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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

亀山八幡宮

2020年09月14日 | 訪問記 山口県
唐戸桟橋を目指して海沿いを歩いていく。



【亀山八幡宮】
下関市中之町1-1



宇佐から京都の石清水へ御分霊を勧請される途次、当時は島だった亀山の麓に船を
繋がれた。



そのときの神託により、宮殿を造営したのが始まり。



社殿前からの眺望。



境内には世界一のふくの像。

赤間神宮

2020年09月13日 | 訪問記 山口県
御裳川バス停を16時29分発のバスに乗り、赤間神宮前バス停で下車。



【赤間神宮】
下関市阿弥陀寺町4-1



水天門は壇ノ浦を望む竜宮造の楼門。



安徳天皇を祀る神社。



摂社の日本西門鎮守八幡宮は、宇佐から京都の石清水へ御分霊を勧請される途次、
関門の風光絶佳なる当地に日本西門の守り神として創建。



参拝後に宝物館を見学。



入館料は100円。



宝物殿の裏手には平家一門之墓(七盛塚)と耳なし芳一堂。



怪談「耳なし芳一」は、阿弥陀寺(現在の赤間神宮)を舞台とした物語。

みもすそ川公園

2020年09月13日 | 訪問記 山口県
関門トンネル人道口(下関口)のすぐ近く。



【みもすそ川公園】
下関市みもすそ川町1



公園前の海は関門海峡の一番狭まったところで「早鞆の瀬戸」と呼ばれ、潮の流れが
速く、潮流の変化が激しい海の難所。



源義経・平知盛像と二位尼(平時子)辞世の歌が刻まれている安徳帝御入水之処の碑。



1185年の「壇ノ浦の戦い」で平家は追い詰められ、二位尼は当時数え8歳の安徳天皇
を抱いて入水。平家一門は滅亡しました。



長州砲のレプリカ。



ここは幕末の攘夷戦で、外国船に砲撃した砲台跡でもあります。

旧萩藩校明倫館

2018年09月23日 | 訪問記 山口県
【旧萩藩校明倫館】
萩市江向



15時半頃に到着。



藩校明倫館の正門として、1848年に建立された南門。



昭和10年に建てられた旧明倫小学校の木造校舎。



時間がなくて、萩・明倫学舎も残念ながら断念。



最後に有備館だけ見学。



有備館は明倫館の槍術場と剣術場。



この後は東萩駅へ戻ってレンタサイクルを返却。駅前には
ハローキティ新幹線ラッピングバスが停車中。



16時15分発のスーパーはぎ号で新山口駅へ戻り、帰宅
しました。