金曜。忘年会の夜、終電を逃してしばらく寒空の中を歩き回っていたせいか、どうも風邪を引いてしまったらしく、有給をとる。4連休になっちまったな。
さて、終電を逃した私はネットカフェに。始発まで6時間ほどあったので長時間パックで入室をする。
「ドカベンプロ野球編」を読むことに。あまりにも巻数が多すぎて、内容がいまいちわからないから、これを機会に読破することにした。
…………。
なんてゆーか、パターンが一緒だなぁーって感じ。いや、面白いんですけどね。それでもやはり甲子園時代に比べたらって話です。
オープン戦→新キャラ登場→山田大活躍!→オールスター(山田大活躍!)→山田大活躍!→日本シリーズ→シーズンオフ
これが延々と繰り返されます。
何がすごいって水島先生の肝っ玉ですよ。実在の野球選手たちに自分の創ったキャラクターをすごいすごいって言わせるんですから。あの精神力は只者じゃありませんね。
ドカベンプロ野球編の楽しみ方をここで一つ。出てきた実在の選手をウィキペディアなどで検索しながら読むと、また違った趣きが出てきます。
「あー。この人ってこの後すぐに引退したんだ」
「……そっかー。『俺たちはプロ野球選手だった』に出演したのか」
人生ってなんだろう。そしてやっぱり山田はすごいな。
さて、終電を逃した私はネットカフェに。始発まで6時間ほどあったので長時間パックで入室をする。
「ドカベンプロ野球編」を読むことに。あまりにも巻数が多すぎて、内容がいまいちわからないから、これを機会に読破することにした。
…………。
なんてゆーか、パターンが一緒だなぁーって感じ。いや、面白いんですけどね。それでもやはり甲子園時代に比べたらって話です。
オープン戦→新キャラ登場→山田大活躍!→オールスター(山田大活躍!)→山田大活躍!→日本シリーズ→シーズンオフ
これが延々と繰り返されます。
何がすごいって水島先生の肝っ玉ですよ。実在の野球選手たちに自分の創ったキャラクターをすごいすごいって言わせるんですから。あの精神力は只者じゃありませんね。
ドカベンプロ野球編の楽しみ方をここで一つ。出てきた実在の選手をウィキペディアなどで検索しながら読むと、また違った趣きが出てきます。
「あー。この人ってこの後すぐに引退したんだ」
「……そっかー。『俺たちはプロ野球選手だった』に出演したのか」
人生ってなんだろう。そしてやっぱり山田はすごいな。