貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年6月17日(木) 関西空港 撮影報告

2021-06-18 00:05:06 | 航空機 夏季(6月~8月)
皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2021年6月14日(月)にJR京都線吹田駅へ行ってそこで岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引して東京タから吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発着した後、鹿児島タへ向かった高速貨物列車 1071レから撮影を開始してそれ以降は岡山機関区所属のEF210-100番台が牽引した鹿児島タから名古屋タへ向けて定刻どおりに吹田タ(吹貨西)へ到着した高速貨物列車 1062レと新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引して吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した後、JRゆめ咲線安治川口駅へ向かった高速貨物列車 93レ。

そして吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発着した後、百済タへ向かった高速貨物列車 85レと吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引して大阪タからから吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発着した後、福岡タへ向かった高速貨物列車 2081レを含めた貨物列車の撮影を30分間だけひろくろさんと一緒に行いました…。

因みにひろくろさんとお別れした後、自分自身はそそくさと撤収することにしましたがJR京都線東淀川駅へひろくろさんが立ち寄ってそこでしばらく待ち構えているとまだ1度も撮影したことのなかった大型特殊貨車で知られる“シキ850形”(宇都宮タ常備)を岡山機関区所属のDE10 1000番台が牽引してJR赤穂線播州赤穂駅と天和駅の間にある西浜貨物駅の先にある三菱電機専用線まで大型変圧器を輸送するため姫路貨物を経由して回送されたのが12:45頃に通過したそうでスマホアプリの“LINE”を確認するとひろくろさんから「DE10牽引のシキが下った…。 」というメッセージが届いていました。

またこの日は富山機関区所属のEF510-0番台orEF510-500番台が牽引して新潟タから吹田タ(吹貨西)を経由して岡山タへ向かう高速貨物列車 (3096)~2077レと岡山機関区所属のEF210-0番台orEF210-100番台が牽引してJR長崎本線鍋島駅から東京タへ向かう高速貨物列車 1054レ。

そして岡山機関区所属のEF210-0番台orEF210-100番台が牽引して福岡タから名古屋タへ向かう高速貨物列車 5050レの“カンガルーライナーNF64”と吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引して北九州タから東京タへ向かう高速貨物列車 5074レと富山機関区所属のEF510-0番台orEF510-500番台が牽引してJR長崎本線鍋島駅から吹田タ(吹貨西)を経由して百済タへ向かう高速貨物列車 1086レは運休で(3096)~2077レと1054レは通過する気配がありませんでした。

 

さて既に日付は変わっていますが昨日の2021年6月17日(木)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…がしばらく体を動かしていなかったので1週間ほど前の2021年6月11日(金)と同じく日本航空(JAPAN AIRLINES)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機で運航され沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)から大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)へ向かうJL2084便を撮影しようかと思いましたがフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)から定刻11:00に到着して1時間50分ほど荷役作業のため滞在して便名を変更せず定刻12:55に台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発するCI5155便の機材がチャイナエアラインカーゴが保有しているB777型貨物機で運航されるのとフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機がFX5819便として定刻13:05に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれらを含めた航空機の撮影をするため少しだけ関西空港(空港コード:KIX)へ行ってきました。

 

とりあえず2021年6月16日(水)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、9時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かい最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを改めて起動させいつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は1週間ほど前の2021年6月11日(金)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得ました。

そして最寄り駅から南海本線天下茶屋駅を経由して6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ12時過ぎに到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してから待ち構えていると

12:16 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発香港行き FX9098便 B777-FS2 N885FD
 
フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から定刻08:15どおりに253番スポットへ到着していたようで4時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9098便へ変更して定刻12:20より5分ほど遅れて香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発して
RW24L(第1滑走路)から12:25に離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示されずに何故か台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“FDX9098”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され機体番号は2021年5月9日(日)に撮影したことのある“N885FD”でした。
 
これが離陸した10分後に2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:33 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発リエージュ行き FX9821便 B777-FS2 N85*FD

上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻07:45より3分ほど早くFX5170便として255番スポットへ到着した後、3時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9821便へ変更して定刻12:15より15分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて出発してRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを確認しました…が一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影することができなかった関係で画像の掲載を見合わせるのと機体番号の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

またRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9821”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され機体番号は偶然にも2番違いでした(スクリーンショットへ保存済み)。

 

これを撮影した後、大韓航空が保有しているA330-300型旅客機ではなく最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:41 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B787-9 Dreamliner HL7207

RW24L(第1滑走路)から滑走して緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:00より25分ほど早く北13番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:20どおりにソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A330”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-323”ではなく最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号は2021年3月5日(金)に撮影したことのある2番違いの“HL7207”でこれ自体、まだ1度も撮影していませんでした。

 

これを撮影した15分後、定刻12:55より5分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の94番スポットへ向かったピーチアビエーション(Peach)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が石垣空港(空港コード:ISG)から到着したのを遠目で確認しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されRW24L(第1滑走路)へ着陸する直前に最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が石垣空港を表す“ISG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“APJ232”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-251N”で機体番号は2021年4月23日(金)に撮影したことのある1番違いである“JA20*P”で下3ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきます…(スクリーンショットへ保存済み)。

因みにRW24R(第2滑走路)へ向けて着陸態勢に入っている場合だとこの位置から撮影することができました。

 

これを確認した10分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:08 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-9 Dreamliner B-17881

そこから引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影するも台北・桃園国際空港からBR132便としていつ到着していたかはわかりませんが折り返しのBR131便として再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が掲載されていませんでした。

そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号は2020年9月22日(火)に撮影したことのある“B-17881”でした。

 

これを撮影した後、しばらくしてお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

13:12 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N625FE
 
252番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発して
RW24L(第1滑走路)から13:21に離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示されず“N/A”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され機体番号は2020年10月30日(金)に撮影したことのある“N625FE”でした。
 
これを撮影した後、3機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
13:24 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5328便 B777-FS2 N877FD
 
上海・浦東国際空港から定刻06:55より10分ほど早く254番スポットへ到着していたようで6時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を変更せず定刻13:30より5分ほど遅れてメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発して

13:34 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) ハノイ発大阪(関西)行き FX6001便 B767-3S2F/ER N10*FE

RW24L(第1滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして定刻13:50より20分ほど早くハノイ・ノイバイ国際空港(空港コード:HAN)から到着して253番スポットへ向かうところを俯瞰で撮影しましたが機体形式は“Boeing 767-3S2F(ER)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されていたもののこの位置から機体番号は遠目で判読することができず最新のI phone 11を操作してFlightradar24上でRW24L(第1滑走路)へ着陸する直前までその機影を事前に確認していませんでした。

また機体番号の下3ケタ目の数字を“敢えて”伏せておきます…がスクリーンショットへ保存するのを忘れました。

 

そしてRW24L(第1滑走路)から離陸した3機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機を

13:36に撮影した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示されずこれも“N/A”で便名は“FDX5328”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され機体番号は2021年1月8日(金)に撮影したことのある“N877FD”でした。

 

これを撮影した後、お目当てであるチャイナエアラインカーゴが導入したばかりのB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:41 チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発大阪(関西)経由台北(桃園)行き CI5155便 B777-F B-18773

そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがロサンゼルス国際空港から定刻11:00より30分ほど早く到着した後、208番スポットでの荷役作業を終えて1時間55分ほど滞在して便名を変更せずに定刻12:55より45分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発しました…。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL5155”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号は2021年3月7日(日)に撮影したことのある“B-18773”でした。

 

これを撮影した後、フライト情報(貨物便/旅客便)の発着欄に掲載されなかった中国東方航空が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-39P(ER)”で知られるB777-300型旅客機で運航され7000番台の臨時便であるMU7515便として上海・浦東国際空港から到着した後、1時間30分ほどの滞在を終えて再び上海・浦東国際空港へ出発・とんぼ返りする7000番台の臨時便であるMU7516便が設定されていなかったので機材をすぐさま片付けてそそくさと撤収することにしました。

これで2021年6月17日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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