打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

戦国学生たちの夢、理想

2006-03-11 19:22:01 | Weblog
戦国学園に一年以上ものたくっているわけですが、一年以上もいれば、何度か判断しなければいけない時があるものです。

例えば、生徒会側につくか反乱軍がわにつくか…とか。

もちろん、我関せずを貫いたり第三の軍を起こす人もいるかもしれません。

自分のかわいい分身はどのタイプなのか考えた事がありますか?
三国志6というゲームで武将のステータスの一つに「夢」というのがありました。武将はその夢に従って行動を起こしたり、夢に反した行動を続けているとストレスがたまって下野したり、下手したら憤死してしまうのです。

武将には全部で11のタイプがありました。それを戦国学生風に直してみましたので自分のキャラがどれに当て嵌まるか見てみたらどうでしょうか。

○ 王佐
秩序を重んじて、生徒会長を助けて戦国学園を纏め上げていこうというタイプの人です。武力を使わずに平和的な解決を望んでいたりします。
○ 大義
武力は使わず、平和的な方法で学園をまとめていこうとする生徒会長や、戦闘よりも勧誘などで組織を強くしようとする組織の長などがこれにあたります。

○ 才幹
その場その場に応じて、自分の実力を最も認めてくれる人に付く。傭兵のような人ですね。

○ 割拠
自分の組織勢力を拡大させるよりも、まずは自分の組織を充実させようとするタイプです。権力の座よりも独自の組織を作る事に力を注ぐタイプです。

○ 維持
自分の組織を維持するだけで、別に組織を大きくするつもりはありません。

○ 覇権
武力によって学園を支配しようとする生徒会長や、武力抗争によって生徒会長を撃墜させようとする組織の長などがこれにあたります。

○ 征服
とにかく武力を振るいたくて仕方がありません。自分の組織を拡大させようとする考えの人です。

○ 出世
自分の才能が生かせればどこの組織でも構わないタイプです。才幹と似ていますが、高い地位になろうとする出世良くがあります。

○ 隠遁
戦国学園の権力抗争には関わらずに、静かに学園生活を送りたいというタイプ。

○ 義侠
組織の長だからではなく、心からほれ込んだ人のために全力を注ぐタイプです。


ちなみに旋風寺くんは、基本的は才幹主義ですが、維持主義もちょっと混じっていたりします。みんなのキャラはどーかな?

ねたみ&そねみ

2006-03-10 22:03:45 | Weblog
現在、『耳をすませば』を視聴しておるわけですが!!

私の青春にはこんな思い出は1ピコキュリーもありませんでしたであります!!

出会いもなかったしなあ…。消極的なボーヤだったし…。

きっと…いや、絶対。十代半ばで恋愛をするのと、二十代前半での恋愛って何かが違うんですよね。その煌びやかな甘酸っぱさは、もう手に入らないものなのだ。

……いや、手に入らないからこそ! 尊く思えるのでは…?

ええい。恋愛経験の少ない私にはわからんことだらけだ!

誰か指南してたもれ!

青春ってなんだ

2006-03-09 12:11:31 | Weblog
5年くらい前。私もまだピチピチの男子高校生でした。

しかし、男子校だったので面白いくらい同年代の女性との触れ合いがなかったのです。いや、同じ学校の連中でも他校の女子と付き合っている人はいましたよ?
でも、私には気概と度胸が圧倒的に足りなかったのです。

当時、日曜日に同年代の少年少女が青春を楽しむ…フィーバー(超死語)するアニメが放送されていたのですが、少女漫画原作だったこともあり、特に興味もなかったのです。しかし、今CSでそれが放送されているのですよ。

うちはCS垂れ流しにしているので、なんとはなしに観るのですが、実に羨ましい。

夏に女の子誘って海に行くなんて私の高校時代の夏休みにはなかったイベントですよ。夏休みのイベントなんて夏の補講をサボってゲーセンにかようくらいしかなかったですよ(笑)

それから紆余曲折あって現在大学生になっているのですが、きっと女性を海に誘おうと思えば誘えるんだろうなあ、と思うのですが誘う気にもなれない。当時、誘う事に意味があったのだ。

嗚呼、青春よもう一度

ルーキーよ!ウェルカムだ!!

2006-03-08 16:44:12 | Weblog
段々と春めいてきて、戦国学園にも新入生、転入生の方々が続々と入学してくれています。

忙しい時は無機物入室で微笑ましくみなさんの活躍を拝見させてもらっています。

やはり春は出会いの季節なのですね。

我が家の周りにも、ココのところ毎日、引越しが行われています。これから新しい生活が始まる人たちが集まってきているのですね。

みなさん、ようこそ!

料理漫画の怪

2006-03-07 00:32:06 | Weblog
今はいろんな雑誌に掲載されている所謂「料理漫画」について語りたいと思います。

料理漫画の元祖はビッグ錠先生の「包丁人味平」と言われております。

洋食屋キッチンブルドッグの見習いコックとなった味平が、様々な技を持つライバルと料理対決をして包丁人への道を歩んでいくという内容ですな。

まー いろんな料理技が出てきましたよ。一番インパクトがあったのはマグロに火薬を詰めて爆発させて解体する地雷包丁かな。

やはり当時の漫画らしく、よく言えば鷹揚。悪く言えば大雑把な設定もこの漫画の魅力だったりします。原作中盤で魚アレルギーであると主人公がカミングアウトをするのですが、原作初期に旨そうにアジフライを食べていたんですよね(笑)

まぁ、味平は料理漫画の元祖としてですね。私の一押しの料理漫画は、同じくビッグ錠先生の描いた「スーパー食いしん坊」なんです。

キッチン食いしん坊の一人息子、香介が相手に料理対決を申し込んだり申し込まれたりして、独自のアイデア料理で勝利を収めていくという話なのです。

まぁ、これもすごいですよ。何がすごいってその独自のアイデアがすごい。

スパゲティを一本一本星型にくり貫いたスタースパ。どんだけ手間がかかるんだーって(笑)
そして一種類だけでなく他のソースでも食べたいんだけど、麺の量が多すぎるという人には、氷の釘でゆでたスパゲティを固定させて半分に切り裂いて(うなぎを裂く要領と同じ)ソースを倍食べれるようにするというナイスなアイデア(笑)

ビッグ先生が前にテレビに出られた際にこんなことを言ったそうな…。

「細かく突っ込まれたら、ぼく漫画がかけなくなります」