打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

バーローではござらん!!

2006-03-14 01:09:21 | Weblog
名探偵コナンの映画がテレビで放映されましたね。1997年に劇場公開されたもので、当時小学1年だった子が、今年新一くんくらいの年になる計算となります。

コナンの映画の特徴は

ボカーン  ボカーン ボカボカーン

…っていう映画の内容とほとんど関係のない爆発シーンでしょう(あと、いっつも正体がばれた!?って感じの予告が流れますが、もちろんばれるわけがない(笑))

で、今日観ているうちに思ったのですよ。名探偵コナンでは、必ずと言って良いほど殺人事件が起こりますが、その殺害方法に爆殺というのはありません。そういえばコナンのスポンサーってガス会社なんですよね。そりゃガス爆発とかで殺人はできんわ。

なるほど、映画はスポンサーが違うから普段できない爆発シーンを多用しているのでしょう。そう考えると「け、派手なシーンを入れて視聴者の目を引こうなんてさもしい了見出しやがって!」と思っていた心も和らぐというものです。というか、子供が殺人現場で右往左往するという展開が嫌いなだけで、コナンくんにいちゃもんをつけてみました(笑)