打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

YZY

2010-04-25 02:00:33 | Weblog
情報社会です。そしてネット社会です。インターネットは巨大な海です。その海の中にあるものをパソコンや携帯を使って欲しい情報を拾い上げていくのです。

ただ、このインターネットには害もあります。それはネットの海に一度放流されたものは、なかなか回収することができないということです。全世界を含めれば数え切れない人が使っているわけですから、流したくない情報を放流してしまっても、すでに別の誰かが偶然ひろってしまっている可能性もあるわけです。おまけにそれは複製されることもあります。

黒酢売ってる事で有名な某企業が、前年度の就職活動をして敢え無くその企業に入社できなかった学生たちに対し、その企業への情熱をぶつけた映像を動画サイトに投稿するように……というゲームじみた敗者復活戦を行いました。

いやー。買い手市場極まれりですねえ。企業に入りたい学生たちをまるで玩具のように扱っている。私もその映像を観ましたよ。なんというか……全部観れませんでした。出ている人も恥ずかしかろうが、観ているこっちも恥ずかしい。

せめて非公開にしろよといいたい。ひょっとしたら企業側は非公開を命じた……と言うかもしれませんが、私は非公開を厳命してはいない。または非公開でもいいよ……くらいのことしか実質言っていないと思うのです。

だって自分の個人情報を全世界に広めてでもその会社に入りたいって人たちですよ。絶対非公開じゃないといけないってんなら、絶対非公開にするでしょう。穴があくほどその手順を読んでいるでしょうよ。

だからね、非公開でもいいよ……と言われたと思うのです。言われた学生たちは、まずその言葉の裏を読みますわな。「条件が同じの場合、非公開派と公開派を比べたら後者の方が有利なのではないか……世界に自分を晒してでも入社したいのかと人事部長の心を動かすのではないか」と。

自業自得で済まされる話じゃないと思うんですけどねえ。こんなの今年度の新人歓迎会での酒の肴くらいにしかなりませんぜ。酒の席で、こんなのがいてさーなんて盛り上がって、誰かが持参してきたネットブックかなんかでその場で観られちゃってまた盛り上がる。

芸能人の枕営業もそうだけど、なり手が多い市場ほど、こういう歪な事が起こるのです。魔法の言葉ですよね「嫌ならいいんだよ。なり手はいくらでもいるから」ってのは。恐ろしか。

天下のザル法

2010-04-24 06:57:56 | Weblog
絶対出てくるというか、ついにというか、天下の悪法子ども手当制度に……ついにやってきましたよ。とんでもない申請が。

なんと養子554人分申請した外国人が出てきました。一年間でおよそ8600万円もらえるということですな。申請を受けた市は申請を受付なかったそうです。

さあて、この問題はどう転がるのかな? 受け付けないという根拠がないですもの。裁判なんか起こされたらちょっと厳しいことになるんじゃないかなあ。

っつーか、こういう事してくる奴がいるって絶対わかっていただろうに。どうしてこんなザル法を成立させたんだよ。じゃんじゃん外国に日本の金が流れて行くではないか。

理由の一端は推測がつきます。今の政治家っつうのは、要はボンボン出身なんですよね。少なくとも決定権が強い連中は、二代目とかそんなのばっかし。だから金のためになんでもやる人間の思考が推測できないんでしょうな。

こんなザル法のある国の民も悲惨だけどさ。もっと悲惨なのはその養子554人だよ。申請が受け入れられないとなっちゃったらどうなるんだよ。養父はしっかりと育てるんだぞ。まったく腹立たしい。554人はやりすぎだけど10人くらいなら受け入れられてるんだろうなあ。

こんなに阿呆な制度は、将来歴史の教科書に「生類憐れみの令」と同レベルの悪法として載ることになる。間違いない。

味覚の変化

2010-04-23 21:33:49 | Weblog
子供の頃は苦手だった食べ物が、大きくなったら食べられるようになりますよね。

私にしてみれば、まずはナスです。ナスって青臭くてスカスカしているではないですか。でも、天ぷらにしてつゆを付けて食べると、油とつゆをたっぷりと吸ったナスがたまらなく美味いです。

そしてレバーですね。小学生の頃、給食でよくレバーの竜田揚げとかが出てきましたが、レバーは苦くて食感がぬるりとして、どうにも好きになれませんでした。でもクラスには必ず一人レバー大好きな子がいて、みんなから貰って自慢げに食べていませんでしたか?
でも、大人になったらレバーの滋味というか、いかにも栄養ありそうな風味がたまらなくなりました。やっぱり元気になった気がしますしね。

どうして大人になったら食べられるようになるのか……なんでも子供の舌というのは非常に鋭敏で、年を経るにつれて、それが鈍くなるからだそうです。まあ、イカの塩辛とか子供の頃は全く食べようとおもいませんでしたが、ふかしたジャガイモにのっけて食べたらすっごい美味ですものね。

これを人間的な成長ととるか、肉体の老化ととるか。難しい所ですね。

鶏のヒレ肉

2010-04-22 20:13:26 | Weblog
スーパーの肉売り場に行くと、様々な部位の肉があります。もっとも売られているのは牛、豚、鶏……あって馬や鴨とかなんですけどね。

私はこういう場所を見るのが大好きなのです。必ず買うというわけではないけど、見て回るのが好きなのです。それで、気がついたことが。

牛肉で一番高いのがいわゆるヒレ肉……脂が少なくて柔らかい部分ですね。しかも量が少ないのにお値段がはります。

しかし、鶏肉で一番安いのがササミ……いわゆるヒレ肉の部分なのです。これも一羽の鳥から少ししかとれない貴重な所でもあるのです。

まあ、牛と鶏では単価が違いますからね。おまけにササミはパサパサした食感を補うために調理するにも手間がかかります。市場の原理とか、そんなことで同じヒレ肉でも扱いが違うんでしょうなあ。

……なんか閲覧数が1300とかになってるんですけど、何があったんじゃろうか。

キーボードの隙間

2010-04-21 19:16:37 | Weblog
キーボードの汚れ方がたまんねえレベルに。もう丸三年使っていてほとんど掃除してないからなあ。

それでいてほとんど毎日キーボードを叩いていたわけだから手垢やゴミがたっぷりと隙間に挟まっている。そして部屋の隅上を見上げたらエアコンが。エアコンの掃除もまったくやっていない。きっと空気中にも埃がたまっているんだろうなあ。

爪楊枝を使おう。爪楊枝をキーボードの隅っこの隙間に突き刺す。そしてググーっと割れ目にそっていく。

ほ、ほ、ほ、豊作じゃーーーーっ!! 埃と短い毛がごっそりと出てくる。この毛は全部自分のものなんだろうなあ。

ぐりぐりと爪楊枝を動かしていけば、埃の山。でもあきらかに脂的な汚れがキーボードを覆っている。なんとかしなければ、掃除の仕方を検索中なのです。