貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年6月28日(日) 関西空港 撮影報告

2020-06-28 22:15:06 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年6月26日(金)にJR京都線新大阪駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから姫路貨物へ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の81レから撮影を開始してそれ以降は新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引して福岡タから東京タへ向けて吹田タを定刻どおりに到着した高速貨物列車の1050レと287系の「パンダくろしお Smileアドベンチャートレイン」。

またつい2日ほど前のお目当てだった吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が牽引した仙台タから安治川口へ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の(3088)~(1081)~91レなどを含めた貨物列車の撮影を1時間半ほど行いました…。

 

そして今日の2020年6月28日(日)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると1ヶ月ほど前の2020年5月31日(日)に関西空港へ行ったにも拘わらず撮影することができなかったテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40に到着した後、荷役作業を終えて便名を変えず2時間ほど滞在して定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向けて出発するユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便が設定されていたので1週間ほど前の2020年6月20日(土)以来となる関西空港へ行ってそれを含めた航空機の撮影をしてきました。

 

とりあえず9時半過ぎに起床して朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得たものの関西空港を定刻08:55どおりにカタール・ドーハ国際空港へ向けて出発したカタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航されたQR8931便が愛媛県西条市付近の上空で左旋回してそのまま関西空港へ向かっている機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”と表示され便名は“QTR8391”、機体形式は“Boeing 777-F”で機体番号はまだ撮影したことのないA7-BFRだったのを確認しました。

しかし20分ほどしてRW06R(第1滑走路)へ着陸することなくそのまま高度を下げながら神戸空港辺りで右旋回をしてRW24L(第1滑走路)へ着陸したようでちょうど“8の字”を描くように1時間かけて関西空港へ戻ってきましたがこの時点でダイバート(目的地外着陸)を表す“Diverted To KIX”という英文字がFlightradar24上には表記されていませんでした。

 

これらの状況を確認した後、すぐさま身支度を済ませ大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意して自宅から最寄り駅へ向けて自転車を走らせ10分ほどで到着した後、そこから南海本線天下茶屋駅を10:44に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの2両目に乗車することにしました。

そして最新のI phone 11を再び操作してFlightradar24のアプリを起動させて改めて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)から到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)へ変更されたことを知り得てから関西空港駅の1番線へ11:28に到着した後、急ぎ足で改札口を抜けて第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらく待ち構えると

11:47 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発塩城行き YG9036便 B737-37K/SF B-2574

YTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機がRW06R(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号は撮影した画像を改めて確認するとまだ撮影したことのないB-2574でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年3月31日(水)に中原航空(Zhongyuan Aviation)という聞き慣れない航空会社のB737-300型旅客機として登録された後、2001年10月28日(日)に中国南方航空(China Southern Airlines)へ移籍され15年後にYTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines)へ移籍されましたがB737-300型旅客機からB737-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできませんでした。
 
また塩城・南洋国際空港から9000番台の臨時便であるYG9035便として定刻11:30より30分ほど早く206番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻12:30より50分ほど早く出発して再び塩城・南洋国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 737-37K(SF)”でした。

因みにこれを撮影する1時間20分ほど前に最新のI phone 11を操作したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると岡山県真庭市の上空 21.000ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存していましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”で便名も“NO CALLSIGN”、機体形式だけが“Boeing 737-37K(SF)”で機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した後、全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

11:51 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(羽田)発大阪(関西)行き NH9001便 B787-8 Dreamliner JA81*A

RW06R(第1滑走路)へ向けて着陸するのを遠目で確認しましたが東京・羽田空港から関西空港へ乗客を乗せずに回送(フェリーフライト)されたようで最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は9000番台の臨時便である“ANA9001”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”で機体番号の下3ケタ目の数字を“敢えて”伏せておくので後日、関西空港か大阪・伊丹空港で撮影することができたら改めて機体番号を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。

 

これを撮影した5分後にフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

11:57 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 深圳発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5078便 B777-F N893FD

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN893FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年8月19日(月)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

また深圳・宝安国際空港から定刻09:55より35分ほど遅れて254番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を変更せずに定刻11:35より20分ほど遅れてメンフィス国際空港へ向けて出発しましたがRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-F”で機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した10分後に2機目となるエクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

12:08 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)リエージュ行き FX9823便 B777-F N866FD

引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はこれもまだ撮影したことのないN866FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年9月20日(金)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

また広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻07:20より20分ほど早く252番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9823便へ変更して定刻12:15より10分ほど早くベルギー・リエージュ国際空港へ向けて出発しましたがRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9823”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。

 

これを撮影した後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航されるQR8931便の出発予定時刻が定刻08:55より3時間20分遅れの12:15と表示されていたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えているとしばらくして

12:39 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-9 Dreamliner B-17882

エバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが機体番号は2020年6月11日(木)に撮影したことのあるB-17882で台北・桃園国際空港からBR132便として定刻12:10より40分ほど早く到着していたようで折り返しのBR131便は定刻13:10より40分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B781”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されたもののスポットの番号が記載されていませんでした。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した後、お目当てであるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が

12:47 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N324UP “Worldwide Services”

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないN324UPでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より15分ほど遅れて212番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45どおりに出発して上海・浦東国際空港へ向かいました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1998年10月30日(金)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機が

12:57 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き GK353便 A320-232 JA16JJ

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないJA16JJで東京・成田空港からGK203便として定刻11:20より10分ほど早く南23番スポットへ到着していたようで便名をGK353便へ変更して定刻12:50どおりに出発して沖縄・那覇空港へ向かいました。

またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JJP353”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した後、全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

12:59 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(羽田)行き NH9002便 B787-8 Dreamliner JA816A “Inspiration Of JAPAN”

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は2019年5月14日(土)に大阪・伊丹空港で撮影したことのあるJA816Aなうえ国内線用機材でした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は9000番台の臨時便である“ANA9002”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”で関西空港から東京・羽田空港へ向けて乗客を乗せずに回送(フェリーフライト)されました。

 

これを撮影した後、ピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

13:13 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM205便 A320-214 JA07VA

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが機体番号は2020年5月8日(金)に撮影したことのあるJA07VAで定刻12:55より5分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の92番スポットから出発して奄美空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は奄美空港を表す“ASJ”と表示され便名は“APJ205”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

 

これを撮影した後、続けて2機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

13:15 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM177便 A320-214 JA815P

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA815Pで定刻13:00より5分ほど早く第2ターミナル(国内線)の88番スポットから出発して長崎空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は長崎空港を表す“NGS”と表示され便名は“APJ177”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

しかも左側の翼辺りに“黄色いステッカー?”みたいなのが貼られていました。

 

これを撮影した後、ようやくお目当てであるカタールカーゴが保有しているB777型貨物機の機影が10分後の13:25頃、Flightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると10分後に

13:33 カタールカーゴ(QATAR CARGO) 大阪(関西)発ドーハ行き QR8931便 B777-F A7-BFR

それがRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年9月30日(月)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

また関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されておりカタール・ドーハ国際空港から定刻06:55どおりに204番スポットへ到着していたようで荷役作業を2時間ほどで終えた後、同じく8000番台の臨時便であるQR8931便として再びカタール・ドーハ国際空港へ向けて定刻08:55より4時間20分ほど遅れて出発・とんぼ返りしました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”と表示され便名は“QTR8931”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年6月28日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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