日の2022年5月12日(木) 早朝04:35頃にソウル・仁川国際空港へ向けて出発したそうです。
これで2022年5月11日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。
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