アオシマ セルボ。
リアバンパー下のパネルもフロンテクーペ風にシンプル造形へと直します。
0.3ミリプラ板を写真のように造形。
カッターで峰打ちし粗く湾曲させバンパー下に接着しました。この後裏面にエポパテで裏打ち後ペーパーで仕上げました。
ナンバーポケット部もフロンテクーペ風味にアレンジします。プラ板でこのように衝立を立てて。
エポパテ装填。
衝立を取り外し。
ペーパーで均しました。
フロンテクーペのナンバー周辺は中々の造形ですのでプラ板で適度に再現。この後、溶きパテで仕上げて見栄えを整えます。
フロントバンパーも同時進行ですが。。。上のバンパーもフロンテクーペ風にアレンジ。中央部分にバックランプが入るので造形し直し。
プラ板と光硬化パテでにて。ペーパーで削って造形します。
バンパーとボディに隙間が盛大にできたので、ボディ側にタイガーバームを塗布後、エポパテでいつものように「ムニュ」とやって隙間を埋めます。
エポパテが固まったらパコっと取り外し。
ペーパーで仕上げてバンパーの粗完成。さらに溶きパテで整えます。
ボディとのフィッティングもう上手く行きました。
なんだかボディ幅を3ミリ詰めを5ミリ詰めすれば「フロンテクーペ」へ化けられたのではないか?と思えますが。。
Cピラー下のアウトレットはフロンテクーペーではもっと天地に広く。またリアナンバーポケットのもっと下側に移動しなければ
フロンテクーペへの再現には近づけません。この2箇所かよ!と思いもしますが難易度が高い部分でもあります。
今回はセルボに「フロンテクーペコンバージョンキット」があったなら設定で進めます。
次回は今回も少し写っていたフロントバンパー周辺の造形へと(続く)